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2017年9月28日のブックマーク (4件)

  • <三陸鉄道>JR東から移管の山田線 駅名など12月決定 | 河北新報オンラインニュース

    <三陸鉄道>JR東から移管の山田線 駅名など12月決定 岩手県などが出資する第三セクター三陸鉄道(宮古市)は27日、盛岡市で取締役会を開き、JR東日から移管される山田線宮古-釜石間(55.4キロ)の駅名と路線名を12月下旬に決定することを承認した。 宮古、釜石の両駅を除く13駅と路線の名称案を10月上旬、県と沿線市町村に書面で提案する。13駅は宮古市内に2018年度完成予定の二つの新駅も含む。 路線名は、山田線の移管区間を挟んで三鉄が運行する北リアス線、南リアス線と統合して統一名称とする可能性も検討する。 南北リアス線同様に「リアスの港(宮古駅)」など各駅の愛称を公募し、18年3月下旬に決定する。 山田線の宮古-釜石間は東日大震災で被災し、JR東が復旧工事を進めており、工事完了後の18年度に三鉄へ移管される。 中村一郎社長は「市町村の考えを尊重し、地域の人になじんでもらえる名前にしたい

    <三陸鉄道>JR東から移管の山田線 駅名など12月決定 | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2017/09/28
    三陸鉄道が、山田線宮古-釜石間の駅名と路線名を12月下旬に決定。宮古市内に2018年度完成予定の二つの新駅も含む。「北リアス線、南リアス線と統合して統一名称とする可能性も検討」
  • 「筑後軌道」の遺構が出現 鉄道ファンの話題に 九州豪雨で水位低下 [大分県] - 西日本新聞

    筑後川左岸に全容を現した筑後軌道跡の石積み。この上に線路が引かれ蒸気機関車が走っていた写真を見る筑後軌道の石積みが出現した筑後川左岸。舟の通り道もくっきりと残る=KCV提供写真を見る大正時代の筑後軌道、加々鶴トンネル付近=筑後軌道調査会提供写真を見る写真を見る 大正~昭和初期に福岡県久留米市と日田市を結んだ軽便鉄道「筑後軌道」の遺構が、日田市の夜明ダム上流の筑後川左岸(福岡県うきは市)に姿を現し、鉄道ファンの話題になっている。普段はダム湖に沈んでいるが、九州豪雨に伴う放流で水位が下がり出現した。10月には再び水没するため、地元では記録保存に向けた動きが出ている。 遺構は軌道敷の石積み。日田市史などによると、筑後軌道は1916(大正5)年、同市豆田まで開通。豆田の他、市内の隈や石井などに駅が置かれ、小型蒸気機関車が久留米まで約45キロを3時間余りで結んだ。 日田地方の産物を送り出す主要輸送手

    「筑後軌道」の遺構が出現 鉄道ファンの話題に 九州豪雨で水位低下 [大分県] - 西日本新聞
    katamachi
    katamachi 2017/09/28
    筑後軌道の遺構、日田市の夜明ダム上流の筑後川左岸(福岡県うきは市)に姿を現し、鉄道ファンの話題に
  • 「鉄ちゃん」のハート狙え! 大井川鉄道、マニアック企画次々|静岡新聞アットエス

    10月にデビューする「西武E31形電気機関車」。記念ツアーでは、ドカ停や参加者限定撮影会を予定する=11日、島田市の大井川鉄道新金谷駅 大井川鉄道(島田市)が熱烈な鉄道愛好家「鉄ちゃん」向けのユニーク企画を次々に打ち出し、好評を得ている。同社の「鉄ちゃん社員」らが一般の観光客には理解してもらえなくても、鉄道ファンの心をくすぐるイベントを考案。トーマス人気の裏で、新たな誘客策の模索を続ける。 同社は政府系ファンドの再生支援を受け、新しい経営体制が発足した2015年8月から、愛好家の要望に応えようとマニアックなイベントを積極的に増やすようにした。電気機関車に旧国鉄の客車をけん引させる「昭和へタイムトリップ」や、元南海電気鉄道21000系の特別乗車ツアーは、定員80人超えのヒット企画。九州ゆかりの蒸気機関車に九州で使用された「門デフ」と呼ばれる除煙板を期間限定で取り付けた運行も話題になった。 大

    「鉄ちゃん」のハート狙え! 大井川鉄道、マニアック企画次々|静岡新聞アットエス
  • えち鉄2新駅、需要開拓し乗客増 日華化学前と八ツ島、開設10年 | 経済,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    えちぜん鉄道三国芦原線の二つの新駅、日華化学前駅と八ツ島駅(いずれも福井市)が開設10年を迎えた。福大前西福井―新田塚間に位置する住民の身近な駅として浸透し、車を運転できない主婦やお年寄りらの需要を掘り起こしている。福井鉄道福武線との相互乗り入れでさらに便利になり、2016年度の乗客数は日華化学前駅が約4万9千人、八ツ島駅が約7万5千人と最多となった。 福大前西福井―新田塚間の沿線は住宅地が多く、近隣型ショッピングセンターもあるため、えち鉄は利用促進策の一環として日華化学前、八ツ島の両新駅を07年9月1日に開設した。日華化学前駅は近くの日華化学(社福井市)がネーミングライツ(命名権)を取得した。駅名の命名権販売は県内初めてだった。 この10年間、乗客数は順調に増えている。日華化学前駅は年間ベースで実質初年度となる08年度が3万1816人。以降、3万~4万人台で推移している。もう一つの八ツ

    えち鉄2新駅、需要開拓し乗客増 日華化学前と八ツ島、開設10年 | 経済,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    katamachi
    katamachi 2017/09/28
    えちぜん鉄道三国芦原線の日華化学前駅と八ツ島駅が開設10年。2016年度の乗客数は日華化学前駅が約4万9千人、八ツ島駅が約7万5千人