Tickerを起動してステージを更新するくらいならテンプレでいろんなとこに情報があるけど、それ以外の使用方法についてはあまりないのでまとめる。最終的に公式ドキュメントの訳みたいになってしまいました。 EaselJSに含まれているクラスで、タイマを管理している。一定間隔でなにか処理したいときに使う。 内部的にはsetTimeoutを一元管理している。ブラウザが対応していればrequestAnimationFrameを使うこともできる。 FPSを設定できたりするので、このクラス使ってゲームループなんかを作れる。 なぜタイマを一元管理するのか? 余談ですが、タイマを一元管理する理由をざっと書いておく。ちなみにJavaScriptでタイマの一元管理はよく使われるテクニックのようで、僕自身はJavaScript Ninjaを読んで知りました。 複数タイマを使うと以下のようなことが問題になる。 タイマ