●素材に関わらず、平らな壁面に隅々までしっかりと貼りつくことで、従来のホワイトボードと同じくスムーズに書き込めます。 ●短時間の使用に関しては、そのままで壁面に貼り付けられるため、さまざまな場所に持ち運んで使用できます。 ※付着期間は、使用方法、あるいは貼り付ける壁の状 況によります。静電気力が消失した場合貼り付けることはできませんが、ホワイトボードとしての機能は発揮できますので、テープなどで固定して、ホワイトボードとして使用することが出来ます。
住友スリーエムは、ホワイトボード自体をポストイットにした「貼ってはがせるホワイトボード」を製品化した。壁などに自由に貼ってホワイトボードとして使え、丸めて移動することもできる。 8月に発売を開始し、サイズは600×900ミリ(A1判より一回り大)と900×1200(A0判より一回り大)ミリの2種類。それぞれ赤、黒のマーカーとイレーサー付きで、価格は8925円と1万3650円とした。 「布でない限りは貼れる。50~60回くらいは貼ってはがすことが可能。糊が弱くなったときに使える掲示用テープも用意している」(住友スリーエム) 同社は、ほぼA1判サイズのポストイットも販売しており、「会議用などによく使われている」(同社)という。今回ホワイトボードも用意することで、場所を選ばずミーティングができる環境作りを支援していく。
毎年、Apple Computerはワールド・ワイド・デベロッパーズ・カンファレンス(WWDC)を開催する。「世界開発者会議」と大仰な訳がついてまわるが、要するに、Mac用ソフトウェアや周辺機器を開発する人々に向けたテクニカルなセミナーで、その内容を知るにはほとんどが機密保持契約を必要とする。メディアにも公開されるキーノートスピーチを除けば、詳細が報道されることはない。 5〜6月の開催が多いが、今回は8月とやや遅め。次期MacOS X(Mac OS 10.5、開発コード名:Leopard)のベータ版に間に合わせるためといわれている。 この公開を前に、これまでのMacOS Xの歩みを同時期のMicrosoftの動きと比較しながら振り返っておこう。 パブリックベータからMacOS X 10.0へ Appleが、初期MacOSを良くも悪くも引きずっていたMacOS 9に変わる次世代OSに、他社製
チームラボビジネスディベロップメントが運営する検索サイト「SAGOOL」は2006年8月7日、テキストをなぞるだけで次々に検索できる「ナゾール」機能を追加した。検索窓にキーボードで入力する手間がいらず、マウス操作だけで次々に検索できるのが特徴だ。 最初の検索はキーボードが必要。任意のキーワードを入力して検索すると検索結果の一覧が表示される。検索結果の中から、さらに気になるキーワードをマウスでドラッグすると、左側にそのキーワードの検索ボタンや検索結果件数、上位の検索結果が表示される。 例えば、「パソコン」で検索して表示される「日経パソコン オンライントップ」のサイト説明の中にある「日経BP」をマウスでドラッグすると、左側に「日経BPを検索」「パソコン 日経BPを検索」というボタンが表示される仕組み。新たなキーワードで検索したい場合、絞り込み検索をしたい場合と、用途に応じてクリックするボタンを
NTTドコモが配布しているSA800iのパンフレットでは、「電源OFF検索」機能の説明を掲載している。航空機に搭乗する際の注意などは特に記載されていない。このパンフレットは2006年2月の作成となっており、現在も量販店などで入手できる 日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、NTTドコモが販売している「キッズケータイ SA800i」(三洋電機製)について、航空機の運航に支障をきたす恐れがあるとして、それぞれNTTドコモとの連名で注意を呼びかけている。同製品が備える防犯機能のうち、ユーザーの居場所を保護者などに通知する「電源OFF検索機能」を使用していると、電源を切っていても自動的に電源が入り、機内で電波を出し運航計器に影響を与える恐れがあるという(JALの発表資料、ANAの発表資料)。 SA800iは、2006年3月4日に発売された子供向けの携帯電話機(発表資料)。子供を狙った誘拐事件
NTT(持ち株会社)は2006年8月7日,個人ユーザーが撮影したり創作したオリジナルの動画を投稿し,インターネット上に公開できる試行サービス用Webサイト「ClipLife」を8月28日に開設すると発表した。デジタルカメラや携帯電話機など,動画撮影機能を搭載した電子機器が普及していることを踏まえ,テキストや写真だけでなく,動画を公開したり共有したいというニーズに対応する。 投稿された動画は同サイト上で閲覧できるだけでなく,ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)といった外部サイトで引用したり,張り付けたりできる。こうして個人や企業,学校などの様々なサイトで映像を中心としたコミュニケーションに活用できるという。 今回の試行サービスは,NTTとNTTコミュニケーションズ,NTTレゾナントの3社が共同で提供する。NTTの研究開発成果を使い,第三者の著作権を侵害しているコンテンツを
NTTデータは8月8日に,コンタクト・センター向けソリューション「i-lligra(アイ-リグラ)」を発売する。オペレータ用のアプリケーションやIP電話のほか,音声認識,音声合成などのシステムを併せて提供する。 オペレータの使い勝手を重視し,Webブラウザを使って顧客からの問い合わせを入力・参照するシステムに,Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)やテキスト・マイニングの技術を取り入れた。Webページを再読み込みせずに一覧表示と詳細表示を切り替えたり,入力候補語を表示させて予測入力することが可能だ。入力内容に関連するFAQを表示させることもできる。 同ソリューションでは,コンタクト・センターでよく使われる機能を部品化して用意。構築コストを抑え,個別カスタマイズに対応しやすくしたという。価格は100端末の規模の最小構成で1000万円から。インテグレーション費用は別
マサチューセッツ州ケンブリッジ発--Wikipediaの共同創設者Jimmy Wales氏が、Wikimedia Foundationのこれからのビジョンを提示した。それによると、Wikimedia Foundationでは今後、オンライン百科事典Wikipediaの質を向上させることや、新しいプロジェクトや今までWikipediaが立ち上がっていなかった国々への「フリーカルチャー」の浸透を目指す計画だという。 Wales氏は当地で開催中の「Wikimaniaカンファレンス」で基調講演をした。今回で第2回目を迎える年次イベントのWikimaniaカンファレンスには、世界中から多くの人々が集まり、wikiと呼ばれる共同執筆のウェブページについて議論をした。Wikimedia Foundationは、オンライン百科事典Wikipediaとその周辺プロジェクトを運営する非営利団体で、Wales氏
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