東京湾大華火祭、休止へ メイン会場で五輪選手村を整備 - 東京オリンピック：朝日新聞デジタル
東京の夏の風物詩として１９８８年から開かれてきた東京湾大華火祭が、当面休止される。約１０万人を収容する晴海のメイン会場（東京都中央区）が２０２０年東京五輪・パラリンピックの選手村として整備工事が始まったためで、２５日の実行委員会で決まった。 実行委と共に主催する中央区は「区内に大規模な観覧場所の確保は困難」としている。都や周辺区の協力も求めながら、新たな観覧会場の確保や打ち上げ場所の調整を進めるという。 ２７回目だった昨年（実行委・中央区主催、朝日新聞社など後援）は１万２千発ほどが打ち上げられ、約７２万人が訪れた。
ＪＲ三江線：存廃問題 バスルート案提示 ＪＲ西が江津で住民説明 ／島根 - 毎日新聞
ＪＲ三江線の存廃問題で、三江線改良利用促進期成同盟会は２３日、江津市内の２会場で、ＪＲ西日本による初の住民説明会を始めた。ＪＲ西日本は、鉄道からバスへ転換した場合の地域別のバスルート案を提示し、住民の理解を求めた。 江津市桜江町川戸のコミュニティーセンターでは、住民ら約１００人が参加。ＪＲ西日本米子支社の松岡俊宏支社長が三江線の現状や課題について話した。 松岡支社長は「鉄道での存続はコスト、災害リスクの両面からもハードルは高く難しい」と切り出した。三江線の利用状況と沿線人口のグラフや沿線住民のアンケート結果を示したうえで「地元のきめ細かいニーズに対応するためには、バスなどの交通手段を考える必要がある」と理解を求めた。新交通プランとして、バス転換後の具体的なルート案を初めて示した。 この記事は有料記事です。 残り317文字（全文662文字）
JR東海、「日本を支える」気概ある人求む
ビジネス・観光の両面で日本に不可欠な東海道新幹線を運行する東海旅客鉄道（JR東海）。リニア中央新幹線の建設工事も本格化しつつあるなど、スケールの大きい仕事ができそうだ。採用担当の小峰宏夫・人事課課長代理に話を聞いた。 エントリーシートでの記入項目や面接でのやり取りについて教えてください。 小峰：エントリーシートでは、学生時代にやったことや志望動機などを書いてもらいます。その後の面接ではより踏み込んで、どのような人物なのかに力点をおいて話を聞きます。 例えば、安全・安定輸送を担う上で、規律正しく、使命感を持って仕事ができる人なのか、専門性を持って、チームワークを大事にして、いろんな人と協力して仕事ができる人なのか、といった点です。また、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線など、新たなビックプロジェクトを推進していく上で熱意や想像力を発揮して仕事ができる人か、といった点も重視しています。
経済ニュース：どうしん電子版（北海道新聞）
２１日午前の東京株式市場は、２０日の米国株安を嫌った売り注文が先行し、日経平均株価（２２５種）は続落した。業績の先行き懸念からハイテク株への売りが目立ち、一時３００円超下げ、取引...続きを読む
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地域面：どうしん電子版（北海道新聞）
特集ワイド：それホンモノ？ 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞