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宮城)大正時代の幻の鉄道構想明らかに:朝日新聞デジタル
今から約90年前の大正時代後期に、仙台市や近郊で三つの鉄道敷設計画が進められていたことが、市博物... 今から約90年前の大正時代後期に、仙台市や近郊で三つの鉄道敷設計画が進められていたことが、市博物館の菅野正道学芸普及室長の調査でわかった。近代化の流れに後れをとってはならないと、地元の有力者が発起人になって取り組んだ。景気の悪化などで具体化しなかったが、資料などからは、観光振興や都市化で大量輸送が必要になった時代背景が浮かび上がる。 菅野さんは、1914(大正3)年に開業した秋保石材軌道(太白区長町―同区の秋保温泉)を調べていて、これらの鉄道計画を知り、東京の国立公文書館と県公文書館に書類が残っていることを突き止めた。先月、市内であったせんだい豊齢学園の講座で「大正後期 幻の鉄道構想」と題して発表した。 菅野さんによると、計画された鉄道は、広瀬軌道(青葉区の大崎八幡宮近く―同区の作並、23キロ)▽宮城石材軌道(青葉区通町―泉区朴沢、15キロ)▽七岩軌道(泉区七北田―宮城野区岩切、6キロ)。
2015/08/05 リンク