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ブックマーク / www.losttechnology.jp (2)

  • 管理者権限が必要な常駐アプリはタスクスケジューラでスタートアップさせる

    Windows Vistaから導入されたUACに邪魔されて、使いたい常駐アプリがWindowsのスタートアップで起動できないという体験をした人もいるかと思います。これは管理者権限で起動できずに失敗するためです。この問題を回避するためには、タスクスケジューラを利用します。 タスクスケジューラの呼び出し スタートメニューからアクセサリ内のシステムツールにあるタスクスケジューラを開きます。 もしくは、スタートメニューを開き、プログラムとファイルの検索にtaskもしくはタスクと入力して、タスクのスケジュールを開いてください。 タスクの作成 上部にあるメニューバーの操作からタスクの作成を選ぶか、右側のメニュー一覧からタスクの作成を選びます。すると次のような画面が表示されるはずです。 まず全般タブでは、名前の欄には登録したいアプリケーションの名前など、実行するものがわかるようなものを記載します。タスク

  • LANから見えない共有フォルダを作る

    Windows XP 共有フォルダを作っておくとLAN内でデータのやり取りをするのが便利です。しかし、あまり見られたくないようなファイルが入っているフォルダを共有フォルダにするのはためらってしまいますよね。そのような場合には、LAN内のほかのPCのマイネットワーク上に表示されない共有フォルダを作成しておきましょう。 特殊な共有名にする フォルダを共有するときに決める共有名の末尾に、半角で$を付け足してください。共有名はなんでも構いません。共有名の末尾の$が隠すための識別になっていますので。ここでは、PCV-RZ72PというコンピュータのドライブDのルートフォルダを共有するということを仮定して説明します。ルートの共有はお薦めしませんけど。 ドライブ、もしくはフォルダのアイコンを右クリックして、共有とセキュリティで共有していくわけですが、ここでは共有名をDriveD$としました。ファイル変更の

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