本当は別の記事を用意してましたが先にこちらを。 金曜日に京都芸術センターで開催されたHAPS主催のトークがあまりに面白かったので。 このトークは「Can curatorial attitudes become form?」と題された、キュレーターを招いてトークしてもらうイベントの第七回で、過去には長谷川祐子さんや建畠晢さん、南條史生さんなど錚々たるメンバーがゲストとして来ています。(アーカイブはこちら) 今回は東京国立近代美術館の蔵屋美香さんをゲストに招いてのトークです。 これまでは一人の作家を挙げて、キュレーターと作家との関係が語られてきましたが、今回は違いました。 タイトルが、「”アーティスト”という縦軸よりも、”一見関係さなそうな作品同士のつながり”という横軸に萌えるんですけど、こういうのってどうなんですかね」という長くてゆるいタイトルがついてました笑 これは、HAPSディレクターの