大阪・貝塚市を走る私鉄、「水間鉄道」 社員60名ほどの小さな会社なのですが、この春、数十年ぶりにある嬉しい出来事がありました。
大阪・貝塚市を走る私鉄、「水間鉄道」 社員60名ほどの小さな会社なのですが、この春、数十年ぶりにある嬉しい出来事がありました。
クレーンで車体と動輪を分離するなど本格的な復元作業が始まったSL「C11」=4日午前、埼玉県久喜市北広島 東武鬼怒川線で蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」を運行する東武鉄道(東京都墨田区)は4日、鉄道保存団体から取得した2両目のSL「C11」の本格的な復元作業を埼玉県久喜市の南栗橋車両管区で開始し、一部作業を報道陣に公開した。2020年冬ごろまでに走行可能な状態に整備する予定。 Web写真館に別カットの写真 復元作業は解体、調査、修繕、組み立ての順で進められる。2月中旬から解体に着手していた。 この日は作業員16人が「車輪抜き」に取り組んだ。さびで固着した部分をハンマーなどで分離させた後、クレーンで約10トンの車体をつり上げ、直径約1・5メートルの動輪などを切り離した。 作業に協力するSL技術顧問の山田和夫(やまだかずお)さん(73)は「重大な局面を無事終えることができた。復元に携われ
JRグループ6社と自治体、地元の観光事業者などで実施する国内最大級の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン(DC)」が令和(れいわ)3(2021)年4~9月の6カ月間、東北6県を舞台に行われることが決まった。仙台市内で4日、共同記者発表が行われ、6県の知事らが東北へのさらなる誘客促進に決意を示した。この年は東日本大震災から10年。復興創生期間を終えて、新たなステージに向かう年に、観光で東北振興にはずみを付けたい思いが重なった。 記者発表では、6県の知事らにJR側から決定通知書が手渡された。DCは通常、単県で3カ月実施されているが、6カ月の長期にわたるのは今回が初めて。東北6県がそろったDCはJR発足以来初で、旧国鉄時代の昭和60年には、東北新幹線の上野-盛岡間開通を記念し1度行われた。 一方でインバウンド(訪日外国人客)誘致に向けて、6県連携は活発化しており、東北観光推進機構が旗
【アスレチックス-マリナーズ】試合終了後に場内を一周し、スタンドのファンへあいさつするマリナーズのイチロー=東京ドームで2019年3月21日、玉城達郎撮影 先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローさん(45)が、政府が授与する方向で検討していた国民栄誉賞を辞退すると伝えていたことが4日、政府関係者への取材で分かった。固辞するのは3度目。理由は明らかになっていないが、今後も野球界に関わっていく強い意思を示したものとみられる。「令和」時代を迎える中、受賞第1号が期待されていた。 イチローさんは日米通算4367安打、10年連続200本安打、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新するなど野球界で輝かしい実績を残した。
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