CONVERT 関数の内容 変換する対象の文字列 string を 変換前の キャラクタセット source_charset から 変換後のキャラクタセット dest_charset に変更した文字列を戻す。 CONVERT 関数の追加説明と注意事項 変換文字に対応するコードポイントが存在しない場合にはクエスチョンマーク(クエッションマーク)(?) に変換される。 変換する対象の文字列 string にはラージオブジェクトも利用することが可能。 利用できる型は CHAR、VARCHAR2、NCHAR、NVARCHAR2、CLOB、NCLOB の6つで LONG には使用できない。 注意 UTL_I18N パッケージの STRING_TO_RAW ファンクションは変換結果を RAW 型に代入するが CONVERT 関数は VARCHAR2 型として戻す。 文字化けする状態の VARCHAR2