ブックマーク / www.cinra.net (6)

  • 女王蜂アヴちゃん×MIKIKO対談 「人」の力を信じる表現者たち | CINRA

    女王蜂、5枚目のフルアルバム『Q』。このアルバムについて、筆者はバンドのフロントマンであるアヴちゃんにこんな言葉を投げかけてみた。「このアルバムを的確にレビューするとしたら、音の構造を綿密に捉えるか、あるいは、もはや書き手が自分の人生を書くしかないような気がします」。すると、アヴちゃんはこう答えた。「私が読みたいのは後者。それが『Q』に対するアンサーだと思う」。 筆者は職業柄、「書く」という言葉を使ったが、これは「生きる」と言い換えてもいいかもしれない。このアルバムは、このアルバムを聴いた全ての人が、自分の人生を生き抜くことで完成するアルバムだ。 今回、CINRA.NETではPerfumeやBABYMETAL、星野源といったアーティストたちの舞台演出や振り付け、あるいはリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの閉会式で行われたフラッグハンドオーバーセレモニーの、総合演出と演舞振付なども

    女王蜂アヴちゃん×MIKIKO対談 「人」の力を信じる表現者たち | CINRA
    kat21
    kat21 2018/05/23
    めちゃくちゃハイコンテキストで濃い対談! きっと二人でやり取りしてるのはこの文章以上のものがあると思う。そしてそれを切り取ったインタビュワーもすごい。ありがたい。
  • 「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA

    TOKIOの五人が大自然を舞台にマルチな活躍をみせる異色のバラエティー番組として、子どもから大人まで幅広い層に愛されている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレビ系)。その人気企画「DASH村」で経験を積み、今や自然体験のエキスパートと言えるほどの存在となったTOKIOは、自然とふれあい、農業を学ぶことで、どのように変化し、成長したのだろうか。 自然の魅力とそこでの体験価値を発見する東京都の新事業『Nature Tokyo Experience』の始動にあたり、『ザ!鉄腕!DASH!!』のプロデューサー・島田総一郎に話を訊いた。都会暮らしのアイドルテレビマンが、「DASH村」にハマった理由はどこにあるのか。都市で生活する現代人がいきなり自然に飛び込む面白さや感動、「DASH村」の経験から島田が実感した地域住民と交流することの面白さなど、大いに語ってもらった。 「DASH村」には、何もないが

    「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA
    kat21
    kat21 2017/07/22
  • Perfume×ユニクロ「ヒートテック」、第1弾映像は110台超のデジカメ駆使 | CINRA

    Perfumeを起用したユニクロ「ヒートテック」の新キャンペーン「It's my winter 私らしさを楽しむためのテクノロジー」がスタート。第1弾映像が特設サイトで公開された。 同キャンペーンでは、デジタルテクノロジーを駆使し、ヒートテックとPerfumeのコラボレーションを発信。特設サイトで公開された映像は、氷の中に閉じ込められたPerfumeの3人が、動かないまま漂う様子を映したもの。110台以上のデジタルカメラから取り込んだ複数の画像を3D化し、3人の座標を取得してモデリングすることで、一瞬のポージングを立体的に記録したという。第2弾映像は近日公開される予定だ。 11月11日からはユニクロ全店でPerfumeを起用した店頭ポスターを展開。店舗によって異なるビジュアルのポスターが掲示されるという。 あ~ちゃん(Perfume)のコメント まさか世界のユニクロさんとご一緒できる日が来

    Perfume×ユニクロ「ヒートテック」、第1弾映像は110台超のデジカメ駆使 | CINRA
    kat21
    kat21 2016/11/01
    #prfm [Perfume]
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
    kat21
    kat21 2016/06/29
    良いインタビュー!^^
  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

    ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA
    kat21
    kat21 2015/06/03
  • 鈴木祥子インタビュー -インタビュー:CINRA.NET

    鈴木祥子の名前を知っている人、知らない人、鈴木祥子の歌を知っている人、知らない人も、このインタビューを読む前に、4月8日にUPLINK RECORDSからリリースされた彼女の新曲”my Sweet Surrender”を聴いてほしい。先に知識を仕入れるのではなく、音楽から入ってほしい。インタビューを書いているのに矛盾したもの言いかもしれないが、”my Sweet Surrender”はそのくらい楽曲の持つ力が強い曲であり、なんの不純物も先入観もなしに聴いてほしい曲だからだ。聴いた上で「この曲は、なんなんだろう?」という衝撃を感じたら、この先を読み進んでほしいと思う。 (インタビュー・テキスト:雨宮まみ 撮影:荒牧耕司) 「穏やかな歌姫路線」ではない、鈴木祥子自身としての表現とは ―新曲の”my Sweet Surrender”を最初に聴いた時、とてもいい歌だと素直に思いました。けれど何か単

    鈴木祥子インタビュー -インタビュー:CINRA.NET
    kat21
    kat21 2014/05/27
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