日本政府が25年ぶりに円借款を再開するなど、活気を帯びるミャンマーの建設市場。その現状を知るうえで役に立つのが、ヤンゴン市の中心部を囲む「ヤンゴン環状線」だ。車窓に肘をついて風景を眺めながら一周すれば、ミャンマーの人々の日常とともにヤンゴンのインフラ事情がよく分かる。
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日本政府が25年ぶりに円借款を再開するなど、活気を帯びるミャンマーの建設市場。その現状を知るうえで役に立つのが、ヤンゴン市の中心部を囲む「ヤンゴン環状線」だ。車窓に肘をついて風景を眺めながら一周すれば、ミャンマーの人々の日常とともにヤンゴンのインフラ事情がよく分かる。
トップ > 岐阜 > 12月16日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 赤い電車を住民や愛好家ら清掃 旧名鉄谷汲駅 Tweet mixiチェック 2013年12月16日 赤い電車の車体を雑巾でワックス掛けしたり、正月飾りを取り付けたりする参加者=揖斐川町谷汲徳積の旧名鉄谷汲線谷汲駅で 二〇〇一年に廃線になった旧名鉄谷汲線の谷汲駅(揖斐川町谷汲徳積)で十五日、電車とホームの清掃や正月の飾り付けがあった。 十一月中旬に「赤い電車まつり」を主催した愛好家団体「赤い電車友の会」や、まちづくり団体の「NPO法人ふるさと谷汲」、住民交流団体「新田昭和会」のメンバーら二十人が参加した。 一九二八年製の赤い電車や紅白電車の車体を雑巾でワックス掛けし、しめ飾りを取り付けた。駅ホームはほうきで掃き、花餅飾り、マツやウメの造花を飾った。年内には門松も設置する。 友の会の高橋一良会長(77)=同所=は「みんなの懐かし
【山下知子】豚をタブーとするイスラム教徒が多いインドネシアに、博多などを拠点にしている豚骨ラーメン店が相次いで進出している。ターゲットは、イスラム教徒の比率が低い中華系の住民。じり貧の日本市場とは対照的に、経済成長で大きく伸長している中間層に浸透している。 インドネシアの首都ジャカルタ。国際空港に近い住宅街に豚骨ラーメン「博多一幸舎」(福岡市)の店がある。価格は500円前後。現地の物価では安くないが、昼食時には列ができるほどの人気だ。 日本では9店を展開。インドネシアではパートナー企業が8店を運営し、各店の売り上げは月に1千万円を超える。入沢元・代表取締役(41)は「さらに店を増やしていきたい」と市場に期待する。 インドネシアの人口は約2億4千万人。豚を食べないイスラム教徒がほとんどだが、経済的に余裕があるキリスト教徒などの比率が高い中華系も数%はいる。中国への進出も考えたが、領土や歴史の
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