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県が2015年春の開始を目指していたえちぜん鉄道と福井鉄道の相互乗り入れは、許認可権者の国が約1年遅れるとの見通しを10月に示したことで、事実上見直しを迫られた。ただ、県は工期短縮の可能性を探る姿勢をみせており、乗り入れを急ぐのは困難とする沿線自治体などとの合意形成は難航しそうだ。(村上和史) 10年度から始まった乗り入れの計画は13年1月以降、県が「15年春開始」と主張していた。西川知事が3期目のマニフェストに乗り入れ開始を盛り込んでいることから、「県が15年春にこだわるのはこのため」とする関係者もいる。 開始時期を巡る県と沿線自治体などの認識のずれは今年9月に表面化。同月9日の福井市議会で中西賢也特命幹が「来春は困難。来年度のできるだけ早い時期に」と言及。一方、西川知事は翌日の県議会で「来春を目指す」と強調した。 決定的だったのは、両鉄道と沿線自治体などが出席した10月22日の連絡協議
ひたちなか海浜鉄道を支えた人気車両が12月を最後に第一線を退く。約50年前に製造された気動車「キハ222」。当時の車両が今も現役で走っているのは国内でも珍しいという。鉄道ファンからは「引退」を惜しむ声が上がっている。 キハ222は1962年に製造され、北海道の羽幌炭鉱鉄道で使われていた。同鉄道の営業廃止に伴い、1971年に当時経営していた茨城交通が買い取り、湊線の車両として親しまれてきた。現役車両では、小湊鉄道(千葉県)や水島臨海鉄道(岡山県)にある気動車などと並ぶ古さだという。 もともと、北海道などの寒冷地を走っていた車両のため、運転席に吹雪を避ける旋回窓がついているのが特徴だ。海浜鉄道の吉田千秋社長は「旋回窓がついている車両は全国でも珍しく、鉄道ファンからは『いまだにこんな車両が走っているんだ』と喜ばれる」と話す。
NPO法人「大館・小坂鉄道レールバイク」は8日、普段は通れない長木渓谷沿いルートでの特別運行を始めた。今年4月に始まった初のシーズン運行が10月末で終了したのを受けた「感謝祭」で、市内外から訪れた親子連れらが、渓谷の高い鉄橋を渡り、晩秋の紅葉の中を通る線路上からの景色に歓声をあげた。9日まで。 「レールバイク」はペダルをこいで線路上を走る乗り物。大館市内の旧小坂鉄道線路を地域おこしにつなげようと同法人が昨年夏から事業化した。シーズン運行は185日で、6057人の利用者を集めた。 特別運行のルートは同市雪沢~大茂内の約2・9キロ・メートルで、訪れた人はトロッコや2~4人乗りのレールバイクで、線路の継ぎ目の「ガタン、ゴトン」という振動や音を体感し、普段とは違う視点から渓谷美を堪能した。秋田市から訪れた男性(49)は「紅葉には遅かったが、川の流れがきれいで楽しめた。また、乗りたい」と楽しげだった
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