『ファイアーエムブレム 維新大乱』の公式サイトです。
あとは、「リプレイ」ですね。 「リプレイ」というのは、 ひとつのゲームをまるまる記録して、 それを再現するという機能です。 たとえば、「ターゲットをこわせ!!」のモードで 「オレはあるコースを5秒でクリアしたぜ」 というときに、それを友だちに送ったりできる機能です。 もちろん「大乱闘」の名試合なんかも。
最初にお話ししましたように、 Wiiにおける『スマブラX』というのは、 「多くの人がネットワーク化を 望んでいるタイトルである」 というところからスタートしました。 ですから、『スマブラX』が なんらかの形でオンラインに対応するというのは もう、前提として求められていたんですよね。
コンテンツがたくさん集まってきて、 ジャンル分けもして、 2択で問題を答えられるようにしたのに、 そのあとカンタンに進まなかったのはどうしてなんですか?
それでは「Wii伝言板」の話をしていきましょう。 まず、いちばんプレゼン慣れしている玉樹さん、 「Wii伝言板」で何ができるか説明してください。 すごく簡単にいうと「Wii伝言板」というのは、 たくさんのメモやメッセージが カレンダーにどんどん貼られていくようなもので、 ネットワークにつながっていない状態でも使えます。 もっとも単純な機能としては、メモを書き込むことができます。 たとえば、お母さんが「おやつはここです」というメモを書いて 「Wii伝言板」にポンと貼っておく。 冷蔵庫のドアに貼られたメモのようなものを 思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。 そういったメモは、カレンダーのその日のところに貼られます。 また、プレイしているゲームの中から、 「Wii伝言板」にメッセージを貼りつけることもできます。 たとえば、Wiiで『どうぶつの森』を遊んでいると、 「今度の土曜日に村でコン
最終的な形態が見えない中で開発が始まった Wiiの「チャンネル」ですが、 どのようにしていまの形にまとまっていったのでしょうか。 本体機能についての会議を重ねていくと とにかくたくさんのアイデアが出るんです。 現場で話し合われる量ももちろんですが、 会議の終了後にそれぞれの部署に持ち帰って、 そこで出たアイデアをまたみんなで持ち寄ったりしますから、 ひとつひとつを見るとなるほどと思えるようなアイデアが どんどん出てくるんですね。 それらの案を、さきほど出ました 「家族全員が触れる」というキーワードで突き詰めていくと 結論としては、ひとつのソフト、ひとつの切り口で、 家族全員をフォローすることは難しい、ということになったんです。 つまり、「いろんなものがたくさん入っている」という方向性です。
Wiiの中心には「チャンネル」という これまでのハードにはない構想があります。 その開発の経緯について、話していただきたいと思います。 まずは、個々のチャンネルではなく、 チャンネルの大きな枠組みについて関わった 3人のみなさんに集まっていただきました。 簡単に自己紹介していただけますか。まず、青山さんから。
ベータテスト版の手ごたえはいかがですか? 堀井さんにとって、そもそもこういうつくりかた自体、 はじめてですよね。
“オンラインゲームでは常識” と言われていたことをひとつずつ洗っていかないと、 みんなが遊べるオンラインには化けない気がするんです。 『X』では、そのプロセスにエネルギーを注がれたんですね。
今回、本編のコースを 2人でいっしょに遊ぶことができますが、 その2人用はどうやって生まれたんですか?
今日は、“DSのパブリックスペース利用”、つまり “公共の場所でDSを使っていただく”という、 任天堂の新しい提案に取り組んできた人たちに 集まってもらいました。 これまでにやってきたことを振り返りつつ、 順番におうかがいしていきたいと思います。 みなさん、よろしくお願いいたします。
それではカメラの話もお訊きします。 前回の「社長が訊く」で、3DSで立体視液晶を付けるのだから、 カメラも2個付けるのは「必然」だという話だったのですが、 実際に2個のカメラを付けるというのは、 それほど簡単なことではなかったんですよね?
もうすぐゴールだと思いながら走ってきた人たちに 「お前たち、ついてるぞー!」と叫んで(笑)、 フルマラソンをもう1回走れみたいなことを言って、 9ホールを2倍の18ホールにしろと言ってみたりと。 そういうことが言えるのも、 受けてくれるスタッフがいるからこそ、なんですよ。 「ゴルフはね、18ホールだと思ってるお客さんが 9ホールだと、がっかりしちゃう人もいるし、 そういう人たちのためにも 18ホールつくったほうがいいよね」と言うと、 みんなが受けてくれるので、すごく健全ですよね。 同じ、延びるにしても。
「さあ、どうしよう?」と(笑)。 ただ、実は以前から構想はあったんです、 『Wiiスポーツ』の続編の構想が。 そのとき、新種目を検討をしたこともあったんですが、 新しい面白さに結びつけることができなかったんですね。 そこで、とりあえず保留にしておいたんですけど Wiiモーションプラスであれば、 その企画を復活させられるんじゃないかと。
E3で発表した『Wii Sports』には、 テニス、ゴルフ、野球の3種目しかありませんでしたね。 そこに、ボウリングとボクシングが加わって 5種目のゲームになった経緯を教えてもらえますか。 いちばんの理由は、『Wii Sports』というゲームが ワールドワイドに販売される商品であるということです。 おっしゃったように、テニス、ゴルフ、野球の3種目は 最初から入ることが決まっていました。 ところが、ワールドワイドでの販売を見据えると、 テニスとゴルフは世界中で楽しまれてるスポーツだけど 野球というのはヨーロッパではそれほど メジャーではないということが引っかかってくるんです。 当初、ぼくらは3つのスポーツが入っていれば ボリューム的に十分楽しむことができると考えていたんですが、 野球が一般的ではない国では、 2種類のスポーツしか楽しめないゲームになってしまう。 それじゃやっぱりボリューム
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