時代はsystemd …だそうです。巷ではinit v. systemd論争が続いていますが、Fluentdのモットーは「世の中の全ての開発者がデータを手軽に正しく集められる」ことですので、systemdだろうが頭文字Dだろうが、拘りはありません。 td-agentもCentos7版が昨日リリースされましたので、満を持してsystemdで管理されているサービスのログをどうやってFluentdで集められるのか、現状をシェアしたいと思います。 journalctl -o ご存知の方も多いでしょうが、systemd環境では、journalctlがデフォルトのログのビューワとなります。例えばauditdのログをtailしたい場合は $ journalctl -u auditd -f -- Logs begin at Mon 2014-12-22 13:36:30 EST. -- Dec 22 13
