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2018年10月28日のブックマーク (5件)

  • 鼻長くして待ってた…叡山電鉄鞍馬線、全線復旧 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    9月上旬の台風21号による倒木などの影響で運休が続いていた叡山電鉄鞍馬線の貴船口―鞍馬間が27日、運転を再開し、約50日ぶりに全線が復旧した。鞍馬駅が最寄りの鞍馬寺(京都市左京区)もこの日から殿へ参拝できるようになり、地域ににぎわいが戻ってきた。 「鼻を長くして待ってたよ」。鞍馬駅前に設置されている鞍馬天狗(てんぐ)像には、この日の運転再開に合わせて喜びの吹き出しが付けられた。子ども向けのイベントも開催され、大阪市港区の会社員男性(41)は「1か月前に来たときには、運休していて残念だった。今日は来られて良かった」と笑顔を見せた。 叡電によると、貴船口―鞍馬間の1・2キロでは、約120の倒木が線路を覆い、電車に送電するケーブルも断線。電柱も損傷し、約20を立て直したという。9月5日以降、順次復旧を進めてきたが、山間地となるこの区間は電柱の搬入や基礎工事が難航。線路に面した斜面の倒木を取

    鼻長くして待ってた…叡山電鉄鞍馬線、全線復旧 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    京都市の叡山電鉄鞍馬線の貴船口―鞍馬間が10月27日に運転再開。2ヶ月ぶり。鞍馬寺もこの日から本殿へ参拝できるように。鞍馬寺ケーブルカーは復旧したけど、他の参道は封鎖されてるんだよなあ
  • 長野―成田の高速バス、国交省が時間短縮実験: 日本経済新聞

    国土交通省関東地方整備局は11月23~29日、高速バスを乗り継いで長野駅と成田空港の時間短縮を図る社会実験を実施する。関越自動車道の高坂サービスエリア(SA、埼玉県東松山市)でバスを乗り継ぎ、圏央道経由で成田空港へ向かうことで、バスタ新宿経由に比べて約1時間の短縮が可能になる見通し。期間中、1日3便を対象に実験し、各便2席まで無料のモニターを公募して使い勝手などを調べる。実験は長野駅―バスタ

    長野―成田の高速バス、国交省が時間短縮実験: 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    国土交通省が、高速バスを関越道の高坂サービスエリアに停車させる社会実験。長野駅~バスタ新宿の高速バスを高坂SAで停車させ、前橋・高崎~成田空港のバスに接続。バスタ新宿経由に比べて約1時間の短縮
  • 「特急なくなると通勤できない」…新幹線に冷淡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2022年度末の北陸新幹線福井県内開業後も、在来線特急「サンダーバード」「しらさぎ」を存続させるべきだと考える人が、JR利用者らの85%に上ることが、市民団体「北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会」のアンケートでわかった。松原信也代表世話人は「極めて重い結果。新幹線が県民の足を奪ってはならない」とし、福井県や沿線市町に引き続き存続を求めていく方針。 同会が27日、報告会で明らかにした。アンケートは、今年3月、福井、鯖江、武生など嶺北の7駅などで配布し、348人から回答を得た。 特急存続を求める人は296人で、「利便性が低下しても新幹線を利用するべきだ」とした人(25人、7%)を大きく上回った。また、新幹線開業効果を「大いに期待する」とした人は18%にとどまった一方、「あまり期待していない」「全く期待していない」とした人は74%に上った。 自由記述では「特急がなくなると、電車通勤ができなくな

    「特急なくなると通勤できない」…新幹線に冷淡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    だ・か・ら、福井県が新幹線敦賀延伸を原発理由で推進して、かつ敦賀駅の乗換がクソ面倒なことを黙殺したからだろう。「「サンダーバード」「しらさぎ」を存続させるべきだと考える人が、JR利用者らの85%」
  • 「未成線」跡地活用を議論 赤村でサミット、全国から6団体 [福岡県]|【西日本新聞】

    かつて鉄道敷設が計画、着工されたが完成しなかった「未成線」の跡地などを地域活性化に生かそうと、「幻の鉄道が今よみがえる 第2回全国未成線サミットin赤村」が27日、同村内田の村住民センターで始まった。28日まで。同村と実行委員会の主催。 サミットには「五新線」(奈良県五條市)のNPO法人五新線再生推進会議、「岩日北線」(山口県岩国市)の錦川観光協会など計6団体が参加し、未成線に至った経緯や跡地を使った取り組みなどを報告した。「油須原線」(赤村)の赤村トロッコの会からは、同会広報部長の前田憲太郎さんが登壇。前田さんは「油須原線は人生の先輩たちが残したおもちゃのようなもの。村の活性化につなげる方法を楽しみながら考え続けたい」と話した。 パネルディスカッションでは、各団体がスタッフの高齢化などの問題、今後の目標などについて意見を交換。鉄道に関するテレビ出演やの執筆で活動するタレント木村裕子さん

    「未成線」跡地活用を議論 赤村でサミット、全国から6団体 [福岡県]|【西日本新聞】
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    第2回全国未成線サミットが油須原線のあった福岡県赤村で。赤村トロッコの会の前田憲太郎氏「油須原線は人生の先輩たちが残したおもちゃのようなもの。村の活性化につなげる方法を楽しみながら考え続けたい」
  • 平成筑豊鉄道が再開 利用者「うれしい」 [福岡県]|【西日本新聞】

    平成筑豊鉄道が通常ダイヤでの運行を再開した27日、通学で利用していた学生や、貴重な交通手段として頼っていた高齢者などから喜びの声が上がった。 田川高2年の松夏海さん(17)は、一部不通だった期間中、田川伊田駅で列車を降り、代行バスに乗り換えて通学していた。「バスは列車より数が少なく、早く帰りたいときは、バスを待たず歩いて駅を目指したこともある。乗り換えの必要がなくなったのはうれしい」 これまで運転免許を取得したことがないという田川市の女性(73)は「列車が動かないと困る」と、再開を待ち望んでいた。行橋市で1人暮らしをする姉の自宅を訪れるのに、代行バスでは普段の倍近く時間がかかっていた。「ずっと平筑を利用してきた。やっと再開してくれた」。行橋市の菊浪ミツ子さん(75)は「久しぶりに乗ったが、田園風景が美しい。観光客がたくさん来てくれるようになるといい」と語った。 ■列車貸し切り応援 列車

    平成筑豊鉄道が再開 利用者「うれしい」 [福岡県]|【西日本新聞】
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    平成筑豊鉄道田川線が10月27日に運転再開。