ドットインストール代表のライフハックブログ
Sproutitは18日(米国時間)、SproutCoreの最新版となるSproutCore 0.9.10を公開した。もともと予定されていなかったリリースだが、コントリビュートされたパッチが優れたものであったことからSproutCore 1.0の前に今回のバージョンがリリースされることになった。正式なメジャーリリース前であるだけにまだ開発者の注目を集めていないかもしれないSproutCoreだが、場合によっては今後JavaScriptフレームワーク競争の一翼をになう存在になるかもしれない。 SproutCore - CocoaのパワーとRailsの開発性をWebアプリへ SproutCoreはJavaScriptで開発されたRIA Webアプリケーション開発向けフレームワーク。Cocoaに触発されて開発されたフレームワークで、少量のソースコードで価値の高いアプリケーションを開発できるように
昨年6月12日のスタンフォード大学卒業式でSteve Jobsが行ったスピーチが話題になってからもう1年になる。これについては、市村佐登美氏による名訳がとむさとう氏のメールマガジン経由でかなり広く出回ったと思う(注:この部分は修正した。コメント欄参照)。それに対抗する意図も何もないんだが、最近これを授業でとりあげた際に、山口版の訳を作ったので、いまさらとは思うが、転載しておく。教育機関向けの利用を許諾していただいているから、とむさとうさんの訳をそのまま使ってもよかったわけだが、もとになっているスタンフォードのサイトにある文章がJobsの実際にしゃべったことと微妙にちがっていることと、訳文の文体に関する個人的好みなんかの点から、自分でやってみた。結果として文章が似通っているところも多いが、一応独自の訳のつもり。 I am honored to be with you today at you
6月29日にアメリカで発売されたiPhoneですが、そのタッチスクリーン技術を搭載したMacBookが10月に出るかもしれないそうです。 ノートも指で液晶をなぞって操作するようになるということでしょうか。 詳細は以下の通り。 Multi-Touch On MacBooks In October この記事によると、10月に発売が予定されているMacBookの新モデルは、従来よりもよりスリムな形状となっており、iPhoneのようなタッチスクリーンを搭載しているそうです。これによりiPhoneのような画面のスクロールが可能になるほか、iPhoneでできるすべてのジェスチャーに対応しているとのこと。 つまり今度のMacBookは最新OSの「Mac OS X Leopard」とiPhoneのようなタッチスクリーンを搭載した、スリムなモデルということですか…。
先週、久々に日本通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日本でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleにCEOとして復帰した際に米Apple Computer本社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く