JR福井駅の構内に9月、福井名物の駅弁「越前かにめし」の自動販売機が登場し、話題を呼んでいる。設置したのは2022年で創業120周年を迎えた駅弁製造業、番匠本店(福井市)だ。JR西日本管内で駅構内の駅弁自販機は初めてだ。24年春の北陸新幹線敦賀延伸を前に、福井で駅弁を作り続けてきた同社の次の挑戦が始まっている。「越前かにめし」には雌のセイコガニの赤身やみそを混ぜて炊きこんだご飯に、紅ズワイガニ
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Published 2022/08/07 13:22 (JST) Updated 2022/08/07 15:32 (JST) 九州新幹線長崎ルートに先んじて“フル規格”を実現した五島うどんメニューがJR長崎駅(長崎市尾上町)で人気だ。その名も「まる得うどん」。牛肉や山芋とろろ、梅肉、きつねなど、店にある全7種類のトッピングで麺を覆い隠す。 高架下商業施設「長崎街道かもめ市場」の飲食テナント「だしぼんず」が「長崎ルートが全線フル規格になれば」と願い、長崎駅店限定で販売(1100円)。武雄温泉-長崎は9月にフル規格で部分開業するが、新鳥栖-武雄温泉の整備方式はまだ決まっていない。 滑らかなのど越しの細麺に、特製アゴだしと7種類の味が絡み合い、箸が止まらない。「皆さんにいろんな味を楽しんでほしい」と店主。県外の人も一度食べたら、乗り換えで止まらないフル規格推しになる?
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