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2021年10月9日のブックマーク (5件)

  • 黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web

    生物の新陳代謝のように、カプセル型の住宅を取り換えながら建物を存続させる。こんな発想で建築家の黒川紀章氏(1934〜2007年)が設計した中央区銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」が来春にも、老朽化で解体される見通しになった。カプセルは実際に交換されることはなかったが、黒川氏の思想を残そうと、取り外して国内外で再利用する計画が進んでいる。 約10平方メートルの四角いカプセルの中に、丸い窓、テレビなどが組み込まれた収納棚、ユニットバス。「『宇宙船みたい』とよく言われるけど、茶室をイメージしたそうです」。案内してくれた区分オーナーの前田達之さん(54)が説明した。

    黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2021/10/09
    黒川紀章氏の「中銀カプセルタワービル」が2022年春にも老朽化で解体。カプセルを交換って魅惑的なコンセプトだけど、1972年築の建物だから、1981年の耐震基準にかなうはずもなく再構築も困難。一度、泊まってみたかった
  • 近鉄が観光特急「あをによし」22年4月運行開始、京都・大阪・奈良を結ぶ|経済|地域のニュース|京都新聞

    近畿日鉄道は8日、京都と大阪、奈良を結ぶ新たな観光特急「あをによし」を、来年4月29日から運行すると発表した。観光特急の導入は5年ぶりで、3都市を結ぶ利便性をアピールし、新型コロナウイルス感染収束後の観光需要の取り込みを図る。 車名は奈良の枕ことばにちなむ。4両編成で、1席当たりのスペースを広く取り、定員は84人に抑えた。座席や床には、正倉院の宝物に描かれた花や草の模様をあしらい、先頭車両のエンブレムは奈良時代の吉祥文様「花喰鳥(はなくいどり)」をモチーフにした。車体は当時高貴な色とされていた紫で彩る。 週6日運行。近鉄奈良経由で大阪難波-京都間を朝夕に1往復するほか、日中に京都-近鉄奈良間を2往復する。 運賃と特急料金などの合計は京都-近鉄奈良で1400円程度、大阪難波-京都(奈良経由)で2千円程度を想定。近鉄は「京都や大阪を訪れた観光客が奈良を訪れるきっかけにしたい」とする。

    近鉄が観光特急「あをによし」22年4月運行開始、京都・大阪・奈良を結ぶ|経済|地域のニュース|京都新聞
    katamachi
    katamachi 2021/10/09
    近鉄が2022年4月に投入する「あをによし」大阪難波~近鉄奈良~京都間を朝夕に1往復、日中に京都~近鉄奈良間を2往復。運賃+特急料金は奈良~京都で約1400円、奈良~難波で約2000円。なぜ距離の短い難波行きが高いの?
  • 芸備線 行楽期に臨時列車運行 利用促進検討会議第2回会合:山陽新聞デジタル|さんデジ

    利用が低迷するJR芸備線の新見市と庄原市にまたがる区間の今後の在り方を考える検討会議の第2回会合が8日、広島市内で開かれた。秋の行楽シーズンに合わせ、JR西日が臨時列車を運行させるほか、鉄道との乗...

    芸備線 行楽期に臨時列車運行 利用促進検討会議第2回会合:山陽新聞デジタル|さんデジ
  • 経費は倍以上に膨張…「ぼったくられたのでは」 赤字のつけ国民に <検証・東京五輪> :東京新聞 TOKYO Web

    観客のいない東京五輪・ビーチバレー会場(東京都品川区)の通路。業務中の民間警備員がスマートフォンを持つ手をせわしく動かしていた。不審に思ったボランティアの女性が背後からのぞくと、警備員が興じていたのはゲームだった。 他の会場で目撃したのは、消毒液など新型コロナウイルス対策の備品を入れた段ボール箱の山。女性は「人も物も余っていた。無観客の決定が五輪開幕の2週間前でキャンセルできなかったのだろう。経費の無駄だった」と明かす。 観客を入れないなら必要ない仮設の観客席やテントの設営も既に終わっていた。大会組織委員会の橋聖子会長は大会中、「『もっと早く無観客と決断していれば経費を抑えられた』という意見については受け止める」と陳謝した。

    経費は倍以上に膨張…「ぼったくられたのでは」 赤字のつけ国民に <検証・東京五輪> :東京新聞 TOKYO Web
    katamachi
    katamachi 2021/10/09
    東京五輪の大会経費。立候補時の予算は7340億円→1兆6440億円に「赤字のつけは都民、国民に回る」東京都が歳出削減するのが先では。国民を巻き込む前に、地下鉄や都バス運賃を上げるなど都民で痛みを分かち合って下さい
  • 名古屋のローカル鉄道がまさかの利用者増 “脱クルマ社会化”する中京圏のゆくえ(河嶌太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1時間に1、1両編成の城北線 日の三大都市圏である名古屋圏。日最大のクルマ社会としての印象も強い。その中心駅である名古屋駅から、東海道線を北に一駅いった枇杷島駅に行くと、“都会屈指のローカル線”とも言える路線がある。名古屋市に社を置く東海交通事業が運営する城北線だ。 城北線は、愛知県清洲市の枇杷島駅と、春日井市の勝川駅間11.2キロメートルを約17分で繋ぐ。東海道線と中央線のバイパスになるような形で名古屋市の北部を半環状に結んでおり、首都圏にお住まいの方なら、武蔵野線をイメージすると近いかもしれない。作りかけだったJR東海の貨物線を旅客線に転用する形で、1993年に全線開業した。 勝川駅(愛知県春日井市)に入線する城北線の車両 だが車両が1両編成しかなく、電化もされていない。東海交通事業はJR東海の完全子会社であり、車両はJR東海と同じものが使用されている。東海道線が8両編成で停

    名古屋のローカル鉄道がまさかの利用者増 “脱クルマ社会化”する中京圏のゆくえ(河嶌太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    katamachi
    katamachi 2021/10/09
    名古屋圏で通勤の“脱クルマ社会化”が進む事例で、東海交通事業のみ紹介する謎な記事「勝川駅の利用者数は10年前に比べ20%以上も増」って、2018年度で乗車客数251人/日。依然としてJR北も顔負けな閑散ぶりなんですが。