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2024年4月2日のブックマーク (3件)

  • 琴電、新型車両導入 2024年度の安全対策に12億円 - 日本経済新聞

    高松琴平電気鉄道(琴電、高松市)は、鉄道の安全対策や2023年に相次いだ踏切トラブルの再発防止策の進捗などについて発表した。老朽化が進む車両の更新のため、新型車両を導入する方針を示した。24年度の安全投資には総額約12億円を投じる。同社の車両は全てが大手私鉄などの中古車両で、平均車齢は50年を超える。老朽化による運休や遅延が発生しており、車両更新が喫緊の課題となっている。中古車両の価格はここ十

    琴電、新型車両導入 2024年度の安全対策に12億円 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2024/04/02
    琴電は、24年度から新型車両を導入を検討。新型は1960年以来で、ステンレス製。早ければ26年度後半の導入を見込む。琴電の平均車齢は50年超で、老朽化による運休や遅延が発生「中古車両の価格はここ十数年で4倍に高騰」
  • 三陸鉄道開業40周年の節目、決意の入社 岩手県沿岸生まれの2人

    2024年度がスタートした1日、開業から40年を迎えた三陸鉄道(石川義晃社長)に沿岸生まれの2人が入社した。宮古市出身の佐々木那奈さん(18)と、山田町出身の坂優女(ゆめ)さん(18)。2人は幾度の災害を乗り越え、リアスの海岸を走る三鉄を「さらに盛り上げたい」と決意。古里振興の一翼を担う社会人として「出発進行」した。 1日朝、陽光を浴びる宮古市栄町の社。2人は緊張した面持ちで入社式に臨んだ。先輩と共に安全運行や地域貢献を誓う「社員行動指針」を唱和し、石川社長から辞令を受け取った。 石川社長は「沿岸地域の発展の一端を担う誇りを持ち、会社の成長と、人間としての成長を一緒に目指していこう」と歓迎した。2人は午後、宮古駅で40周年記念列車の見送りに参加。今後、研修を経て同駅の駅務係として窓口や改札で業務に当たる。 ◇      ◇ 記事全文は、4月2日付の岩手日報紙をご覧ください。

    三陸鉄道開業40周年の節目、決意の入社 岩手県沿岸生まれの2人
    katamachi
    katamachi 2024/04/02
    三陸鉄道は2024年で開業から40年。宮古市出身、山田町出身の18歳2人が入社。リアスの海岸を走る三鉄を「さらに盛り上げたい」と決意。地方の交通機関、女性の入社が目立ってきたね
  • 滋賀・近江鉄道、「上下分離」スタート ICカード導入へ - 日本経済新聞

    滋賀県東部を走る近江鉄道(彦根市)は1日、上下分離方式に移行した。車両や線路などの設備(下部)は県と沿線10市町でつくる近江鉄道線管理機構(同市)に譲渡し、運行(上部)に専念する。2025年秋をメドにJR西日の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」に参加し、利用者増を目指す。機構によると、第三セクターを経ない民間鉄道会社の上下分離は初めてで、鉄道再生の新たなモデルの一つになる。近江鉄道は西

    滋賀・近江鉄道、「上下分離」スタート ICカード導入へ - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2024/04/02
    近江鉄道は4月1日から、上下分離方式に移行。車両や線路などの設備は近江鉄道線管理機構に譲渡し、運行に専念。2025年秋をメドにICOCAに参加を目指す。2025年国体めどにICOCA導入って滋賀県知事が法定協で行ってるからねえ