東日本大震災後、内陸移設されたJR常磐線の跡に宮城県山元町が復興道路として整備していた町道「頭無(かしらなし)西牛橋線」が10日、開通した。常磐線旧山下駅跡の歩道部分に駅名標が立てられ、ホームが再現されている。 頭無西牛橋線は約3・5キロ、花釜地区の山寺頭無と牛橋地区の山寺西牛橋を南北に結ぶ。片側…
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東日本大震災後、内陸移設されたJR常磐線の跡に宮城県山元町が復興道路として整備していた町道「頭無(かしらなし)西牛橋線」が10日、開通した。常磐線旧山下駅跡の歩道部分に駅名標が立てられ、ホームが再現されている。 頭無西牛橋線は約3・5キロ、花釜地区の山寺頭無と牛橋地区の山寺西牛橋を南北に結ぶ。片側…
地方の活性化に向けた共同プロジェクトを発表した京丹後市の中山市長(中央)とピーチ・アビエーションの森CEO(左)、ウィラーの村瀨社長=大阪市淀川区 交流人口や関係人口の拡大を通じて地方の活性化につなげようと、京都府京丹後市と格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)、京都丹後鉄道の運営を手掛けるウィラー(大阪市)の3者が、共同プロジェクトを始動した。空港から離れた京丹後市への誘客を進める3者協業の旅行商品の開発や、搭乗中の航空機内からふるさと納税の寄付ができるサービスを実施する。 大阪市内で行われた共同発表には、京丹後市の中山泰市長とピーチの森健明最高経営責任者(CEO)、ウィラーの村瀨茂高社長が出席。ピーチは空港から離れた地域へのインバウンド(訪日客)を含む旅行者への誘導を、京丹後市はコロナ禍の影響に伴う観光客減への対策と首都圏を含む関東からの誘客を、ウィラーは鉄道利
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