【ニューデリー時事】インドのモディ首相は6日、バングラデシュの首都ダッカでハシナ首相と会談し、国境線画定協定の発効で正式に合意した。1971年のバングラデシュ独立以降、44年にわたり懸案となっていた国境問題が解決した。 インドとバングラデシュそれぞれの国内には、互いの飛び地が約160カ所存在し、飛び地の住民は教育や医療など基本的な行政サービスを受けられていなかった。 新協定ではそれぞれの飛び地を交換。住民は国籍を変えて残留するか、国籍を維持するために引っ越すかを選択できる。
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JR東海が6月から、在来線の運転士や車掌が乗務中に水分補給した場合に義務付けていた報告書の提出を取りやめたことが分かった。JR東海では5月25日、運転士が乗務中に熱中症とみられる症状で倒れ、列車を運転できなくなるトラブルが起こっていた。JR東海は「乗務員の体調管理を考え、より水分補給しやすい運用に改めた」と説明している。 これまで在来線の運転士と車掌は、停車時であっても乗務中に水分補給したい場合、指令所の了解が必要で、乗務後には飲んだ時間や乗客からの苦情の有無といった詳細な報告書の提出が義務付けられていた。煩雑な手続きから「そこまでして水を飲みたくない」と運転士らには不評で、小まめな水分補給を妨げる要因になっていた。 新たなルールでは、乗務中でも停車時なら各自の判断で運転席で水分補給できるようになった。乗務後の報告書の提出も不要になった。ある車掌は「水を飲めないがために列車の安全が脅かされ
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