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ブックマーク / www.asahi.com (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):瞬時に折りたためる幾何学立体 たった3つの部品 - 社会

    折りたたみ式の構造キットで作った立体と、開発者の阿竹克人さん=日進市折戸町部品が折りたたまれ、束の状態部品を広げるとふくらんでいく全開し、幾何学立体が生まれた状態  3種類の部品を組み合わせるだけで、折りたたんだり、展開したりできる幾何学立体構造のキットを名古屋市天白区の建築家阿竹(あたけ)克人さん(56)が開発した。知的玩具として市科学館などで発売中だ。阿竹さんは「応用すれば、災害用テントやボート、宇宙施設に使える」と未知の可能性を夢見ている。  この構造体を構成する三つの部品は、側面に13の穴が開いた長さ12センチの棒と、つなぎ目の留め具2種類。穴を使って棒同士を交差させる。  94年に国際特許を出願。類似品と異なるのは、ほかの発明家の構造体の多くが棒と棒をつなぐ留め具が固定されているのに対し、阿竹さんのものは棒の端同士の接合部分に自由度の高い蝶番(ちょうつがい)を採用し、3種類の部品

  • asahi.com(朝日新聞社):「携帯禁止、近く国が方向性」 女子中生自殺巡り文科相 - 社会

    さいたま市の女子中学生が携帯電話サイトでの「いじめ」を理由とする遺書を残して自殺した件に関連し、塩谷文部科学相は20日、「さいたま市教委の調査を踏まえて対応する」としたうえで、「携帯の学校への持ち込みについては近々、国として方向性を出す。特別な場合を除いて持たせないとか、学校では使わせないとか。こういう事件も起こって、過去にいじめも多発してきたことも踏まえて」と語った。  文科省は昨年、携帯の持ち込みに関するルールについて、全国調査を実施。近く結果をまとめて発表する。

  • asahi.com(朝日新聞社):「派遣切り」中高年がけっぷち 老親抱え、働き口なし - 社会

    「派遣切り」中高年がけっぷち 老親抱え、働き口なし(1/3ページ)2008年12月15日7時5分印刷ソーシャルブックマーク 荷造りをする男性。座卓には就職情報誌が置かれていた=山口県防府市、清水写す 不況と円高による不振に陥った製造業を中心に、リストラの標的になっている派遣労働者。その4分の1は45歳以上が占める。切られた中高年派遣は養うべき老親や子を抱え、次の職探しも若い世代より難しい、というがけっぷちに立たされている。 瀬戸内沿いに工場群が広がる山口県防府市。今月、50歳の男性が1Kのアパートで荷造りをしていた。派遣会社にあてがわれたこの部屋を出て行かなければならない。「家電も家具も多くは備え付け。持ち出すものは大してない」 昨年10月からマツダ(広島県府中町)の防府工場で働いていた。変速機の組み立てラインについていたが、今年11月、職場を追われた。同工場の派遣社員800人中500人の

  • asahi.com(朝日新聞社):小中の携帯「全面禁止で構わない」 官房長官が同調 - 社会

    小中の携帯「全面禁止で構わない」 官房長官が同調2008年12月4日20時33分印刷ソーシャルブックマーク 大阪府教委が、公立小中学校の児童・生徒の携帯電話持ち込みを原則禁止する方針を示したことについて、河村官房長官は4日の記者会見で、「小中学生が携帯電話を学校に持ち込むということは、私は全面禁止して構わないと思う」と同調した。 誘拐や事故などに巻き込まれた際に携帯電話が必要という意見については「携帯電話でなくても、衛星などを使って絶えずどこに行ったかわかる時代」と反論。大学への持ち込みも「静かだなと思ったら、みんな下ばかり見て何かやっているという話を現実に聞いた」と述べ、禁止に理解を示した。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

  • http://www.asahi.com/national/update/0806/TKY200808060317.html

  • asahi.com:PCゲーム→漫画・小説→映画 公開中「ひぐらしのなく頃に」 - 映画 - 文化・芸能

    PCゲーム漫画小説映画 公開中「ひぐらしのなく頃に」 2008年05月14日10時43分 発売当時、売れたのはたった50部。それがいまじゃ漫画にアニメに小説に、メディアをまたいで大ヒットとなったゲーム「ひぐらしのなく頃に」が実写映画化されて公開中だ。ひなびた村で起きた陰惨な連続怪死事件。「萌(も)え」や「疎外」といった昨今はやりの要素が混じりあう推理劇に、ネットで活発な議論が巻き起こり、ゼロ年代を代表する人気作品に育った「ひぐらし」の魅力を探ってみた。 すでに続編の製作が決まった映画「ひぐらしのなく頃に」から 映画の舞台は昭和58年の片田舎、雛見沢(ひなみざわ)村。東京からの転校生・圭一は級友の美少女たちに囲まれ、ほのぼのした学園生活を送っていた。ある日、彼はこの数年、村の夏祭りの日に起きる怪死事件を知り、級友や村人への疑念にとりつかれる。そして今年も……。のどかな日常は暗転、物語は

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