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Intel製SSDのX25-M(80GB) (SSDSA2MH080G2R5)が死にました。買ったのは2009年10月(id:consbiol:20091019)なので使用期間は約1年半ですね。しかしIntelのSSDは保証3年なので無償で新品に交換して貰えました。 突然、認識しなくなったのですが、後から考えてみるとそのXデーに至るまでに、前兆が確かにありました・・・ 1.Xデーの1年前 突然、PCが起動後しばらくしてフリーズするようになりました。システムのせいかなと思いOSを再インストールして症状が出なくなったので気にしないようにしました。が、今から考えてみると、恐ろしいSSDの突然死への序章だった気がします。 2.Xデーの1ヶ月前まで 1〜2週間に一度、起動時にSSDが認識されなくなりました。「ドライブがありません、適切なドライブを繋いで下さい」的な英語のメッセージが出ます。SATA端
東芝をやめて大学に移ってから7年が経ちました。大学に移った当初は全く研究資金が無くて金策に走る毎日。そうしているうちに助けて下さる方いて、何とか研究室を立ち上げることができました。 当時はまだ日本の半導体はそれなり頑張っていたので、半導体産業への期待という意味で国家プロジェクトが立ち上がり、その恩恵も受けました。 おかげさまで研究室が立ち上がり、研究スタッフも集まり、多くの方のご支援のおかげで、自分では思ってみないほどの成果をあげられました。 まさか毎年ISSCCで発表できるなんて、思ってもみませんでした。 研究はとても好調ですが、実は今、予想外の逆風にさらされています。 自分の研究は順調だし、古巣の東芝のフラッシュメモリ事業も絶好調、ビッグデータを蓄えるストレージ産業も絶好調。自分の周辺だけは何の問題もありません。むしろ、状況は良くなる一方。 ところが、気付くと、周囲の他の日本の半導体や
Vol.1では、ライブラリを使わずにHaskellでWebアプリを作ってみました。今回は、GHCに標準搭載されているNetwork.CGIというライブラリを使ってみます。 HaskellでWebアプリを作ってみた Vol.1(ライブラリ使わない編) - このブログは証明できない。 作るアプリは、前回と同じです。名前を入力すると、それを出力します。 さっそく、コードを。 import Network.CGI inputForm :: String -> String inputForm script = concat [ "<form action=\"", script, "\" method=\"GET\">", "<p>Who are you?</p>", "<input type=\"text\" name=\"name\" />", "<input type=\"submit\"
現象 $ vagrant up The guest machine entered an invalid state while waiting for it to boot. Valid states are 'starting, running'. The machine is in the 'poweroff' state. Please verify everything is configured properly and try again. 調査 VirtualBox から該当イメージを起動してもエラーになりました。 VT-x is disabled in the BIOS. (VERR_VMX_MSR_VMXON_DISABLED). 終了コード : NS_ERROR_FAILURE (0x80004005) コンポーネント: Console インターフェース: ICons
情報は腐る程WEBにありますが...それらの方法で幾つかトラブった部分があったので、 今更感もありますが、設定方法を記載しておきたいと思います。 (完全に自分用だね、しょうがないね) あと、raspberry piに必要なモノとかはここでは記載しません。 「raspberry pi 必要なもの」で検索しようか。 OSのインストール 今回は Debian 系のOSである、Raspbian を使います。 OSは ここ(Raspbian公式) から落としてくればいいんじゃないかな? OSのファイル形式は img で。 自分は PCがMacなのでddコマンドを使って、SDカードにOSの書き込みを行います。 SDカードをPCに挿した状態で以下コマンドで書き込みを実施します。 ※作業はすべてrootで # df -k Filesystem 1024-blocks Used Available Capa
18:34 | 論文が国際学会 KDD’14 に採択されました.KDD (ACM SIGKDD Conference on Knowledge Discovery and Data Mining) は ACM によって開催されるデータマイニングの最も有名な学会の 1 つです*1.今回の論文は "Network Structural Analysis via Core-Tree-Decomposition" というタイトルで,NII の前原さん・河原林先生との共著です. 内容タイトルの通り,Core-Tree-Decomposition を用いてネットワークを解析するという論文です.対象とするグラフはソーシャルネットワークやウェブグラフ等の現実世界のグラフです.今まで得られなかった面白い知見が Core-Tree-Decomposition により見出せることを示しました. グラフの Cor
「伊藤計劃以後」に大変腹を立てているブログを見つけたので、いくらかの反論を書きたいと思います。 ■伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。 http://anond.hatelabo.jp/20140308193257 以下、引用。 彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、 同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。 『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。 だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。 豚はその皮を食い破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 そ
(function(){...})()は、 (function($){ $.hoge = function() { }; })(jQuery) みたいに使われていたりするコード。GreasemonkeyとかjQueryのプラグインとか、あれこれ見かけることがあると思います。 この話題はいくつかWebでも取り上げられていますが何がどうなってんのかちょっと難しいですね。しかし、誰でも理解できるレベルではあります。というのも、こういう種の難しさは体系的な知識が備わっているか否かということなのです。 でも、この知識を体系化する作業って結構しんどくて、難しくて、まーハゲるほど悩むこともあるかもしれない。それはきっと、とても毛根に悪いかもしれない。スカルプDも真っ青の状況になるかもしれない。それは、悲しいことなのだと思う・・・っ! 毛根にはこれからもがんばってほしい!いつだって頭を温かいまなざしで見守
vimIDEに関しては素人童貞程度の経験しかないのですが、補完機能が優秀なのはやっぱりいいなあと思うわけです。そこでvimでもomni補完というものがなかなか優秀だと聞くので試してみました(今まで補完機能すらまともに使ってなかったのかよこのクズという罵声は悦んで受けます)。vimで何か適当な関数を入力しているときに[ctr + x][ctr + o]と打ってみる。するとこんな感じで候補となる関数一覧が表示される。[ctr + n]で下にカーソル移動、[ctr + p]で上にカーソル移動、決定は[ctr + y]で行える。上方に引数の型や返り値なんかが書いてあるので、「この関数どういう順番で引数がくるんだっけ」という場面でわざわざ調べに行く手間を省けて便利。IDEみたいに自動で補完候補が出るようにはできないの?という方にはこちらのプラグインをどうぞ。プラグインへの追加方法はググってね(といっ
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