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2010年6月7日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):JR西駅員、キセル1年半 拾ったICOCA不正使用 - 社会

    JR西日は7日、東西線北新地駅の男性駅員(53)が2008年9月〜今年4月の約1年半に、ICカード乗車券ICOCA(イコカ)を不正に使用し、JRや私鉄、大阪市交通局など計7社で62回、計1万6550円分の不正乗車(キセル)をしていたと発表した。使用したカードは計6枚で、2枚は駅のトイレなどで拾ったものだった。7日付で懲戒免職にした。  駅員は、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)などに出かけた際、電車に乗る時は普通に自動改札を通り、出る際に無理やり改札をすり抜けるなどした後、勤務駅の専用端末で入場記録を消去する手口を繰り返していたという。友人にカードを渡してキセルさせたこともあったといい、「小遣いを浮かせたかった」と話しているという。

    katamachi
    katamachi 2010/06/07
    今年になってこの手の「犯罪」が頻発してるね。日銭が現金で行き交う駅窓口って、内部犯罪が多発しやすい所。だからこそ、鉄道駅員としての矜持が必要になるんだけどな……。内部調査すれば各社ともさらに出てきそう
  • 救急受け入れ、また拒否 夕張市立診療所 心肺停止の男性−北海道新聞[道内]

    救急受け入れ、また拒否 夕張市立診療所 心肺停止の男性 (06/02 07:40) 【夕張】医療法人財団「夕張希望の杜(もり)」(村上智彦理事長)が運営する夕張市立診療所が5月、自殺を図り心肺停止だった男性の救急搬送受け入れを断っていたことが明らかになり、夕張市の藤倉肇市長は1日、医師の村上理事長から事情を聴いた。男性は市内の別の診療所に運ばれ、死亡が確認された。 関係者によると、5月19日朝、同市内で首つり自殺で心肺停止となった患者がいると通報があり、救急隊は最も近い市立診療所に受け入れ要請を行ったが、村上医師は4月から常勤医師が1人となったことや、ほかに外来診療があることを理由に断ったという。 市立診療所は昨年9月にも、心肺停止の患者受け入れを断った経緯があり、市と協議した結果、心肺停止患者の原則受け入れを確認し、5月上旬の別のケースでは受け入れた。 藤倉市長は1日、夕張市役所で記者会

    katamachi
    katamachi 2010/06/07
    北海道新聞の元々の記事。突然起きた事件ではなく、夕張市側と村上医師との間でいろいろあったが故のことなんだろうと思う。逆に、村上医師の主張を踏まえた上で夕張市側がどのような主張をするのか聞いてみたい
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
    katamachi
    katamachi 2010/06/07
    納得できる反論。「朝日新聞(北海道の支局)の記者」は夕張在住の本田雅和氏のことかな。マスコミ人としての善意や思い入れが他者の取り組みの足を引っ張ってしまう......というのは昔と変わらないみたい。