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2023年6月12日のブックマーク (8件)

  • 奈良 山下知事 前知事の「肝いり事業」中心に予算執行中止 | NHK

    5月に就任し、県の大型事業の見直しを進めている奈良県の山下知事は、前知事の「肝いり事業」を中心に15の項目について予算のすべて、または一部の執行を中止すると発表しました。 山下知事は、荒井前知事が推し進めていた大型事業など20の項目について、予算の執行をいったん停止し、必要性などを見極める「査定」を進めてきました。 そして、12日の会見で、荒井前知事の「肝いり事業」を中心に15の項目について、予算のすべて、または一部の執行を中止すると発表しました。 具体的には、滑走路を備えた大規模広域防災拠点を五條市に整備する事業は、計画を大幅に見直し、予算額の95%にあたる24億9千万円余りの執行を中止するということです。 また、奈良市の平城宮跡を横切る近鉄奈良線の線路の移設に向けた、3100万円余りの関連予算も執行を中止するとしています。 事業費の削減額は、今年度分が68億円あまり、将来の分も含めると

    奈良 山下知事 前知事の「肝いり事業」中心に予算執行中止 | NHK
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    奈良県知事は、五條市の大規模広域防災拠点整備事業を執行中止。予算額の95%の24億9千万円。ゴルフ場を潰して、南紀白浜空港と同じ2000m級滑走路を備えるアレな計画。前知事はB767型機など中型機を飛ばす気だったか
  • JR西条駅-広島大でBRT実証運行 東広島市、2024年1月にも開始 | 中国新聞デジタル

    広島県東広島市は、JR西条駅と広島大東広島キャンパスを結ぶバス高速輸送システム(BRT)の導入に向けた実証運行を2024年1月にも始める。ルートは幹線道路ブールバールの一部区間を予定。ルート周辺では、公共交通の利便性向上や朝夕の渋滞解消が課題となっており、解決策として期待される。

    JR西条駅-広島大でBRT実証運行 東広島市、2024年1月にも開始 | 中国新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    東広島市は、JR西条駅と広島大東広島キャンパスを結ぶBRT導入に向けた実証運行を2024年1月にも開始。ルートは幹線道路ブールバールで、JR西日本の車両を使う。2~3カ月程度、自動運転や隊列走行などの形でバスを走らせる
  • 滋賀報知新聞

    東近江 106年の歴史に幕「志賀盛」の近江酒造 東近江・湖東 東近江 106年の歴史に幕「志賀盛」の近江酒造 2023年6月3日(土) 第19676号|東近江・湖東 ニュース 老朽化に伴う設備投資、採算見込めず 【東近江】 米どころ、水どころの東近江市から酒蔵が一つ消える。「志賀盛」「近江龍門」の銘柄で知られる近江酒造(八日市上之町)が6月末で106年の歴史に幕を閉じる。老朽化に伴う莫大な設備投資が課題となっていた。(高山周治) 同社の施設は創業当時の木造の酒蔵をはじめ、老朽化が進んでいる。現地での建て替えや移転も検討したが、「設備投資に見合う採算が見込めず、困難」と判断した。さらに物価高騰の増加分を価格転嫁できない、業界の困難な経営環境もあった。 八日市の発展と共に歩んだ1世紀 同社の創業は1917年(大正6)。地元の酒造家や酒販業者が集い、当時としては先駆的な株式会社方式で設立された。

    滋賀報知新聞
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    近江鉄道ED314を保存していた東近江市八日市の近江酒造が6月末で酒の生産中止に。土地は不動産会社に売却し、住宅用地に活用「敷地内にあるED314については、小公園として現地保存」
  • 京都府内唯一の村、かじ取りどうする 人口減、雇用、JR関西線の維持…課題重く|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府内唯一の村である南山城村の村長選が13日、告示される。村民の2人に1人が高齢者となり、人口減は待ったなしの状況だ。村の未来をどう見据えるか、課題を探った。 「村にいたいけど、働く場所がないから出て行くしかない」。奥仲玲奈さん(22)は、一度は村を出て就職した。今は村に戻り、学生時代にアルバイトをしていた南山城村北大河原の道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」で働く。奥仲さんは「働き場所の選択肢があればいいけど」と言葉を濁す。 村の人口は2480人(今年4月末現在)。2019年4月末からの4年間では、転入253人、転出347人と、転出が94人上回る。 道の駅では約60人が働き、その3分の1が

    京都府内唯一の村、かじ取りどうする 人口減、雇用、JR関西線の維持…課題重く|社会|地域のニュース|京都新聞
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    南山城村の高齢化率は50%を突破。 村のデマンド交通「村タク」の22年度利用者数は15.4人/日。年利用者3147人の6割は、大河原駅、月ケ瀬口駅でのJR乗継利用 。だが、JR西日本は関西線加茂―亀山間について維持困難と言及
  • 昭和を駆けた能勢電鉄「引退」 復刻カラー全車両が順次マルーン色に、7月に最後の撮影会 兵庫・川西

    能勢電鉄(兵庫県川西市)のかつてのデザインを再現した「復刻塗装車」が、7月から順次姿を消す。約15年間、各2両の2編成を運行してきた。検査で使う塗料の種類を減らすため、9月までに親会社阪急電鉄と同じマルーン(栗)色に塗り替える。引退を前に7月15日、平野車庫(同市平野1)で撮影会が開かれる。 復刻塗装車は能勢電鉄の創立100周年を機に導入し、現在3代目。1編成は、マルーン色をベースに、窓の周囲にクリーム色の帯が入る1983~90年のデザイン。もう一つは、上部がクリーム色で下部は青い53~81年当時の塗装だ。それぞれ7月中旬、9月上旬に塗り替えられ、同社の車両は全てマルーン色になる。 引退までは、山下(川西市)-妙見口(大阪府豊能町)間をほぼ毎日往復。担当者は「最後の姿を見に来てほしい」と話している。 撮影会は、中学生以上が対象で、午前9時10分~10時10分、午前11時~午後0時50分、午

    昭和を駆けた能勢電鉄「引退」 復刻カラー全車両が順次マルーン色に、7月に最後の撮影会 兵庫・川西
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    能勢電鉄の「復刻塗装車」2編成が、7月中旬に1編成、9月上旬に1編成、姿を消す「検査で使う塗料の種類を減らすため、9月までに親会社阪急電鉄と同じマルーン(栗)色に塗り替える」
  • SL銀河がラストラン、多くのファンが別れ惜しむ

    岩手県の達増拓也知事(左)らの合図で汽笛を鳴らし、JR釜石駅を発車するSL銀河のラストラン列車=11日午後、岩手県釜石市(鴨志田拓海撮影) 全国のSLファンを乗せ岩手県の花巻市と釜石市を結ぶJR釜石線を土日を中心に2日間かけて往復し、東日大震災の被災地の復興を観光面で支援してきた「SL銀河」が11日、ラストランを迎えた。達増拓也知事や釜石市の野田武則市長も加わった出発合図を受けた「SL銀河」は午後2時40分、見送りに詰めかけた数多くのファンに別れを告げるように音量を抑えた汽笛とともに始発の釜石駅を後にした。 SL銀河はJR東日が約20億円をかけて引退後に盛岡市の県営運動公園に展示保存されていた蒸気機関車C58-239を復元、客車4両を花巻市出身の詩人で童話作家の宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」をイメージして改修した観光列車。定員は176人。 平成26年4月から土日中心に定期運行してきた

    SL銀河がラストラン、多くのファンが別れ惜しむ
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    JR東日本釜石線の「SL銀河」が6月11日、ラストランを迎えた。2014年から定期運行507本に、約7万4千人が乗車「客車の老朽化で今シーズン限りの引退」機関車の老朽化が理由でないなら、復活のチャンスあり?
  • タクシーなどで乗客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」規制緩和へ | NHK

    国土交通省は、タクシーや貸し切りバスが乗客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」を全国で実施できるよう規制を緩和します。 これまでは過疎地域に限定されていましたが、住民の高齢化やドライバーの人手不足が進む中、交通や物流の手段を確保するねらいがあります。 乗客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」は、路線バスでは全国で事業が認められる一方で、タクシーや貸し切りバス、それに貨物車については人口3万人未満の市町村に限定されています。 これについて、国土交通省は、事業者が貨物と旅客両方の許可を得ることを条件に、今月30日から対象地域を全国に拡大します。 住民の高齢化やドライバー不足が進む中、各地の自治体から地域の交通や物流の手段を確保するため対象地域を拡大するよう要望が出されていたということです。 自治体からタクシーを使って高齢者世帯に医薬品や品を配送するサービスや、貨物車で生活必需品と旅客を一緒に運ぶ事業など

    タクシーなどで乗客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」規制緩和へ | NHK
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    国土交通省は、タクシーや貸切バスの「貨客混載」を6月30日から全国で実施できるよう規制緩和。路線バスは全国で認可されていたが「タクシーや貸切バス、貨物車については人口3万人未満の市町村に限定」→緩和へ
  • 磐梯東都バス、9月末で撤退へ 路線維持へ他事業者と交渉

    JR猪苗代駅を起点に猪苗代町内や裏磐梯方面で路線バスを運行する磐梯東都バス(東京都)が9月末、バス事業から撤退することが分かった。利用者数の低迷が主な撤退理由。同エリアでは唯一のバス事業者で、同社はバス路線の維持に向けて他の事業者との交渉を進めている。 同社によると、少子高齢化と新型コロナウイルス禍で利用者数が低迷し、事業維持が困難と判断。全4路線11系統の事業廃止を今年3月末、国土交通省東北運輸局に届け出た。 路線は猪苗代駅を起点に五色沼・裏磐梯、中ノ沢・達沢、野口英世記念館前・長浜、川桁の4方面に1日計23便運行している。新型コロナ禍前の利用者は年間延べ15万人前後で推移していたが、昨年度は約9万人にまで落ち込んだ。 「残念」「困る」廃止惜しむ声 バス路線の維持と従業員の雇用確保に向け、猪苗代磐梯営業所(猪苗代町)の林浩一郎所長は「今後も運行を継続してもらえるように他の事業者との交渉を

    磐梯東都バス、9月末で撤退へ 路線維持へ他事業者と交渉
    katamachi
    katamachi 2023/06/12
    磐梯東都バスが9月末で、猪苗代駅周辺の全4路線11系統23便のバス事業から撤退。利用低迷で事業維持が困難と判断。事業廃止を3月末、国土交通省東北運輸局に届け出た。コロナ前は年15万人前後→2022年度は9万人。