ユカイ工学の次世代版コミュニケーションロボット「BOCCO emo」(ボッコ エモ)に、シーマン人工知能研究所のAI日本語エンジンをベースにしたロボット言語「BOCCO語」が搭載される。両社は報道関係者向け発表会を開催し、その概要とシーマン人工知能研究所が開発するユニークなAI日本語エンジンの一端が説明された。また、元アスキー編集長の遠藤諭氏を加えたキーマン3人による内容の濃いトークセッションもおこなわれた。 シーマンとユカイ工学が連携 「第壱回 先端怪奇人工物 大博覧會」で2つの雄の連携が発表された。 ひとつの雄はシーマン人工知能研究所。『シーマン~禁断のペット~』としてドリームキャストというゲーム機用に発売された、あのシーマンだ。最初の作品が発売されたのは1999年7月、つまりシーマンが誕生してから20年が経過したことになる。シーマンはゲーム内のキャラクターとユーザーが音声だけで会話を
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