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未成線と鉄道史に関するkatamachiのブックマーク (2)

  • 【九州の礎を築いた群像 西鉄編5】寄せ集め所帯まとめた「明朗親和」 幻に終わった新路線計画+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    「各社とも大きな立場から協力した結果、極めて順調に話が進みました。合併して大会社にするのは、九州の産業に必要とされる鉄軌道の新設などを進め、一日も早く戦時対応の地方交通態勢を確立し、最大の機能を発揮するためであります」 昭和17年5月9日。九州電気軌道第4代社長、村上巧児(1879~1963)は東京・帝国ホテルで記者会見を開き、福岡県内の私鉄5社が合併して「西日鉄道」(西鉄)を発足させることを高らかに宣言した。 この直前、村上を含めた5社の代表者は、鉄道省監督局長の佐藤栄作(1901~1975、第61~63代首相)の立ち会いの下で統合契約書に調印していた。戦争拡大に伴い、統制経済を推し進めていた政府にとって、5社合併はその意向に沿った動きだといえる。 とはいえ、「電力の鬼」と言われ、都市間高速電車の延伸に情熱を注いだ松永安左ヱ門(1875~1971)や村上らが合併を進めたのは、あくまで「

    katamachi
    katamachi 2013/11/19
    筑豊電鉄の福岡延長線の話
  • asahi.com : 幻の五新鉄道、ジオラマで 五條文化博物館が再オープン - マイタウン奈良

    「幻の五新鉄道」などを盛り込んで制作中のジオラマ。奥はNPO法人「うちのの館」の田中修司理事長=奈良県五條市北山町の市立五條文化博物館 休館していた奈良県五條市北山町の市立五條文化博物館が5月1日、2年1カ月ぶりに再オープンする。中学生以下を無料にし、「幻の五新鉄道」のジオラマを置くなどして「子どもが楽しめる博物館」を目指す。 博物館は1995年にオープン。建築家の安藤忠雄氏が設計、「年輪」を連想させる円形の建物は「五條バウム」と呼ばれ、市の文化歴史、祭礼などを資料や映像で常設展示した。 しかし、JR五条駅から約4キロも離れ、路線バスがないため、来館者は年間5千人にとどまった。市の財政難もあり、2009年4月から休館していた。 再オープン後は、勝部明生館長ら職員4人、学芸員3人、市民ボランティア25人で運営する。ジオラマは、五條市から和歌山県新宮市まで結ぶ計画だったが、トンネルや路盤の建

    katamachi
    katamachi 2011/04/27
    「五条駅から約4キロも離れ、路線バスがないため、来館者は年間5千人」で一時休館。未成線の取材で二度おじゃましたが不便なところだった。あと博物館なんで、「五新鉄道」じゃなくて「阪本線」って表記してほしい
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