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2023年3月24日のブックマーク (5件)

  • 天神駅などの「改札外乗り継ぎ」廃止へ 福岡市地下鉄延伸で | 毎日新聞

    廃止される「改札外乗り継ぎ」が可能な緑の改札機(手前)=福岡市中央区の市地下鉄七隈線天神南駅で2023年3月22日午後3時0分、野間口陽撮影 福岡市地下鉄の七隈線(橋―天神南、12キロ)の天神南駅-博多駅間(約1・6キロ)が27日、延伸開業する。市南西部を走る七隈線沿線から博多駅への利便性は向上する一方で、天神南駅から空港線(姪浜―福岡空港、13・1キロ)天神駅間に特例的に設けていた「改札外乗り継ぎ制度」が廃止されるなど、乗り換え運賃も変わる。 同制度は、両線の駅構内での乗換駅はなかったため、両線を徒歩で乗り換えた場合、緑色の改札機を通れば2度目の初乗り運賃はかからなかった。しかし今回の延伸によって両線は博多駅で結ばれるため、市交通局は同制度を廃止する。乗り換えができるのは博多駅と、空港線と箱崎線(中洲川端―貝塚、4・7キロ)が乗り入れる中洲川端駅のみとなる。

    天神駅などの「改札外乗り継ぎ」廃止へ 福岡市地下鉄延伸で | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/24
    福岡市地下鉄七隈線が3月27日、博多駅まで延伸開業。天神南駅から空港線天神駅間に特例的に設けていた「改札外乗り継ぎ制度」が廃止。国交省「乗車経路が特定できるにもかかわらず、不公平な事例が出てくる」と指摘
  • 広島のJR芸備線で脱線、落石と接触か 24日以降、当面区間運休 | 毎日新聞

    23日午後7時25分ごろ、広島県庄原市東城町のJR芸備線備後八幡―内名間で、新見発備後落合行きの普通列車(1両編成)が線路上の石と接触し、脱線した。乗客はおらず、運転士にけがはなかった。 国土交通省の運輸安全委員会は24日、鉄道事故調査官2人を現地に派遣し、原因などを調べる。 JR西日中国統括部によると、現場は…

    広島のJR芸備線で脱線、落石と接触か 24日以降、当面区間運休 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/24
    芸備線備後八幡―内名間で、新見発備後落合行き普通が線路上の石と接触し、脱線「乗客はおらず」備後落合〜備後神代間の極端に利用が少ない区間。落石防止の対策費を誰も出さない中でキハ120を走らせるのはリスクあり
  • 富良野―新得間の鉄路廃止とバス転換、再考訴える申し入れ 新得 町長に存続求める会:北海道新聞デジタル

    【新得】町内有志でつくる「根室線の災害復旧と存続を求める会」(平良則代表)は22日、JR北海道が来春の廃止を提案した根室線富良野―新得間について鉄路廃止・バス転換方針の再考を訴える申し入れを浜田正利町長らに行った。...

    富良野―新得間の鉄路廃止とバス転換、再考訴える申し入れ 新得 町長に存続求める会:北海道新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/03/24
    新得町の「根室本線の災害復旧と存続を求める会」は3月22日、根室線富良野―新得間について「鉄路廃止・バス転換方針の再考を訴える申入を町長らに行った」町民が使うことのほぼなかった路線。何のために残したいのか
  • 愛された鉄橋復旧 別所線 上田の夫婦、絵本に描く /長野 | 毎日新聞

    2019年の台風19号で崩落した上田電鉄別所線の鉄橋が復旧するまでの過程を写真と絵を使って描いた「赤い鉄橋を渡っていくよ」を長野県上田市の夫婦が出版した。千曲川に架かり、赤く塗られた姿が特徴の鉄橋は住民に長く愛され、多くの人の後押しで復旧した。「絵を読んで、別所線に乗りに来てくれる人が増えてくれれば」と期待する。 主人公の「ぼく」の視点で、復旧に向けた工事が進む過程や住民による募金活動などのイベントの様子が描かれている。手がけたのは、上田市内在住の写真家岡田光司さん(55)と康子さん(55)。光司さんが撮影のため1年の半分近く家を空けることもあり、1998年に家族で千葉県市川市から康子さんの実家近くの上田市に移住した。

    愛された鉄橋復旧 別所線 上田の夫婦、絵本に描く /長野 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/24
    2019年の台風19号で崩落した上田電鉄別所線の鉄橋が復旧するまでの過程を写真と絵を使って描いた「赤い鉄橋を渡っていくよ」を長野県上田市の夫婦が出版
  • 「横浜駅飛ばし」させない 相鉄、スルーされない街づくり 相鉄・東急「新横浜線」開業の先㊦ - 日本経済新聞

    相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」開業により、神奈川県央部から東京都心へ直通で行けるようになった一方で、横浜駅周辺の商業施設などは、横浜駅を経由しない列車が増えて買い物客が減ることへの懸念も大きい。横浜駅西口エリアは相鉄グループが商業施設を運営し再開発も主導してきた。それだけに相鉄は立ち寄りたくなる街づくりで、新線開業後の「横浜駅飛ばし」を防ごうとしている。相鉄は18日の新線開業とともに新サービ

    「横浜駅飛ばし」させない 相鉄、スルーされない街づくり 相鉄・東急「新横浜線」開業の先㊦ - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/24
    新横浜線開業で相鉄線から東京へ直通列車。一方、横浜駅周辺施設の地盤沈下の懸念。過去、東急東横線の日比谷線直通運行で渋谷周辺が沈滞したとか、東武・西武が地下鉄直通で池袋経由を切望したとか、気になるところ