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ニューヨークとインフレに関するkasumilnyのブックマーク (2)

  • 物価高騰のニューヨーク、じつは探せばまだこんなに「安いモノ」が残っていた!(安部 かすみ) @moneygendai

    物価高騰のニューヨーク、じつは探せばまだこんなに「安いモノ」が残っていた! 日以上の物価高が進む街の実態とは 記録的なインフレ、家賃が年間300万円以上アップも 世界中でインフレが進んでいることが、毎日のように報じられている。 筆者が住むアメリカでも記録的な水準のインフレが続いており、9月の消費者物価指数は前年の同じ月と比べて8.2%の上昇となっている。 ガソリン、家賃、サービスへの対価……と、あらゆる価格が高騰し、人々は何らかの費用を削る生活を強いられている。アメリカでは賃金も上昇しているのは間違いないが、米CNNは「賃金の引き上げはインフレに追いついていない」と報じている。 特に都市部の家賃上昇は顕著で、1年で40%以上値上がりした物件もあるほどだ。例えば月5000ドル(1ドル150円計算で約75万円。以下同)の家賃だと、40%の上昇率で月に2000ドル(約30万円)、年間2万400

    物価高騰のニューヨーク、じつは探せばまだこんなに「安いモノ」が残っていた!(安部 かすみ) @moneygendai
  • ニッポンの「激安自慢」に、アメリカ在住の私が“違和感”を覚えるワケ(安部 かすみ) @moneygendai

    最低賃金はいまだ800円を下回る地域も 今年7月、日の厚生労働省は2021年度の最低賃金を28円引き上げ、時給930円を目安にすることを決めた。あくまでも平均であるから、地域によってはそれより高い県もあるし低い県もある。 低い例だといまだ800円を下回る地域もあるし、東京や神奈川など1000円越えの地域もある。一番高い最低賃金でも1013円だ(令和2年度地域別最低賃金改定状況より)。 1時間汗水垂らして労働しても、仕事内容や雇用主によっては千円札1枚になるかならないか...、というのが現実だ。 ニューヨークに20年近く住む筆者は、このニュースは当に令和時代の話なのかと正直驚いた。労働への対価が先進国最低レベルの日はもはや「世界の大国」とは言えないのではないか。 「日は恵まれた豊かな国」というのは今は昔。日人だけに通じる幻想なのかもしれない。

    ニッポンの「激安自慢」に、アメリカ在住の私が“違和感”を覚えるワケ(安部 かすみ) @moneygendai
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