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2015年8月5日のブックマーク (11件)

  • 作家の阿川弘之さん死去 「山本五十六」・第三の新人:朝日新聞デジタル

    重厚な筆致で海軍軍人の人間像を描いた「山五十六」「井上成美」などで知られる作家で文化勲章受章者の阿川弘之(あがわ・ひろゆき)さんが3日、老衰で死去した。94歳だった。葬儀は近親者で営まれる。 広島市生まれ。旧制広島高校在学中に、小説を発表し始めた。1942年に東大国文科を繰り上げ卒業して海軍予備学生に。中国大陸で敗戦を迎え、捕虜生活の後、復員して故郷の惨状を目の当たりにした。 46年発表の短編「年年歳歳」で復員体験を描き、志賀直哉に認められて文壇デビュー。その後も、志賀文学から学んだ端正な私小説を書いた。 戦中、戦後の一途な青春像を描いた長編「春の城」(52年)で読売文学賞。広島原爆の後遺症に苦しむ人々を描いた「魔の遺産」、学徒出陣した特攻隊員の苦悩をテーマにした「雲の墓標」など、優れた戦争文学を著した。吉行淳之介、遠藤周作らとともに「第三の新人」とも呼ばれた。 「山五十六」を皮切りに

    作家の阿川弘之さん死去 「山本五十六」・第三の新人:朝日新聞デジタル
  • 柳川の四季まとう観光列車 西鉄「水都」10月デビュー:朝日新聞デジタル

    西日鉄道は30日、天神大牟田線で、柳川をイメージした外観の観光列車「水都(すいと)」を10月4日から運行すると発表した。柳川の四季をテーマに、1編成6両で、1両ごとに異なるデザインのラッピングをする。1編成のみだが毎日運行する予定だ。 列車のラッピングは、例えば6号車は「春」で、えんじ色と藍色に、柳川まりをあしらう。4号車は「初夏」で、深緑色と青ねず色に、柳川出身の北原白秋の童謡で歌われる「からたちの花」を描く。他の車両では、花しょうぶ、花火大会やカモなど、柳川の風物詩が登場する。車内の座席やカーテンも、外装の色に合わせた色にする。 西鉄福岡(天神)と大牟田間を、平日は3往復、土日祝日は6往復する。通常の特急と同様に運行し、予約は不要。運賃は通常の列車と同じ。 西鉄は昨年3月から、太宰府を… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事で

    柳川の四季まとう観光列車 西鉄「水都」10月デビュー:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2015/08/05
     西日本鉄道は30日、天神大牟田線で、柳川をイメージした外観の観光列車「水都(すいと)」を10月4日から運行すると発表
  • 小田栄新駅(仮称) 上下線ホームを対角に設置 短工期とコスト圧縮鑑み | 川崎区・幸区 | タウンニュース

    川崎市とJR東日が2016年3月の開業に向けて取り組むJR南武支線小田栄新駅(仮称)の設置について、市は上下線ホームをそれぞれ設け、小田踏切を基点に対角に設置する案を示した。7月20日、21日には住民向けに現状報告会を行った。 通称「浜川崎線」と呼ばれるJR南武支線は、尻手駅から浜川崎駅までの全長4・1Kmを約7分で結ぶ。新駅は、浜川崎駅と川崎新町駅のおおよその中間地点となる小田踏切周辺を予定。計画によると、両ホームとも全長は50m、幅は2〜3mを予定しており、小田踏切を基点に対角上に置くことを検討。上り(尻手方面行き)ホームは線路を挟んで南側、下り(浜川崎方面行き)ホームは南側を予定している。 この位置を示した理由についてJR東日は「来年3月の開業へ向け『低コスト、短工期』を掲げており、電気設備の移転を伴わず、工事費を膨らませないようにするため」と話す。 住民からは対策求める声 7月

    小田栄新駅(仮称) 上下線ホームを対角に設置 短工期とコスト圧縮鑑み | 川崎区・幸区 | タウンニュース
    katamachi
    katamachi 2015/08/05
     「川崎市とJR東日本が2016年3月の開業に向けて取り組むJR南武支線小田栄新駅(仮称)の設置について、市は上下線ホームをそれぞれ設け、小田踏切を基点に対角に設置する案」
  • 映画館に爆破予告の疑い 新潟の大学生逮捕「プリキュア」上映初日 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    映画館に爆破予告の疑い 新潟の大学生逮捕「プリキュア」上映初日

    映画館に爆破予告の疑い 新潟の大学生逮捕「プリキュア」上映初日 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    katamachi
    katamachi 2015/08/05
    「プリキュアの登場人物が好き」→「嫉妬」→「公開初日の映画館に爆弾予告」。凄まじく理解できない論理の飛躍があるよなあ。
  • JR貨物が臨時列車、フェリー火災で輸送力ひっ迫想定

    ロジスティクス日貨物鉄道(JR貨物)は5日、商船三井フェリーが運航する「さんふらわあだいせつ」の火災により、盆休み前の需要増大期に関東-北海道間の輸送力がひっ迫するとして、臨時列車を運行させると発表した。 臨時列車はすでに4日から運行を開始しており、この後12日まで1運行あたりコンテナ車20両(12フィートコンテナ100個積載)を運転する。 具体的な臨時列車の運行スケジュールは次の通り。 発駅・発時刻着駅・着時刻運転日輸送力

    katamachi
    katamachi 2015/08/05
    「日本貨物鉄道(JR貨物)は5日、商船三井フェリーが運航する「さんふらわあだいせつ」の火災により、盆休み前の需要増大期に関東-北海道間の輸送力がひっ迫するとして、臨時列車を運行」
  • 年2日営業のJR津島ノ駅 アンパンマントロッコが停車 津嶋神社の夏季大祭に合わせ

    営業日が年にわずか2日間だけと全国でも珍しいJR予讃線津島ノ宮駅(香川県三豊市)が4日、近くの津嶋神社の夏季大祭に合わせて開設された。今年は同駅開業100周年を迎えたことから瀬戸大橋アンパンマントロッコが初めて停車。ホームは記念撮影をする親子や鉄道ファンらでにぎわった。 神社は子供の守り神として信仰を集め、5日までの大祭期間中、家族連れの参拝客が約250メートル沖の小島にある殿に特設の津島橋で渡り、子供の健やかな成長などを祈願する。 同駅は大正4(1915)年5月7日に開業。線路際にある駅舎は木造平屋建て。駅名標には「日一営業日が短い駅」の文字とイラストなどが施されている。 4日は「親子deあそぼ!アンパンマントロッコでゆく津嶋神社」と銘打ったJR四国の午前中のツアー(高松-津島ノ宮駅)に大人39人、子供25人が乗車。子供たちにはアンパンマン弁当のほか、うちわや帽子などアンパンマングッ

    年2日営業のJR津島ノ駅 アンパンマントロッコが停車 津嶋神社の夏季大祭に合わせ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高知ラジコンクラブが60周年 創立者は模型飛行機曲技の世界王者 「設計、試作、飛行、事故検証を全部1人でやる」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 北陸新幹線「米原ルートが最も効果」 敦賀-大阪延伸で三日月・滋賀知事 - 産経WEST

    ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ

  • 北海道)711系電車「赤電」愛好家の力で復活 岩見沢:朝日新聞デジタル

    真っ赤な外観から「赤電」の愛称で親しまれていたが、今春のダイヤ改定で引退したJR北海道の711系車両。8日から岩見沢市栗沢町上幌の農園レストラン「大地のテラス」で活用されることになり、保存を願ってきた愛好家が「再活躍」を期待している。 4日未明、約15キロ離れたJR車両基地から大型トレーラーで2両が農園に搬入され、4時間かけて移設を終えると、関係者から拍手が起きた。車両は飲スペースなどとして使われる。 道内を半世紀近く走った車両は当初、解体される予定だったが、道内の鉄道ファン60人で作る「北海道鉄道観光資源研究会」(永山茂代表)がインターネットでお金を募る「クラウドファンディング」で呼び掛け、道外・海外在住も含めた471人から412万9千円の保存費用が集まった。移設に立ち会った永山さんは「北海道の鉄道の貴重な財産。これから10年20年と保存できるよう努力する」と意気込む。 7日午後5時に

    北海道)711系電車「赤電」愛好家の力で復活 岩見沢:朝日新聞デジタル
  • 宮城)大正時代の幻の鉄道構想明らかに:朝日新聞デジタル

    今から約90年前の大正時代後期に、仙台市や近郊で三つの鉄道敷設計画が進められていたことが、市博物館の菅野正道学芸普及室長の調査でわかった。近代化の流れに後れをとってはならないと、地元の有力者が発起人になって取り組んだ。景気の悪化などで具体化しなかったが、資料などからは、観光振興や都市化で大量輸送が必要になった時代背景が浮かび上がる。 菅野さんは、1914(大正3)年に開業した秋保石材軌道(太白区長町―同区の秋保温泉)を調べていて、これらの鉄道計画を知り、東京の国立公文書館と県公文書館に書類が残っていることを突き止めた。先月、市内であったせんだい豊齢学園の講座で「大正後期 幻の鉄道構想」と題して発表した。 菅野さんによると、計画された鉄道は、広瀬軌道(青葉区の大崎八幡宮近く―同区の作並、23キロ)▽宮城石材軌道(青葉区通町―泉区朴沢、15キロ)▽七岩軌道(泉区七北田―宮城野区岩切、6キロ)。

    宮城)大正時代の幻の鉄道構想明らかに:朝日新聞デジタル
  • 旧野蒜駅を震災遺構に 東松島市、復興交付金申請へ

    東日大震災の津波で被災したJR仙石線の旧野蒜(のびる)駅(東松島市)をめぐり、東松島市は4日、同駅のプラットホームを震災遺構として残す方針を決定した。プラットホームには当時のままの姿で線路や看板が残されており、駅舎は改修され、観光拠点として活用されている。今秋、保存のための復興交付金を申請する。 県震災遺構有識者会議は昨年12月、同駅プラットホームを「保存する意義は認められる」と結論づけた。 市も調査を行い、保存を検討。市は6月から7月にかけて、住民などに対してパブリックコメント(意見公募)を実施し、結果を4日に公開した。21件の意見が寄せられ、旧野蒜駅の保存に賛成する意見が多数集まったことを踏まえて保存の方針を固めた。 市は今後、プラットホームをJR東日から買い取る方針という。 一方、新たな野蒜駅は約500メートル、海抜約22メートルの内陸の高台に移設され、5月30日のJR仙石線全線

    旧野蒜駅を震災遺構に 東松島市、復興交付金申請へ