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2011年11月19日のブックマーク (6件)

  • 被災美術品の修復着々 県内外関係機関が連携

    Tweet 東日大震災で被災した美術作品のレスキュー作業が、県内外の関係機関の連携により進められている。 雄大な自然などを描き、陸前高田市の広田中校舎で展示されていた畠山三郎さん、畠山孝一さん、菊池満さん、菅野ミヤ子さんの作品計4点。津波被害を受けて旧生出小校舎に搬入され、薫蒸作業まで進められていた。 旧生出小校舎に15日、花巻市東和町の萬鉄五郎記念美術館学芸員の平沢広さんらが訪れ、県教委の担当者らの立ち会いの下、4作品を丁寧にこん包し搬出。同美術館を経由し三重県立美術館に運ばれ、専門家によって修復作業が行われる。 陸前高田市立博物館の被災美術作品などは盛岡市内の施設で応急処置され、保管作業も完了。県内外の後方支援も含め、作業には全国美術館会議スタッフら延べ700人以上が参加した。 【写真=被災美術作品のこん包作業を進める関係者=旧生出小校舎】

    kasuho
    kasuho 2011/11/19
    三重県美。
  • 障害者アート:高知に美術館オープンへ 専門収蔵庫設置は全国初--来月 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇障害者アートに焦点 精神障害者らが描いた絵などを集めて公開する専門の美術館「藁工(わらこう)ミュージアム」が12月23日、高知市にオープンする。埋もれた才能を発掘しようと、学芸員が高知県内の病院や作業所、養護学校など約30カ所を回り、芸術性あふれる作品を収集している。専用の収蔵庫を備えた障害者アートの美術館は全国初で、顧みられることのなかった作品が「芸術」に生まれ変わろうとしている。【袴田貴行】 同県で障害者福祉施設を運営するNPO法人「ワークスみらい高知」が中心となり、日財団の支援を受けて準備してきた。稲わらの倉庫として使われていた建物を美術館に改装し、国の雇用対策交付金で学芸員を雇用。開館後は福祉事業所の形態で運営し、障害者約10人もスタッフとして迎え入れる。収蔵するのは絵画や版画などの平面作品中心だが、将来はオブジェや彫刻にも幅を広げる。 目玉作家の一人は、今年3月に亡くなった茨

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    kasuho 2011/11/19
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
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    kasuho 2011/11/19
  • 児童にもっとアートを 静岡市内6美術館・博物館が連携 | 静岡新聞

    「児童に、もっとアート鑑賞を―」。静岡市内の6美術館・博物館が、今年4月から実施の小学校「新学習指導要領」を踏まえ、「キッズ・アート・プロジェクト・シズオカ実行委員会」を設け、連携して児童に美術作品に親しむ機会を提供する事業に乗り出した。市内6館の連携は初。全国的にも珍しい試みという。  プロジェクトに参加するのは県立美術館、静岡市美術館、駿府博物館、芹沢けい介美術館、東海道広重美術館、フェルケール博物館。実行委員会には、市教育委員会、市校長会も入っている。  来年1月から6月までを試験運用期間とし、市内公立小学校などを通じて児童約3万7千人に、美術館・博物館を地図付きで紹介した全12ページの「パスポート」を配布。提示すれば6館に無料で入館でき、各館オリジナルのスタンプをすべて集めた児童には記念品が贈られる。7〜12月に運用実績の評価を行い、2013年1月から正式運用する予定。  小学校「

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    kasuho 2011/11/19
    「市内6館の連携は初。全国的にも珍しい試み」「6館に無料で入館でき、各館オリジナルのスタンプをすべて集めた児童には記念品」
  • asahi.com:「嗣治の思い」に科学で迫る-マイタウン秋田

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    kasuho 2011/11/19
    「県教委が調査に約780万円を計上」
  • asahi.com(朝日新聞社):〈ことば〉畠山直哉さん - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 〈ことば〉畠山直哉さん 写真家の畠山直哉さん 写真家の畠山直哉が、東京・恵比寿の東京都写真美術館での個展(12月4日まで)にちなみ、作家の池澤夏樹と対談した。 展示の核は、自然と人間とのかかわり。東日大震災で痛手を受けた出身地、岩手県陸前高田市の風景も並ぶ。郷里を撮った動機を問われ、「撮るだけなら大丈夫だと思うんです。写真ができた後のことを考えずにいられた。ぼんやりと、がれきの中を歩いているのと同じような状態でシャッターだけは切ることができた」と明かした。そのうえで、「思い出すと、幽霊になったような、地面から30センチくらい上に浮いたような状態で、ふわーっと漂いながら写真を撮っている。そんな気持ちでした」。 対談では何度も涙をこらえているようにみえた。撮影中には泣かなかったというが、人からやさしくされたときは違った。「涙が出てきたのは、ヒッチハイクで(岩手県の)花巻まで行き

    asahi.com(朝日新聞社):〈ことば〉畠山直哉さん - 文化トピックス - 文化
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    kasuho 2011/11/19