大江戸線で乗客が線路に降りて逃走 警察に痴漢の通報：朝日新聞デジタル
東京都営地下鉄大江戸線の都庁前駅で２６日深夜、男性とみられる乗客がホームから線路内に降り、隣の駅までひと駅分歩いてから逃げた。新宿署によると、痴漢があったとの通報があったという。 都交通局などによると、午後１１時２５分ごろ、スーツ姿でかばんを持っていた男性とみられる乗客が線路内に進入し、隣の西新宿五丁目駅方面に逃走。非常停止ボタンが押され、大江戸線は両駅間で２５分間運行を止めた。都庁前駅で駅員がこの乗客を捕まえようとしたが振り払って逃げたとの情報もある。 両駅の職員がはさみうちして捕まえようとしたが、発見できなかった。逃げた乗客は西新宿五丁目駅でホームに上がり、そのまま改札を通過して逃げていくのが駅の監視カメラの映像に記録されていたという。 都交通局の担当者は「大江戸…
レトロ１０５系 ラストラン : ニュース : 和歌山 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン
ＪＲ和歌山線を走っていた車両「１０５系」が２６日、最後の運行を終えた。３５年にわたって沿線住民の足として活躍。車両の姿から、「昭和レトロ」とＳＮＳで話題を呼んだ。沿線には全国から鉄道ファンらが集結し、「ラストラン」を見届けた。 和歌山線で１０５系が走り始めたのは１９８４年。東京と宮城を結ぶ国鉄常磐（じょうばん）線を運行していた車両「１０３系」を、和歌山線の和歌山―五条駅間の電化を機に１０５系に改造し、導入した。その後、和歌山線を走り続けて今年９月末、老朽化のため引退。長年愛してもらった住民らに感謝を届けようと、和歌山―橋本駅間を１往復する２６日のラストランが企画された。 この日、車両は午前９時１６分に和歌山駅を発車。約２時間半滞在した橋本駅では、カメラを提げた鉄道ファンたちが、ホームを移動しながら、さまざまな角度で写真に収めていた。 高校生の頃に常磐線で通学していたという東京都板橋区の会社
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