白昼の街に突如として現れた、陽光を浴びててらてらと輝く、質感まで精巧に再現されたリアルな「うんこ」。よく見るとタイヤがついていて、ラジコンによる遠隔操作で動き出し、「シャーッ」と不気味な音を立てながら街行く人を追いかけ始めると、大人も子どもも喜々として悲鳴を上げながら逃げ惑います。 実際に遭遇するとかなり衝撃的かもしれないイタズラですが、実はかなり深い意味が込められているようです。 WaterAid presents: The remote control poo - YouTube 公衆トイレの扉の下に潜む不穏な影。 仕掛け人が握りしめたコントローラーのスイッチを入れると…… 「シャーッ」と音を立ててうんこが滑り出します。 場所が場所なだけに、遭遇すると本物と見間違える可能性は高そうです。 白昼のロンドンの街へ繰り出したラジコンうんこ君。 「キャッ」と驚きの声を上げたあと、思わず失笑する