JR北海道が単独では維持が困難としている石北線の乗客を増やそうと、オホーツク海側の遠軽町などは、石北線を利用した町外の宿泊客に対し今月から鉄道料金を助成する制度を始めました。 遠軽町は石北線の駅が7つあり、町と町内の経済団体などは、利用を促進させようと今月から鉄道料金を助成する制度を始めました。 対象は石北線を利用した上で町内のホテルや旅館などに泊まった町外の宿泊客で、助成額は片道で2000円、往復で4000円です。 ホテルや旅館などに申請書の宿泊証明欄を記入してもらった上で、切符のコピーなどとともに町に提出すれば助成を受けることができ、17日時点で1人が利用したということです。 この制度は来年3月末までで、助成額が予算額の12万円に達した時点で終了するということです。 遠軽町企画課の中原誉さんは「石北線はオホーツク地域にとって非常に大事な路線なので、1人でも多くの人に乗ってもらい鉄道を守
6月18日、中国政府は国有の鉄道運営会社を再編し、「中国鉄路総公司」から「中国国家鉄路集団」に社名を変更した。写真は高速鉄道の基地。上海虹橋駅近くで5月に撮影(2019年 ロイター/Aly Song) [上海 18日 ロイター] - 中国政府は国有の鉄道運営会社を再編し、「中国鉄路総公司」から「中国国家鉄路集団」に社名を変更した。国有企業の経営に市場原理を取り入れる取り組みの一環。 中国国家鉄路集団(CR)は対話アプリ「微信(ウィーチャット)の公式アカウントで社名の変更を公表し、登記資本金1兆7000億元(2454億6000万ドル)を持つ国有企業になったと明らかにした。取締役会を有する企業組織で経営を行い、財政省が株主としての義務を果たすという。
Published 2019/06/18 10:00 (JST) Updated 2019/06/18 10:49 (JST) 定例長崎県議会は17日開会。会期を7月10日までの24日間と決め、県犯罪被害者等支援条例や約134億2800万円の本年度一般会計補正予算案など43議案を上程した。中村法道知事は、佐賀県との協議が難航している新幹線長崎ルートについて「フル規格による整備の早期決定に向け、全力で取り組む」と決意を語った。 説明で中村知事は、6月4日の九州地方知事会議の際、佐賀県の山口祥義知事と会談したことに言及。「両県の考え方には隔たりがある」とした上で、「今後も協議を続けるとともに、政府・与党の動向など情報収集に努めながら、長崎県選出国会議員や県議会、関係自治体と連携を図りたい」と述べた。 また、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の長崎県誘致については、九州第1弾のIRとして「九
佐賀県議会と佐賀市議会の一般質問が17日、それぞれあった。新幹線問題では山口祥義知事、秀島敏行市長とも結論を急ぐことに難色を示して同一歩調。一方、オスプレイ問題では、受け入れを進めたい山口知事に対し、秀島市長は従来通りの慎重姿勢で、違いが改めて鮮明になった。 長崎新幹線 九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間をめぐっては、長崎県とJR九州がフル規格での整備を求めている。 山口知事はこの日の答弁で「… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","a
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