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2019年5月7日のブックマーク (4件)

  • 琴電「日本最古の電車」引退へ 大正・昭和・平成・令和...4つの時代を駆け抜けた動く産業遺産(2019年5月7日)|BIGLOBEニュース

    香川県の高松琴平電鉄(琴電)は2019年5月5日、保有する戦前生まれのレトロ電車4両の「引退計画」を発表した。 引退が発表されたのは、23号・120号・300号・500号の4両のレトロ電車で、いずれも日最古クラスのものだ。琴電では、4両を定期的に臨時列車として特別運行していた。産業遺産ともいえる列車だけに、ネット上では引退発表を惜しむ声が上がっている。 最古の電車は大正生まれ94歳 最も古い23号が1925(大正14)年に大阪鉄道(現在の近鉄)に導入された車両で、1961年に関西から四国の琴電に譲渡されてきた。車齢94年で営業線を走行する電車としては正真正銘日最古である。 120号と300号は1926(大正15)年に琴電が導入し、500号も1928(昭和3)年に同社に導入された、生え抜きの車両だ。 車齢90年越えの電車が4両も現役であること自体が奇跡的ともいえ、120号・300号・50

    琴電「日本最古の電車」引退へ 大正・昭和・平成・令和...4つの時代を駆け抜けた動く産業遺産(2019年5月7日)|BIGLOBEニュース
    katamachi
    katamachi 2019/05/07
    琴電のレトロ電車4両が2020~2021年に順次引退する件。引退理由について、琴電技術部の担当者「保守コストと人手不足、また複線化のための用地不足が理由」他車も老朽化「限られた人員と修繕費で一般車両の保守を優先」
  • 「しろはく」で訪日客を呼び込め 政府が平戸城の改修を支援へ

    観光客が城に宿泊する「城泊(しろはく)」の普及に向け、政府が長崎県平戸市の平戸城を来夏をめどに宿泊できるよう改修する同市の事業に対して7000万円を支援することが5日、分かった。平戸城を「1番目のモデル」(政府関係者)として城泊を全国に広げ、訪日外国人客の呼び込みを加速させたい考えだ。 同市は平戸城に宿泊施設としての機能を持たせるため、耐震補強や水回り整備といった改修工事を実施。事業費は1億4千万円で、政府は半分を地方創生推進交付金を活用し援助する。 平戸城は江戸時代に火災で焼けたが再築城され、その後、主な建物は解体されたものの、昭和37(1962)年に模擬天守などが建てられた。高台にあるため、平戸の港や市街地を一望できる。 欧州をはじめ海外では城や宮殿を活用したホテルが人気となっている。ただ、観光業界の関係者によると、日の城の多くは資料館としての活用にとどまり、城が持つ魅力を生かし切れ

    「しろはく」で訪日客を呼び込め 政府が平戸城の改修を支援へ
    katamachi
    katamachi 2019/05/07
    平戸市が2020年夏をめどに平戸城を宿泊施設に改修。「海外では城や宮殿を活用したホテルが人気」だけど、1962年築の模擬天守か……
  • GWのJR利用者、10連休効果で2割増 過去最高に:朝日新聞デジタル

    JR旅客6社は7日、大型連休期間(4月26日~5月6日)の輸送実績を発表した。10連休を背景に中長距離の利用客が大幅に伸び、前年比は5年連続のプラスとなった。 JR各社によると、期間中に全国の主要46区間を通った新幹線や特急の利用客は、前年比19%増の1516万8千人。総数、1日あたりの利用客数(137・9万人)ともに、記録の残る2001年以降で過去最高を記録した。 各社とも新幹線の好調さが目立ち、北海道は45%増の12万人で、開業年の16年を抜いて過去最高となった。山陽は29%増、北陸(JR西日管内)も26%増となった。(細沢礼輝)

    GWのJR利用者、10連休効果で2割増 過去最高に:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2019/05/07
    GWのJR6社主要46区間の新幹線や特急の利用客は、前年比19%増の1517万人。北海道新幹線は45%増の12万人で開業年を上回る。山陽新幹線は29%増、北陸新幹線26%増。各線とも伸び率が凄いなあ。
  • 広電鉄の前期、純利益26%減、減益幅は縮小 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    広電鉄の前期、純利益26%減、減益幅は縮小 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2019/05/07
    広島電鉄の略称で「広電鉄」って言い方は初めて知った。広島電鉄2019年3月期の連結純利益が従来予想から減益幅が縮小「被災地域でのバス利用が想定よりも増」「宮島の来島者数が回復したことで鉄道事業の採算が改善」