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2017年9月15日のブックマーク (7件)

  • FGT困難なら特急存続有効と知事 新幹線敦賀開業、与党委に要請へ | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    検証試験で、車輪幅が切り替わる軌間変換装置を通過するフリーゲージトレインの試験車両=3月、熊県八代市 西川一誠福井県知事は13日、フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)が2023年春の北陸新幹線敦賀開業後に導入されない場合、「一定区間の特急乗り入れが有効」との考えを明らかにした。国土交通省とJR西日にFGT導入の採否を早く明らかにするよう求めるとともに、与党検討委員会に対して福井県民の利便性を確保するために県内区間の特急存続の検討を要請していく考え。県議会一般質問の答弁。 北陸新幹線では、九州新幹線長崎ルート(博多―長崎)の車両をベースにした寒冷地仕様を敦賀―新大阪が開業するまでの暫定措置として導入する計画。だが肝心の九州用の車両開発が難航しており、7月に国交省は長崎ルートでの運行開始が当初計画の22年度に間に合わないとし、営業主体のJR九州も導入は困難と表明した。このため、北陸

    FGT困難なら特急存続有効と知事 新幹線敦賀開業、与党委に要請へ | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
  • 鹿児島)トロッコ電車を遭難救助に 屋久島で始動:朝日新聞デジタル

    かつて屋久杉の搬出で活躍したトロッコ電車を遭難救助に役立てる活動が今月、屋久島町で始まった。車両を所有する林野庁が消防と警察に運転や軌道の管理方法などを指導して協力。遭難者を山中から迅速に助け出す態勢を目指す。 救助に利用されるのは、縄文杉への登山ルートを走る「安房森林鉄道」。荒川登山口と大株歩道入口を結ぶ約8キロの区間で、救助要請を受けた地元の消防と警察の関係者が、けが人や病人を車両で搬送する。 年間で約6万人が入山する人気の縄文杉ルートは、島内で最も遭難者が多い地域だ。毎年10件前後の遭難が起きており、その他の山域で発生した場合も、大株歩道入口に遭難者を下山させるケースが多いという。 同庁の屋久島森林管理署では…

    鹿児島)トロッコ電車を遭難救助に 屋久島で始動:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2017/09/15
    屋久島の安房森林鉄道のトロッコ、9月から荒川登山口~大株歩道入口間8キロで「けが人や病人を車両で搬送」か。縄文杉ルートで骨折か遭難してトロッコに一度乗ってみたい(違……
  • 蒲蒲線整備へ都知事に要望 大田区長ら - 日本経済新聞

    東京都大田区の松原忠義区長ら18区市長は13日、JR・東京急行電鉄の蒲田駅と京急蒲田駅を結んで羽田空港に乗り入れる新空港線(蒲蒲線)の早期整備着手を東京都の小池百合子知事に要望した。松原区長は「(蒲蒲線が)つながれば東京圏全体の大きなアクセ

    蒲蒲線整備へ都知事に要望 大田区長ら - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2017/09/15
    蒲蒲線の誘致活動。都庁は年内に都内答申路線の実現のため順位付けするらしいし、それゆえのアピールか。羽田空港アクセスを考えるなら、JRの構想より下位の扱いだからなあ
  • 東京新聞:埼玉高速鉄道・浦和美園⇔JR・さいたま新都心 EVバスが結ぶ 東京五輪 会場間移動に:埼玉(TOKYO Web)

    2020年の東京五輪に向けて、埼玉高速鉄道浦和美園駅(さいたま市緑区)とJRさいたま新都心駅(同市大宮区)を結ぶEV(電動)バスの運行をさいたま市が計画している。電車がブレーキをかける際に生まれる「回生電力」を利用する世界初の運行技術を導入予定で、住友商事などとの共同で開発・実証事業に取り組み始めた。 (井上峻輔) 浦和美園駅近くにはサッカー会場の埼玉スタジアム、さいたま新都心駅近くにはバスケットボール会場の「さいたまスーパーアリーナ」があり、大会期間中は多くの関係者や観戦者が会場間を移動すると予想される。 二つの駅は直線では十一キロほどだが、電車で移動するには京浜東北線や武蔵野線を乗り継いで大回りする必要があり、浦和駅や大宮駅からの路線バスも数が少ない。そのため、市は二駅をノンストップでつなぐバスの検討を進めてきた。

    東京新聞:埼玉高速鉄道・浦和美園⇔JR・さいたま新都心 EVバスが結ぶ 東京五輪 会場間移動に:埼玉(TOKYO Web)
    katamachi
    katamachi 2017/09/15
    埼玉高速鉄道浦和美園駅~さいたま新都心駅間のEV電動バスの運行計画。回生電力を利用する世界初の運行技術を導入予定で、2020年運行を目標。90年代からあった新交通システム構想はこれで実質的中止になるか。
  • 森林走った鉄道紹介…尾鷲で企画展 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大杉谷などで木材搬出 宮川上流に広がる大杉谷国有林(大台町)などから伐採した木材を運び出していた森林鉄道を紹介する企画展「尾鷲林業物語~森林鉄道と索道の軌跡~」が、尾鷲市の県立熊野古道センターで開かれている。林道の整備に伴うトラックの普及によって森林鉄道は1960年代に廃止されたが、県南部では現在でも林業が主要産業だ。同センターでは「当時のにぎわい、先人の発想と努力を感じてほしい」とPRしている。(根岸詠子) 大杉谷周辺では明治時代から天然木の伐採が盛んとなり、戦前の1937年には、大杉谷渓谷の支流である不動谷と紀北町のJR船津駅をつなぐ大杉谷森林鉄道が完成した。山や谷を越える全長約26キロのルートで、木材の搬出に3日かかったという。中でも大杉谷渓谷には、原木を運ぶ全長1341メートルのワイヤが渡され、ワイヤの長さは「東洋一」とも言われた。 今回の展示は当時、森林鉄道で働いていた人たちの高

    森林走った鉄道紹介…尾鷲で企画展 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2017/09/15
    尾鷲市の三重県立熊野古道センターの企画展「尾鷲林業物語~森林鉄道と索道の軌跡」。行きたいんだけど尾鷲は遠いっす
  • ニセコエクスプレス11月引退 JR「一点物」車両、修理困難に:どうしん電子版(北海道新聞)

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    ニセコエクスプレス11月引退 JR「一点物」車両、修理困難に:どうしん電子版(北海道新聞)
    katamachi
    katamachi 2017/09/15
    「ニセコエクスプレス」が11月で引退。「既存の特急気動車を改造」「一点物のため、部品が無く修理が難しくなった」。うん? キハ183ベースだけど既存車改造じゃなくて新車では?
  • 関門トンネル内で列車停止、モーター不具合で傾斜上り切れず…乗客160人“缶詰め” - 産経WEST

    14日午後7時半ごろ、州と九州を結ぶ関門トンネル内で、JR山陽線の行橋発下関行き上り普通列車(4両)がモーターの不具合で傾斜を上りきれず、停止した。乗客約160人が車内におり、約3時間後に別の列車にけん引され、その後トンネルを出た。 ■海底トンネル… JR九州によると、当時モーターの出力が足りなくなっており、原因を調べている。 このトラブルにより上下線で運転を見合わせ、門司-下関間で計10が運休するなど約3千人に影響が出た。午後9時ごろに下り線を使い運行再開した。 ▼【関連ニュース】インフラ崩壊・老朽化「橋いずれ落ちる」建設50年超7割に

    関門トンネル内で列車停止、モーター不具合で傾斜上り切れず…乗客160人“缶詰め” - 産経WEST