先日ツイッターで、ある日本アニメーション関係者の主張を読みました。 彼によると、 ジャパニメーションの語源は「放映権はおろか編集権まで売り払った」マクロスやオーガス等のアニメを米国がメチャクチャに編集し台詞も変えたモノを観た日本語の解る日本のアニメ好き米国ファンが「コレは僕達が知ってるアニメじゃ無い「ジャパニメーション」だ」です ジャパニメーションは米国発祥の「差別語」です 語源は差別語だし、ソレを尊敬語と誤訳して日本中にばら撒いたのも「単なる無知」でしょう? このかたは「ジャパニメーション」という言葉が、もともと差別語として発祥したという主張をされています。 ただしその根拠については言及されていません。そこが残念なのですが、かつて彼に似た主張をしていたひとに岡田斗司夫がいます。 ●岡田斗司夫「日本文化としてのアニメ」(キネマ旬報1995年10月上旬号掲載) リンク先の文章によりますと、
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