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2021年2月19日のブックマーク (5件)

  • JR西日本 ローカル線廃止も含めて見直し進める 新型コロナ影響 | NHKニュース

    JR西日は、新型コロナの影響で鉄道の利用客が大きく落ち込み、今後も十分な利用の回復が見込めないとして、利用者の少ないローカル線は、廃止も含めて在り方を見直し、一層のコスト削減を図っていくと発表しました。 JR西日の長谷川一明社長は18日の記者会見で、新型コロナによる鉄道利用者の減少が続き、一層のコスト削減を迫られる中、利用者が少ないローカル線は、廃止も含めて在り方を見直していく考えを示しました。 路線名には言及しませんでしたが、今後、地元の自治体と具体的な協議を進めたいとしています。 JR西日は3年前に島根県などを走る三江線を廃止し、バスでの輸送に転換していて、長谷川社長は「新型コロナを経た利用状況ではローカル線の維持は難しい。関係自治体と一緒になって持続可能な地域交通を実現できるよう取り組んでいきたい」と述べました。 また、再来年度の新卒採用を大幅に縮小するほか、ことしの秋か来年の

    JR西日本 ローカル線廃止も含めて見直し進める 新型コロナ影響 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2021/02/19
    JR西日本社長は、「利用者が少ないローカル線は、廃止も含めて在り方を見直していく」との言明と共に、「ことしの秋か来年の春のダイヤ改正で、列車の本数を減らす方針」ですか。厳しいなあ
  • 日高線転換バスの概要発表 日高町村会やJRが合同会見:北海道新聞 どうしん電子版

    【浦河】日高町村会と日高地域広域公共交通確保対策協議会、JR北海道は18日、日高振興局で合同記者会見を開き、JR日高線鵡川―様似間(116キロ)廃止に伴い4月から運行する転換バスや既存の路線バスを含む、新たな交通体系の概要を発表した。 転換バスは同区間で運行しているJRの代行バスを終了して運行する。新たな交通体系は、管内各地から静内高校や苫小牧市内の高校への登校時間に合わせたバス6便の運行や、通院や買い物の利便性に配慮し計10カ所の停留所の新設、車両9台を導入し低床バス化を進めることなどが主な内容。えりも―苫小牧間には1日1往復の直行便「特急とまも号」を新設、日高線とバスを乗り継ぐ場合と同等の3時間50分で結ぶ。

    日高線転換バスの概要発表 日高町村会やJRが合同会見:北海道新聞 どうしん電子版
    katamachi
    katamachi 2021/02/19
    日高線鵡川―様似間廃止にともなう転換バス・路線バスの概要を発表▽車両9台を導入し低床バス化▽えりも―苫小牧間に1往復の直行便「特急とまも号」▽平日の運行便数98便。今の転換バス・路線バス計1日134便から減少
  • 警報機ない踏切に手押しゲート 通行者の一旦停止狙い JR西 | 毎日新聞

    遮断機と警報機のない「第4種踏切」に試験的に設置された「踏切ゲート」。自転車の人も渡る際には手で押し開けるために止まり、列車との衝突事故を防ぐ効果が期待される=山口県長門市で(JR西日提供) JR西日は18日、遮断機と警報機のない「第4種踏切」の安全対策として、手押し開扉式の「踏切ゲート」を開発したと発表した。線路を渡ろうとする通行者を一旦立ち止まらせることで、列車との接触事故を防止する狙い。遮断機などの増設に比べて設置費が安上がりで、早ければ2021年度に導入を始める。 JR西によると、19年度で5823カ所ある同社の踏切のうち、1割弱に当たる425カ所が第4種踏切という。中国地方が計370カ所を占め、北陸地方が計27カ所、関西地方は計22カ所、三重県などに計6カ所。同社は安全性向上のため遮断機や警報機などの増設を進めてきたが、1カ所で数千万円の費用がかかる。第4種踏切自体の廃止も進

    警報機ない踏切に手押しゲート 通行者の一旦停止狙い JR西 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2021/02/19
    JR西日本は、第4種踏切に手押し開扉式ウレタン製の「踏切ゲート」を開発「(踏切)1カ所で数千万円の費用がかかる」「通行者を一旦立ち止まらせることで、列車との接触事故を防止する狙い」2021年度に導入を始める
  • 西鉄、ニモカ乗車ポイント3月終了 年6億円収支改善 | 西日本新聞me

    西日鉄道(福岡市)は18日、ICカード「nimoca(ニモカ)」で鉄道とバスを利用した場合に付与している乗車ポイントサービスを、3月31日に終了すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による利用客減で業績が悪化しており、年6億5千万円の収支改善を見込む。 終了対象は、鉄道が天神大牟田線など4路線と筑豊電気鉄道。バスは西鉄グループが運行する全路線バスと、高速バスのうち20路線。商業施設などでニモカを使って決済した際に付けるポイントは継続する。ニモカのシステムを導入している昭和自動車(佐賀県唐津市)や長崎電気軌道(長崎市)などでは、乗車ポイント付与が継続される。 乗車ポイントは08年5月のニモカ開始時に、普及を図るため導入。乗車回数や利用額に応じて付与する。路線バスの190円区間を1カ月間で40回(20往復)利用すれば、計420円分のポイントが得られる仕組みだった。(布谷真基)

    西鉄、ニモカ乗車ポイント3月終了 年6億円収支改善 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2021/02/19
    西日本鉄道は、鉄道とバス利用者に乗車回数や利用額に応じて付与してきたICカード「nimoca」の乗車ポイントサービスを3月31日に終了。西鉄電車と筑豊電気鉄道、西鉄全路線バスと高速バスの20路線
  • JR西社長「経営悪化でローカル線維持困難」 廃線視野に見直し | 毎日新聞

    ローカル線に関する見解を述べるJR西日の長谷川一明社長=大阪市北区で2021年2月18日午後2時ごろ、鈴木健太撮影 JR西日の長谷川一明社長は18日の定例記者会見で「ローカル線の維持は難しくなっており、今後の在り方について協議していく」と述べ、廃線を視野に入れた見直しに言及した。バスやLRT(次世代型路面電車)への転換などを地元の関係者らと話し合いたいという。対象の路線名は未定として明らかにしなかった。 新型コロナウイルスの影響で1月の運輸収入は前年同月比43・0%と大幅…

    JR西社長「経営悪化でローカル線維持困難」 廃線視野に見直し | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2021/02/19
    JR西日本社長は、2月18日「ローカル線の維持は難しくなっており、今後の在り方について協議していく」「廃線を視野に入れた見直しに言及した。バスやLRTへの転換などを地元の関係者らと話し合いたい」