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  • LRT沿線、車持たない選択肢 都市型スタイル徐々に|下野新聞 SOON

    宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)は26日、開業1周年を迎える。想定を上回る利用が続き、累計で400万人以上が乗車した。沿線の商業施設などへの波及効果は依然大きく、JR宇都宮駅西側延伸への関心も高い。この1年間の変化や課題、今後の展望を描く。 路面電車の街になって1年。車社会とされる地域に変化が現れ始めている。 「LRT沿線で完結するので暮らしやすい」。駅東公園前停留場近くの賃貸マンションに住む小林愛夕佳(こばやしあゆか)さん(22)は、新生活の印象をこう話す。 この春、作新学院大大学院に進学した。県外出身で東京の大学を卒業して宇都宮市に移り住んだ。東京では、移動手段は地下鉄だった。車はなく運転免許も持っていない。大学まで距離があるが「LRTで通学できるからと(不動産店に)JR宇都宮駅の東側を紹介してもらった」と明かす。 沿線の新興住宅地「ゆいの杜(もり)」に住む川手麻衣(か

    LRT沿線、車持たない選択肢 都市型スタイル徐々に|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/08/23
    宇都宮ライトレール開業1周年。「クルマを持たない生活」という選択肢があるのは大きいよね。免許を持たないorクルマを複数台持たない「学生」「女性」「外国人」のライフスタイルを豊かにできる可能性はあるかな
  • スペーシアX、臨時運行や団体貸し切りに対応 16日からエリア拡大で大宮-船橋駅間も走行へ|下野新聞 SOON

    東武鉄道は4日、東京・浅草-東武日光、鬼怒川温泉駅間を結ぶ特急「スペーシアX」について、16日以降、新たに臨時列車としての運行や団体貸し切り専用の運行を始め、運転エリアも拡大すると発表した。 従来、運行していなかった大宮-船橋駅間を結ぶ東武アーバンパークラインや、東武伊勢崎線などをスペーシアXが走ることになる。 同社によると、スペーシアXの臨時運行や貸し切り運行を求める声が多く寄せられていた。同日のダイヤ改正に合わせ、同社はスペーシアXを現在の2編成から4編成に増やす。このうち定期運行に3編成を当て、1編成を団体貸し切りなどに活用する。 これに先立ち、総合旅行業の東武トップツアーズ(東京都墨田区)は12日、大宮駅発東武日光駅行きのスペーシアXの特別ツアーを開催する。今後、群馬、千葉エリアでも実施する予定。

    スペーシアX、臨時運行や団体貸し切りに対応 16日からエリア拡大で大宮-船橋駅間も走行へ|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/03/05
    東武は、この3月、「スペーシアX」を現在の2編成から4編成に増強。このうち3編成を定期運行に、3月16日から1 編成を団体貸切などに活用。野田線大宮-船橋駅間や伊勢崎線などをスペーシアXが走ることになる
  • 臨時列車「EL両毛・ELあしかが」が運行 足利駅の出発式に鉄道ファン詰めかける 沿線で関連イベントも|下野新聞 SOON

    【足利】JR東日高崎支社は23日、両毛線高崎-足利駅で臨時列車「EL両毛・ELあしかが」を運行した。12系客車4両の前後に貨物などをけん引する電気機関車を連結して同区間を走るのは、今回が初めてという。足利駅で行われた「ELあしかが」の出発式には多くの鉄道ファンが詰めかけ、出発の瞬間をカメラに収めた。列車は1往復で計約600人を乗せ、織物で栄えた両毛地域を走り抜けた。 閑散期の観光需要を喚起しようと企画。両毛線にちなみ、織物にまつわる仕掛けも盛り込んだ。 高崎駅が始発駅の「EL両毛」は、各停車駅で社員によるお出迎えなどのおもてなしを受けながら、足利駅に到着した。 同駅から高崎駅へ折り返す「ELあしかが」は、現役を引退しイベント用の列車として活躍する「EF65形」が先頭でけん引。正面には、市内の専門学校生がデザインした藤の花のヘッドマークが飾られた。 出発時刻の午後5時50分になると、足利銘

    臨時列車「EL両毛・ELあしかが」が運行 足利駅の出発式に鉄道ファン詰めかける 沿線で関連イベントも|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/02/24
    JR東日本高崎支社は2月23日、両毛線高崎-足利駅で臨時列車「EL両毛・ELあしかが」を運行。列車は1往復で計約600人.。EF65-500が12系客車4両を牽引「閑散期の観光需要を喚起しようと企画」
  • LRT車輪、レールに異常なし 宇都宮市が有識者会議の内容を公表|下野新聞 SOON

    【宇都宮】市は20日、次世代型路面電車(LRT)の安全性を維持するために設置した「ライトラインの維持向上に係る有識者会議」の内容を公表した。車輪やレールの摩耗状況に異常はなく、適正な状態であることなどが報告された。 会議は、LRTが2022年11月の試運転中にJR宇都宮駅東口付近で脱線した事故に関する調査報告を受け、市と芳賀町、宇都宮ライトレールの3者で設置した。東京大生産技術研究所の須田義大(すだよしひろ)教授ら鉄道事故の専門家4人で構成され、第1回会合が1月31日に開かれていた。 市などは、開業前から定期的に車輪とレールの形状を測定してきた。今後も現在の測定周期を維持し、車輪を2週間ごと、レールは2カ月ごとに測定し、摩耗の傾向を調査する。新年度も有識者会議を開催し、測定周期の間隔など、効率的な維持管理手法を検討していく。

    LRT車輪、レールに異常なし 宇都宮市が有識者会議の内容を公表|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/02/21
    宇都宮ライトレールの試運転脱線事故問題。レールには特に異常なしと有識者会議。今後は「車輪を2週間ごと、レールは2カ月ごとに測定し、摩耗の傾向を調査」する
  • LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る ライトレール中尾常務招き公開定例会|下野新聞 SOON

    【鹿沼】市内の経営者らでつくる鹿沼企業人の会(高橋宏(たかはしひろし)会長)はこのほど、市民情報センターで、次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレール(宇都宮市下平出町)の中尾正俊(なかおまさとし)常務を講師に招き公開定例会を行った。LRT開業までの苦難などを学んだ。 (残り:約 197文字)

    LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る ライトレール中尾常務招き公開定例会|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    鹿沼市の経営団体が、宇都宮ライトレール常務を講師に招き公開定例会「LRT、鹿沼へ延伸の可能性語る」とりあえず、JR日光線と東武線の活性化が先決では
  • 宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON

    【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は4日、年頭記者会見を開き、次世代型路面電車(LRT)を軸にした公共交通政策を引き続き強化していく方針を示した。年内に路線バス同士の乗り継ぎ割引を始めるほか、3月末までに交通系ICカード「totra(トトラ)」の小学生用カードを市内の全児童を対象に配布を始める。LRTの快速運転などは3月のダイヤ改正に合わせて開始できるよう、運行会社に要望しているとした。

    宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/01/05
    宇都宮市長は、宇都宮LRTを軸にした公共交通政策を表明。2024年内に路線バス同士の乗継割引を開始。交通系ICカード小学生用カードを市内の全児童を対象に配布。3月ダイヤ改正でのLRTの快速運転などを要望
  • 運転士に偏光眼鏡 LRT運行の宇都宮ライトレール まぶしさ緩和へ試験着用|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは8日まで、直射日光や反射光を遮る運転士用保護眼鏡の導入に向けた試験着用を行っている。効果や乗客の印象などについて調査し、2月ごろの格導入を目指す。 同社によると、軌道が東西に延びているため、特に朝夕の日差しがまぶしく信号が見えづらい時があるという。安全な運転環境を確保するため、導入を検討しているのがタレックス(大阪市)製の偏光レンズ付き眼鏡。色の見え方に影響を与えず、直射日光や反射光を遮ることができる。跳ね上げ式で、乗客対応の時などはレンズを上に向けられる。 試験着用では運転士がサンプルを交代で使い、効果を調べている。乗客からも、印象などを同社ウェブサイトの問い合わせフォームから受け付けている。2月ごろをめどに、運転士約50人のうち、希望者が使用できる体制を整えていく。 全国の鉄道会社でもJR西日の在来線と新幹線を皮切りに、JR東

    運転士に偏光眼鏡 LRT運行の宇都宮ライトレール まぶしさ緩和へ試験着用|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2024/01/04
    宇都宮ライトレールは、直射日光や反射光を遮る運転士用保護眼鏡の導入に向けた試験着用を実施。2月ごろの本格導入を目指す「軌道が東西に延びているため、特に朝夕の日差しがまぶしく信号が見えづらい時がある」
  • LRT、最も「混雑」は減少 午前7時18分発は全便「やや混雑」 11月上旬調査|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは18日までに、11月上旬に宇都宮駅東口停留場を出発した平日朝の下り線について混雑状況を公表した。5段階評価で最も混雑している状況を示す「混雑しています」は、7日間で1便だけ。調査期間が異なるため単純比較できないが、前回調査(10月2〜13日)より3便減少した。 5段階評価は、「混雑しています」「やや混雑しています」「つり革の多くが埋まっています」「座席が埋まりつり革につかまる方もいらっしゃいます」「座席に空きがございます」の順。 今回は11月1~10日に調査し、「混雑している」と評価されたのは、11月2日午前7時2分発だけだった。 「やや混雑しています」と評価された便数が最も多かったのは、午前7時18分発。調査期間の平日7日間で、全ての便が「やや混雑しています」に該当した。次いで午前7時44分発が6便だった。

    LRT、最も「混雑」は減少 午前7時18分発は全便「やや混雑」 11月上旬調査|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/11/19
    宇都宮ライトレールは、平日朝に宇都宮駅東口停留場を出発した下り便の混雑状況を5段階評価。最混雑評価は7時2分発。5段階で次の「やや混雑」評価は、7時18分発、7時44分。5段階評価表は、公式ホームページで公開
  • LRT事故3件、現場で見えたことは… ドライバー、運営社ともに「不慣れ」 改善施された箇所も|下野新聞 SOON

    3件目の事故現場近くで記者運転の乗用車の隣を走行するLRT=22日午前11時45分、宇都宮市陽東5丁目 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線が8月26日に開業して以降、3週間でLRTと車の接触事故が3件相次いだ。運行会社の宇都宮ライトレールは「ドライバーも運転士もLRTにまだ不慣れなことが原因」と指摘する。けが人はいなかったが、重大事故につながる可能性もあった。記者が23日までに事故現場を車で走り、事故状況や原因を探った。 最初の事故は開業から1週間後だった。宇都宮市清原工業団地の現場は片側1車線の直線道路。反対車線の向こう側にLRTの上下線の軌道が並ぶ。右折禁止の場所だったが、事故車両はここを右折して横切ろうとし、背後から来たLRTと接触した。 道路左側の歩道上に直進以外を禁止する青い標識がある。しかし、LRTが通る右側に意識が向くと見落とす可能性もよぎった。 運転男性は

    LRT事故3件、現場で見えたことは… ドライバー、運営社ともに「不慣れ」 改善施された箇所も|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/09/25
    宇都宮ライトレールの事故3件。右折禁止見落としや信号見落としは「ドライバー側に不慣れさがある」導流帯での接触は「運転士が警笛を鳴らすべきだった」目測の誤りが主な原因で、全運転士に注意喚起
  • LRT開業11日間 利用者計15万4000人 予想上回るペースに|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは6日、開業から5日までの11日間で計15万4千人の利用があったと発表した。1日当たり1万4千人で、開業1年目の需要予測を4千人上回った。特に土曜を含む休日の利用が多く、沿線でイベントが重なった3日は最多2万人が利用した。同社は「計画値以上の利用があってありがたい」としている。 乗客数は乳幼児を除き、運賃を収受した人数で集計した。1年目の需要予測と比較すると、平日が1万2800人に対して平均1万2429人、休日は4400人に対して約4倍の平均1万6750人が利用した。 平日最多は1日の1万5千人。芳賀工業団地に研究・開発拠点を置くホンダが同日に企業バスを廃止し、LRTに切り替えた従業員が一定数いたとみられる。 最多2万人が利用した3日は、芳賀・高根沢工業団地内で「HONDA祭り」、沿線にある県グリーンスタジアム

    LRT開業11日間 利用者計15万4000人 予想上回るペースに|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/09/09
    宇都宮LRTは8月26日の開業から9月5日まで1日あたり1万4千人。平日の開業1年目の需要予測平均12800人→12429人利用。土休日の需要予測平均4400人→16750人利用。イベントとJ2栃木の試合のあった9月3日は最多2万人が利用
  • LRTと車が接触事故 開業後2件目 高齢女性「信号見誤った」軌道に進入|下野新聞 SOON

    5日午後0時10分ごろ、宇都宮市宮みらい、次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール下り線の軌道内で、軌道を横断しようとした宇都宮市、無職女性(76)の乗用車と、右側から直進してきたLRTが接触した。乗客約80人と女性にけがはなかった。8月26日の開業以来、LRTが関係した交通事故は9月1日に続き2件目。 宇都宮東署などによると、女性の乗用車は駅東口のロータリーを南進し、軌道内に進入した。右側から来た芳賀・高根沢工業団地方面行きのLRTに気付かず、乗用車の右前部分とLRTの先頭車両の左側部分が接触した。乗用車は右前部分を損傷し、LRTは左前側がへこみ、擦過した。 現場は軌道と交差する直線道路で信号機があった。同署は原因を調べている。 宇都宮ライトレールによると、事故の影響により上下線で運転を見合わせ、約30分後に再開。乗客約100人に影響した。 乗用車の運転女性は取材に対し「初めて

    LRTと車が接触事故 開業後2件目 高齢女性「信号見誤った」軌道に進入|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/09/07
    宇都宮ライトレールの宇都宮駅東口電停すぐの交差点でLRTと自動車の接触事故。開業から11日目で2件目「初めてこの場所を車で走り、信号を見誤ってしまった」ドライバーも赤信号で侵入したのは認めているのかな
  • LRT平日利用は1万2000人 開業から1週間 ダイヤ安定に課題|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線の開業から、2日で1週間となった。運行会社の宇都宮ライトレールによると、平日の利用は通勤・通学客を中心に約1万2千~1万3千人だった。事前の需要予測の約1万6千人を下回っているが、同社は「順調な滑り出し」としている。ただ乗客の1割が現金払いのためダイヤの乱れが時折発生しており、定時性の確保が当面の課題だ。1日は芳賀工業団地に研究・開発拠点を置くホンダが企業バスを廃止し、早速LRTで通勤する従業員の姿が見られた。 宇都宮ライトレールによると、乗客は午後から営業運転を始めた開業日の8月26日が約1万人、翌27日が約1万9千人。28、29日は各約1万3千人、30、31日は各約1万2千人。日曜日の27日は特に混み、昼間にダイヤの大きな乱れが生じた。乗客の1割ほどが現金払いで、ワンマンの運転士が対応に追われたためだ。来は持ち主の乗降にしか利用でき

    LRT平日利用は1万2000人 開業から1週間 ダイヤ安定に課題|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/09/02
    宇都宮LRTの平日の利用は約1万2千~1万3千人、事前の需要予測の約1万6千人を下回る。9月1日からホンダが企業バスを廃止し、社員はLRTでの通勤に切り替える。乗客の1割が現金払い。支払時にダイヤ乱れが発生するのが課題。
  • LRTの開業「極めて残念」 共産党県議団が声明|下野新聞 SOON

    共産党県議団、同党宇都宮市議団は24日、次世代型路面電車(LRT)の開業に関する声明を発表した。 「LRT駅東側コース開業にあたって」として、安全性、事業費の大幅増額などを指摘。「問題点が解決されないまま開業に至ったことは極めて残念」とした。 JR宇都宮駅西側の延伸事業についても「延伸ありきでなく、自治基条例に基づいた住民投票で決するよう強く働きかける」とした。

    LRTの開業「極めて残念」 共産党県議団が声明|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/08/25
    共産党栃木県議団などは8月24日、LRTの安全性、事業費増を指摘「問題点が解決されないまま開業に至ったことは極めて残念」事業費の上振れは問題ありだが、何でも採算度外視で浮き世離れした共産党が主張するのはアレ
  • SL大樹に短冊や天の川 9日まで七夕イベント 浴衣姿でおもてなし|下野新聞 SOON

    【日光】東武鉄道のSL大樹(たいじゅ)の七夕イベントが1日始まり、乗客は七夕仕様の季節感あふれる車内を写真に撮るなどして楽しんだ。イベントは9日まで。 七夕の雰囲気を味わってもらおうと、車内で観光案内などをする市観光協会のSL観光アテンダントが企画。事前に募集した短冊や、天の川をイメージした星などを車内に飾り、涼しげな浴衣姿で乗客をもてなした。アテンダントは2日も浴衣姿で業務に当たる。 今年は新たな試みとして、浴衣で大樹に乗車し、同協会の今市支部(今市)、日光支部(御幸町)、鬼怒川・川治支部(鬼怒川温泉大原)のいずれかで記念乗車証を提示した先着100人に、巾着と手ぬぐいをプレゼントする。 企画したアテンダントの井池忍(いいけしのぶ)さん(32)は「浴衣でSLに乗り、日光のレトロな町並みをより楽しんでほしい」と話した。 家族で乗車した山田幸秀(やまだゆきひで)ちゃん(5)は「楽しかった。アテ

    SL大樹に短冊や天の川 9日まで七夕イベント 浴衣姿でおもてなし|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/07/02
    東武鉄道は、7月1日からSL大樹(の七夕イベントを開始。乗務員は浴衣姿に。乗客は七夕仕様の季節感あふれる車内を写真に撮るなどして楽しんだ。イベントは9日まで
  • 原付き用ご当地ナンバーを交付 芳賀町 LRT車両などをデザイン|下野新聞 SOON

    【芳賀】町は13日、原動機付き自転車(原付きバイク)を対象としたご当地ナンバープレートの交付を始める。ナンバープレートには8月に開業予定の次世代型路面電車(LRT)の車両などがデザインされる。 ご当地ナンバープレートの交付はLRT開業に向けた機運醸成や町の魅力発信などが狙い。プレートにはLRT車両のほか、町工業団地管理センターの時計台、桜の木などがあしらわれている。 交付するのは50cc以下の白ナンバー、90cc以下の黄色ナンバー、125cc以下の桃色ナンバーの3種類。白300枚、黄色と桃色が各100枚限定となる。 新規登録の際にご当地ナンバープレートか通常のナンバープレートを選べる。通常のナンバープレートからの交換もできる。 交付初日となる13日の受付時間は午前10~11時。3種類とも標識番号「1」は同9時~9時15分に受け付け、申し込み多数の場合は抽選する。15日以降は通常の開庁時間に

    原付き用ご当地ナンバーを交付 芳賀町 LRT車両などをデザイン|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/05/11
    栃木県芳賀町は1、原付きバイクを対象としたご当地ナンバープレートの交付を開始。5月13日から。LRTの車両などがデザインされたもので3種計500枚限定。
  • LRT芳賀町で試運転 町内では初【動画】|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の試運転が27日、「グリーンスタジアム前」停留場(宇都宮市)から終点「芳賀・高根沢工業団地」停留場(芳賀町)の約4・8キロを往復する区間で行われ、LRTが初めて栃木県芳賀町内を走行した。 ◇ほかにもWeb写真館に写真 車両は人が歩くのと同じ程度の速さで走行し、行政の職員や工事の関係者らが付きっきりで寄り添った。停留場の出入りでは特に細心の確認が行われ、関係者が構造物との距離や幅を念入りに計ったり、軌道敷内で膝をついて車両とレールの具合を横からのぞいたりしながら、停車や発車の動作を慎重にチェックした。 芳賀町内の区間にある「サグ」と呼ばれる下り坂から上り坂に変わる地点も順調に走行し、トラブルなく試運転を終えた。沿線では町民や芳賀工業団地内の企業で働く従業員、鉄道ファンらが見守った。 芳賀町都市計画課の小林誠(こばやしまこと)公共交通係長は「ささいな事象まで入念に確認

    LRT芳賀町で試運転 町内では初【動画】|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/04/28
    LRTの試運転が4月27日、グリーンスタジアム前〜芳賀・高根沢工業団地間約4・8キロを往復する区間で行われ、LRTが初めて栃木県芳賀町内を走行した
  • 特急・グリーン券半額補助 栃木県足利市、新規移住者対象に 人口流失抑制や定住促進へ|下野新聞 SOON

    若者の人口流出抑制や移住定住の促進、少子化対策などにつなげようと、栃木県足利市は年度、鉄道で東京圏に通勤する人を対象に、特急券やグリーン券の購入費を補助する制度を創設した。4月以降に市内へ移住した人が対象で、上限額は月額1万円。早川尚秀(はやかわなおひで)市長が20日の定例記者会見で発表した。市地域創生課によると、グリーン券を補助対象としたのは県内で初めて。 東京圏へ通勤しやすい環境を整備することで、市内への移住定住のハードルを下げるのが狙い。 補助要件は勤務先から特急券などの手当が支給されず、5年以上定住する意思がある市民ら。東武鉄道・足利市駅-浅草駅間の特急券や、JR久喜駅を乗降駅とする普通列車グリーン券の購入額の2分の1を補助する。市は初年度の利用者を20~30人と見込み、年度当初予算に100万円を盛り込んだ。 東京圏に近い県南地域では、各自治体で通勤の補助制度を設ける動きが広が

    特急・グリーン券半額補助 栃木県足利市、新規移住者対象に 人口流失抑制や定住促進へ|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/04/21
    栃木県足利市は2023年度、鉄道で東京圏に通勤する人を対象に、東武足利市〜浅草駅間の特急券や、JR久喜駅からの普通グリーン券の購入額の2分の1を補助。4月以降に市内へ移住した人が対象で、上限額は月額1万円。
  • 烏山線100周年記念し企画展 写真や記念品など約90点並ぶ 那須烏山|下野新聞 SOON

    JR烏山線の開業100周年の機運を高めようと栃木県那須烏山市は10日、同市金井2丁目の山あげ会館2階多目的展示室で、開業当時の写真や一般から寄せられた記念品などを展示する企画展を始めた。市は引き続き一般に資料提供を呼びかけている。 同線は1923年に開業し、今月15日で開業100周年を迎える。市は企画展のため3月中旬から一般に資料提供を呼びかけ、今月10日時点で計100点以上が集まっている。展示し切れていないものもあるため、展示物は随時、増やしたり変更したりするという。 会場に並ぶのは、旧烏山町史から抜粋した同線開業時のパレードの写真や、一般から寄せられた記念切符、開業50周年記念で作られたたばこの箱など約90点。市まちづくり課の担当者は「秋ごろに100周年記念のイベントを開く予定。それまで展示物を充実させていきたい」として、広く資料の提供を呼びかけている。 同館の入場料で大人250円、小

    烏山線100周年記念し企画展 写真や記念品など約90点並ぶ 那須烏山|下野新聞 SOON
  • 公共交通「利用デー」設定 バスなどが割安運賃に LRT開業に向けた新規事業|下野新聞 SOON

    【宇都宮】市が展開している公共交通利用キャンペーン「ムーブ・ネクスト・ウツノミヤ」を推進する有識者会議の初会合が24日、市内で開かれた。市は8月の次世代型路面電車(LRT)開業に向けた新規事業として、バスや地域内交通に割安運賃で乗車できる「利用デー」を設けることを報告。LRT沿線の住民を対象に利用プラン作成体験事業なども実施する。 (残り:約 465文字)

    公共交通「利用デー」設定 バスなどが割安運賃に LRT開業に向けた新規事業|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2023/03/25
    宇都宮市は、8月の宇都宮LRT開業に向けた新規事業として、バスや地域内交通に割安運賃で乗車できる「利用デー」を設ける「LRT沿線の住民を対象に利用プラン作成体験事業なども実施する」
  • 日光・足尾エリア周遊に 東武鉄道がルートパス発売|下野新聞 SOON

    東武鉄道は来年3月30日まで、日光・足尾エリアの鉄道やバスを利用できる「日光・足尾ルートパス」を販売している。 より気軽に日光・足尾エリアに足を伸ばし周遊してもらおうと、県と群馬県を結ぶわたらせ渓谷線を運行するわたらせ渓谷鉄道と、日光市営バスを運行する同市と連携し、初めて発売した。 異なる交通機関を乗り継いで世界遺産「日光の社寺」や足尾銅山などの観光スポットを巡ることができる。 有効期間は2日間。出発地点の東武線の駅から東武日光駅(日光市)、市営バス、わたらせ渓谷鉄道、相老駅(群馬県桐生市)を経由する「東武日光廻(まわ)り」の経路か、その反対の「相老廻り」の経路のどちらかを選び、同一方向に限り、出発した駅までの乗り降りが自由となる(バスは1回乗車券)。 料金は大人3500円、子ども1760円。県内では9駅で販売している。 特典としてパスを提示すると、飲店などで割引やサービスが受けられる

    日光・足尾エリア周遊に 東武鉄道がルートパス発売|下野新聞 SOON
    katamachi
    katamachi 2022/12/10
    東武鉄道は3月30日まで、「日光・足尾ルートパス」を販売している。東武線の駅から東武日光駅経由の「東武日光廻り」の経路か、その反対の「相老廻り」の経路のどちらかを選ぶ。料金3500円