2013年12月17日 12月16日、雲南野生動物園でパンダが雪の上を興奮して跳ね回る。強く冷たい空気の影響を受けて、昆明は2日連続して雪が降った。動物園の飼育係によると、冬はパンダが好きな季節で、気温は低いが、パンダにとってはこの上ない好天候だという。(中国新聞社 李麗撮影) (翻訳 崔蓮花)
2013年12月17日 12月16日、雲南野生動物園でパンダが雪の上を興奮して跳ね回る。強く冷たい空気の影響を受けて、昆明は2日連続して雪が降った。動物園の飼育係によると、冬はパンダが好きな季節で、気温は低いが、パンダにとってはこの上ない好天候だという。(中国新聞社 李麗撮影) (翻訳 崔蓮花)
JR九州は17日から、九州新幹線を1編成貸し切り、車内で卒業式を開く学校を募集する。開業10周年を記念した企画で、来年3月に卒業式を予定している九州の小中学校・高校・大学・専門学校などから、審査のうえ1校を選ぶ。 来年3月17~28日の間の平日に卒業式を開く学校が対象。最長で博多―鹿児島中央間の片道を通常のダイヤをぬって走り、上り・下りは問わない。要望があれば、博多―熊本などの区間の短縮もできる。 九州新幹線を貸し切ってのイベントは、今年8月に福岡県の中学校の卒業生が恩師の定年退職を祝うために実施した例があるが、卒業式で貸し切るのは初めて。車内の装飾や設備の持ち込みなどの費用は学校側の負担だが、運賃を含めて運行にかかる費用はJR九州が全額出す。定員は卒業生や教職員、保護者を含めて300人まで。
上信電鉄が所有する日本最古級の電気機関車「デキ」が22日、高崎から終着の下仁田までの全区間で2年半ぶりに重連運行することになった。クリスマスに合わせたイベントの臨時列車で、客車2両を二つのデキがけん引して1往復する。当初予定していたデキ1両でのけん引を変更し、修理から戻ったもう1両を追加。デキは鉄道ファンに根強い人気があり、話題になりそうだ。 同社によると、デキは1924(大正13)年にドイツから輸入された日本最古級の電気機関車で、かつては貨物部門で活躍した。生きた化石になぞらえファンからは「上州のシーラカンス」の愛称で親しまれている。 近年、イベント時の臨時運行や工事の際などに2両を使っていたが、うち1両が2011年夏に故障。電気系統の不具合を直そうとしたところ、交換部品がなく、修理の完了までに2年以上かかったという。 ことし11月2日、一部区間(高崎―上州富岡)で重連運行した際は
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