コンサート終了後に夜行バスまで猛ダッシュ 地方ファンの苦難が解消される日は来るのか ～ 芸能担当記者（Ｒ）の独り言｜徳島の話題,文化・芸能｜PICKUPニュース｜徳島新聞デジタル
お気に入りの歌手のコンサートを鑑賞するため年に1、2回、東京を訪れているのですが、いつも悩ましいのが帰りの交通手段です。コンサートが終わる午後8時半～9時頃では飛行機には間に合いませんし、新幹線は最終便ギリギリな上に、大阪や神戸まで帰り着いても徳島までの高速バスは運行を終了しています。結局は高速バス一択になるという地方在住者は多いのではないでしょうか。料金もお手頃ですしね。 ただ、高速バスも午後9時半～10時前後の出発便が多く、決して時間に余裕があるわけではありません。10時前にようやくコンサート会場から新宿駅に到着して、乗り遅れないように必死で走る自分の目の前を、同じツアーTシャツを着たさまざまな府県から来たとおぼしき人たちが走っているという光景は珍しくなく、さながら都市対抗駅伝の様相です。無事にバスのシートというゴールに滑り込むまでは、楽しかったコンサートの余韻に浸る余裕もありません。
サンダーバード、台風で40本運休へ - 日本経済新聞
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JR東海「リニア・鉄道館」入館者500万人突破 名古屋 | 毎日新聞
入館者500万人目となった高田知穂さん（左奥）ら家族＝名古屋市港区で2019年8月13日午前11時54分、三上剛輝撮影 リニアモーターカーや歴代の新幹線など計39両の実物車両を展示するJR東海の博物館「リニア・鉄道館」（名古屋市港区）の入館者が13日、500万人を突破した。2011年3月の開館以来、8年5カ月で大台に到達した。 500万人目は、家族5人で訪れた三重県四日市市の高田知穂さん（32）。天野満宏館長から記念品の鉄道玩具…
映えスポ 大宮交通公園 - 日本経済新聞
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鉄道感じる本格バー 発祥の地・新橋に開業
「ＢＡＲ 新橋停車場」を開業した山本真史さん。店に飾る絵を探して青森から鹿児島まで回り、油彩画、水彩画、パステル画、アクリル画、ボールペン画など合わせて１００点近くを集めた。大きな絵はカウンター席正面の壁に常設展示し、ほかの場所にある小さな絵は随時掛け替えるという＝東京都港区 日本の鉄道発祥の地である東京・新橋に、その名も「ＢＡＲ 新橋停車場」という本格的なバーが開業した。落ち着いた店内は何点もの鉄道絵画で飾られ、バー好きや鉄道ファンの客を喜ばせている。 内装も鉄道のモチーフが生かされている。ボックス席は寝台列車をイメージした造りで、仕切り壁が車窓のような形になっている。天井の丸みも車両を思わせるデザインだ。 経営者の山本真史さん（３７）は「絵がきれいに見えるよう、カウンターを広く取った。お客さまにこの空間を気に入っていただけるとうれしいです」と話している。
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「京橋大空襲」から74年 慰霊祭で犠牲者追悼 | 毎日新聞