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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (5)

  • jkondoの日記 - 顔が認識できるアルバムサービス、Riyaが凄い

    顔を自動認識できるというウェブアルバムサービス、riyaが使えるようになっていると知ったので使ってみました。 http://riya.com/ これは凄いです。 写真をアップロードすると、勝手に「顔がどこにあるか」を認識してくれます。それが誰かをriyaに教えていくと覚えてくれて、他の写真も「その顔は誰か」を認識してくれます。 さらに、写真の中にあるテキスト(この写真だとかばんにある「Emerging」とかの文字)も自動的に認識してくれて、あとから検索できます。 "People"ページでは自分が名前をつけた人たちが一覧で表示されて、まだriyaに誰かを教えていない人がリストアップされるので、そこからさらにその人を教えていくとどんどん自動で認識していってくれます。 これが僕のアルバムの中の"Naoya Ito"の写真一覧。 顔が認識されていく様子が楽しくて、ついついどんどんアップロードしてし

    jkondoの日記 - 顔が認識できるアルバムサービス、Riyaが凄い
  • 自転車とインターネット - jkondoの日記

    はてなの特徴の一つに、社員のほとんどが自転車通勤をしている点があります。渋谷にあるオフィスに社員の8割以上が自転車で通っています。 僕がもともと自転車好きだったという影響が大きいのですが、そもそも現在のオフィスが駅から離れていて電車通勤に不便だというだけでなく、これにもまたいくつかメリットがあります。 毎日運動することで健康に良いですし、体力もつきます。外気に当たって運動していると朝オフィスについたときに眠気が覚めて仕事を始めやすいですし、風邪もひきにくい気がします。社員で飲み会をしても帰りの電車の時間を気にしなくてすみますし、サーバーに問題が起こったら夜中でも会社に駆けつけられる安心感もあります。大体、インターネットサービス提供会社なんてものをやっていると、放っておくとずっと会社にこもってプログラムばかり書いている、みたいな生活になってしまいますから、こういう事を毎日続けるかどうかで随分

    自転車とインターネット - jkondoの日記
  • jkondoの日記 - 仕事は非ルーチンワークから片付けよう

    仕事には毎日毎日の定常業務・いつもの仕事=ルーチンワークと、突発的な仕事=非ルーチンワークがあると思いますが、時間の使い方として非ルーチンワークの方から手をつける方が良い結果になることが多いんじゃないかとふと思いました。 非ルーチンワークというのは、朝突然「これをやろう」とアイデアを思いついたとか、社内で話しをしていて急遽行う事になった、みたいなタスクで、こういう仕事が発生すると「まあ待て。とりあえず今日やるつもりだったいつもの仕事を終わらせてから取り掛かろう」という人と、「なんだか面白そうだし新しい事をやってから残りの仕事を片付けよう」という人に分かれるような気がします。 ところが、「定常業務を終わらせてから手をつけよう」と思っていても、定常業務は仕事時間を全部使い果たそうとする性格がありますので(ありますよね、何でなんでしょう?)、結局その日には手がつけられない、みたいな事になりがちで

    jkondoの日記 - 仕事は非ルーチンワークから片付けよう
    kata
    kata 2006/02/06
    せっかちさん「遅いことなら猫でもやる」
  • 移動オフィスの意味 - jkondoの日記

    開発者合宿に続いて、移動オフィスというのを始めました。移動オフィスの日は会社には出勤せず、都内某所に集まって朝から晩まで仕事をする、というものです。 これまで3回ほど試してきましたが、まずまずの成果が出てきているので今後も続けていきたいと考えています。 移動オフィスの何が良いかというと、仕事中に割り込みが入らないことです。例えば朝の10時から夜の7時まで仕事をするとして、その間に電話がかかってきたり、打ち合わせが入ったりすることが一切ありません。 日頃の業務でも、それに近い日はありそうなものですが、いざ場所を変えて仕事をしてみるとその違い、つまり日頃いかに色々な割り込みの中で仕事をしているかを思い知らされます。 よくよく考えれば、誰からも干渉されずに黙々と1日作業を続ける、という経験はあまりできるものではありません。例えば学校に通っていた時でも、授業は1時間から1時間半くらいの単位に細切れ

    移動オフィスの意味 - jkondoの日記
    kata
    kata 2005/07/14
    「1日の仕事の生産性を最大化する」のはスポーツに近いもの」
  • オブジェクト指向は分類学 - jkondoの日記

    物を選んでから何かをさせる - オブジェクト指向のお話のなかで、ファイルを選んで→削除操作、みたいなものだという分かりやすい説明がなされています。 僕が結城さんの()のjavaのコードをPerlに置き換えながら、そもそもなぜオブジェクト指向でないといけないのか、という事に対して漠然と思ったのは、「これは分類学なんだな」ということでした。 手続き型のプログラムをたくさん書いていると、よく似た処理をまとめたくなってきます(特にそうはならない勤勉なプログラマを除いて)。 例えば、ユーザーのデータをデータベースから引っ張り出して、その人が登録済みかどうかを判定する、という処理を毎回書いているうちに、どこか1箇所に書いて、全ての場所からその処理を使いまわしたいと思うのは自然な流れです。 この「処理を1箇所にまとめる」という時にどうまとめるのか? 例えばユーザー登録チェックモジュールみたいなのを

    オブジェクト指向は分類学 - jkondoの日記
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