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ブックマーク / www.at-s.com (3)

  • 美術館など3施設、県立大付属機関に 川勝知事構想|静岡新聞アットエス

    静岡県の川勝平太知事は13日の定例記者会見で、県立の美術館や博物館など3施設に勤務する研究者の身分について「県職員なのはおかしい」と述べ、3施設を県立大の付属機関に移管し、所属を県から切り離す構想を明らかにした。 対象施設は県立美術館(静岡市駿河区)と地球環境史ミュージアム(同)、富士山世界遺産センター(富士宮市)。 県立大の付属機関に移ると研究者らの扱いは大学職員になる。教授や准教授などで学生に教える機会が生まれるため、「研究と教育を両立し、社会的貢献にもなる」などと述べた。 展示、研究に従事する人材は全国の応募者から選考されている。知事は「厳選された人。来の(研究者の)立場を尊重できるシステムにしたい」とした。 理由については併せて、県職員の身分を巡り一部の研究者と県当局との間に「若干のあつれきが生じている」ことも一端に挙げた。 観光振興へ関係強化 最終報告書採択 日・スペイ

    美術館など3施設、県立大付属機関に 川勝知事構想|静岡新聞アットエス
    kasuho
    kasuho 2016/04/14
    静岡県美、地球環境史ミュージアム、富士山世界遺産センターの三施設を県立大付属機関に移管する構想。
  • 「富士参詣曼荼羅」新発見 江戸初期作か 静岡県調査|静岡新聞アットエス

    古くから信仰の対象とされてきた世界遺産富士山への参詣登山の様子を描いた「富士参詣曼荼羅(まんだら)」が愛知県常滑市の松栄寺に保管されていることが、5日までの県の調査で分かった。江戸時代初期の17世紀初めの作品とみられる。当時の参詣の模様が細かく描かれ、国の重要文化財に指定された富士山宮浅間大社(富士宮市)所蔵の参詣曼荼羅と並ぶ史料として注目を集めそうだ。 17世紀末ごろに参詣登山の案内役である「富士先達」を務めた松栄寺の所蔵品を、県世界遺産センター整備課の大高康正准教授(42)=日中世史=が調査し確認した。今月発売の美術専門誌「聚美(しゅうび)」で発表した。

    「富士参詣曼荼羅」新発見 江戸初期作か 静岡県調査|静岡新聞アットエス
    kasuho
    kasuho 2016/01/06
    常滑市の松栄寺所蔵。
  • 児童にもっとアートを 静岡市内6美術館・博物館が連携 | 静岡新聞

    「児童に、もっとアート鑑賞を―」。静岡市内の6美術館・博物館が、今年4月から実施の小学校「新学習指導要領」を踏まえ、「キッズ・アート・プロジェクト・シズオカ実行委員会」を設け、連携して児童に美術作品に親しむ機会を提供する事業に乗り出した。市内6館の連携は初。全国的にも珍しい試みという。  プロジェクトに参加するのは県立美術館、静岡市美術館、駿府博物館、芹沢けい介美術館、東海道広重美術館、フェルケール博物館。実行委員会には、市教育委員会、市校長会も入っている。  来年1月から6月までを試験運用期間とし、市内公立小学校などを通じて児童約3万7千人に、美術館・博物館を地図付きで紹介した全12ページの「パスポート」を配布。提示すれば6館に無料で入館でき、各館オリジナルのスタンプをすべて集めた児童には記念品が贈られる。7〜12月に運用実績の評価を行い、2013年1月から正式運用する予定。  小学校「

    kasuho
    kasuho 2011/11/19
    「市内6館の連携は初。全国的にも珍しい試み」「6館に無料で入館でき、各館オリジナルのスタンプをすべて集めた児童には記念品」
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