相模鉄道と東急電鉄が直通する「新横浜線」が開業して18日で半年が経過した。朝のラッシュ時、1時間に発車する列車のうち半数が「都心行き」となる駅もあり、2019年に開通したJR東日本との直通線も合わせて通勤・通学客など1日8万2000人が利用する。賃貸住宅の家賃が底上げされるなど沿線に変化が表れ始めている。3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線は、相鉄・西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から新横浜駅(同
国土交通省の交通政策審議会は2016年、「30年ごろを念頭に置いた」首都圏の鉄道新線・延伸計画を答申しました。その一部が具体化しつつある一方で、新型コロナウイルス禍で乗客数は落ち込み、投資へのハードルは高まっています。首都圏鉄道網はどう変わり、まちにどのような影響を与えるのでしょ
2001年に就任した佐藤茂雄社長の下、経営政策室部長として経営改革を始めた。沿線人口の減少で乗客数もマイナス続き。旧態依然の鉄道経営は限界です。部長と取締役の6年間は経営改革にかかりきりでした。改革を先導した佐藤社長は最高顧問に就き、15年に亡くなりました。せっかちの私以上に気が短い佐藤社長のブレーキ役も私は担っていたのですが、病魔にだけは待ったをかけられませんでした。不動産事業は売れ残り
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