LGBTQやジェンダー関連の潮流として、2019年暮れに以下のような記事を書いたところ、多くの人に関心を持ってもらい、いまだにアクセスは多い。 その後もニューヨークでは行政が主導で、「オールジェンダー・トイレ」へ転換する改革が進められている。 昨年12月23日には、クオモ州知事によって、トイレにまつわる人権法に新たに一歩進んだ内容が追加された。それは、以下の施設にあるすべての「個室トイレ」を、オールジェンダー(すべての性別)トイレ、もしくはジェンダーニュートラル(性別中立)トイレに転換するというものだ。 対象施設: 学校、幼稚園、チャータースクール、コミュニティカレッジニューヨーク州立大学、ニューヨーク市立大学レストランバー商業施設工場州が所有もしくは運営に関わる建物 この法令は、2016年に可決された市の関連法に反映しており、州全体のトランスジェンダーおよびジェンダーノンコンフォーミング
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