日常、いつもの考えや習慣で仮定してしまい、「実はそうでなかった」と後で冷や汗なること多々あります。Laravelのプログラミングもそうです。その過ちを繰り返さないために、出会ったらブログに書いていくことにします。 今回はCollectionに関して、最近うっかりしたこと。 例えば、tinkerで空の結果のEloquentのCollectionを作成して、 >>> $users = User::where('email', '=', '')->get(); // 空のCollection => Illuminate\Database\Eloquent\Collection {#2319 all: [], } >>> if (empty($users)) echo "空です!" empty()で空の判断を試みるが、「実はそうでなかった」。 empty()は引数が配列ならOKだけれど、Colle
開発しているプログラムの機能が増えてくると、必然的に定義するrouteの数が増えてきます。特に、マルチ認証ともなると、関わるプレイヤーの分だけで倍増する可能性があります。 例えば、ECのプロジェクトで、会員と管理者がプレイヤーとすると、ログインだけでも2通りのURIが必要となり、routeの設定は以下のように4つ必要となります。 Route::group(['middleware' => 'web'], function () { Route::get('user/login', 'User\Auth\AuthController@showLoginForm'); Route::post('user/login', 'User\Auth\AuthController@login'); Route::get('admin/login', 'Admin\Auth\AuthController@
Laravelで、リクエスト(Request)というのは、ブラウザを通してユーザーから送られる情報をすべて含んでいるオブジェクトのことです。例えば、会員登録のフォームなら、画面でユーザーが入力したEメール、パスワード、名前、住所だけでなく、何のブラウザを使用したか(User Agent)、どのIPから送られたか、どのURLからアクセスしたかなど、また、会員ログイン後の画面なら、会員認証において保存されたクッキーもブラウザを介して、リクエストに含まれます。 リクエストの使用 リクエストの代表的な使用は、以下のようにコントローラのメソッドのパラメータです。以下は、Laravelのドキュメントからのコードから引用からですが、会員登録画面でのPOSTされたときにコールされるstoreメソッドです。 namespace App\Http\Controllers; use Illuminate\Htt
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