CodeIQ中の人、babaQです。 ちょっと前になるのですが、コワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド) で開催されたmasuidriveこと増井雄一郎さんのトークセッションに参加してきました。 HTML5を活用したメモ帳アプリ「wri.pe」誕生のきっかけ テーマは、増井さんが個人でつくった(とは思えない)メモ帳アプリ「wri.pe」 ゴールデンウィークを利用して、何かゴリゴリと作りたいと思い立ち、 1週間で「自分で使いたいものを作る!」と決めたのがきっかけなんだとか。 まず、浮かんだアイデアは2つ。 煩雑なメモをどうにかできるアプリと、未読のチャットを整理できるアプリ。 でも、1週間で開発するにはチャットはちょっと重い… ということで、メモアプリを作ることに決定。 まず最初に「メモアプリの課題」を整理したそうです。 - いつでも、どこでも使える(iPhone、iPadでも)
今まで平気でundefinedを使ってましたが、underscore.jsのソース読んで、無防備にundefinedを使っちゃいけないなってことを初めて知りました。いやはや、まったくもって面目ない! 知っている方なら知っていると思いますが、意外と知らない方も多いのでは?という意味でのプチ記事です。 void 演算子 voidは1つの式を取って、常にundefinedを返す演算子です。 例えば void 0 void (0) void 99 void "wow" void {} //すべてundefinedが帰ってくる と、このように、voidはundefinedの代わりとして使えるのが分かりますよね。 上記の理屈で行くと、そんな面倒なことをするまでもなく、undefinedを直接使えば済む話じゃあ?と思いますよね。ところが話はそう簡単ではないようです。 何故なら、なんと、undefined
さてさて、JavaScriptで「日本語入力がON & 変換確定時に何か処理をしたい」と考えました。「日本語の変換が確定した」という情報を得なくてはなりません。キーイベントを受け取ることで、日本語入力中 / 変換確定 の区別は可能なんだろうか。 手元にある、いくつかのブラウザで挙動を調べてみた。 Firefox 3.6.x (Gecko 1.9.2) : Mac OS X , Windows , Linux(Xubuntu) 日本語変換中は、全てのキーで keydown,keypress,keyup,全てのイベントを受け取らない。 確定のエンターキーを押したときのキーアップイベントから復活。 Internet Explorer 8 日本語入力中、keydownにはキーコード"229"が、keyupには押したキーのキーコードが返ってくる。キープレスイベントは発生しない。 日本語変換中の 複数
keypress,keyup,keydownイベントの発生パターンを確認するためのページです。 確認したいイベントをチェックし、テキストボックスに入力してください。 →Blogへ戻る keypress keyup keydown typekeyCodealtKeyctrlKeyshiftKeyvalue
{"is_any_tile":false,"sources":[{"source":"bmc_bonus_type","table_games":false,"bonus_types":false,"game_providers":false,"slots":false,"live_games":false,"is_live_dealer":false,"payment_methods":false,"sport_types":false,"live_streaming":false,"cash_out":false}]} ウェルカムボーナス {"is_any_tile":false,"sources":[{"source":"bmc_bonus_type","table_games":false,"bonus_types":false,"game_providers":false,"sl
セレクタが便利そうなので、jqueryを使ってみました。 elementを選択するには、 id : $("#idname") class : $(".classname") tag : $("tagname") なんてのが使える 他にも便利なセレクタがありますが、名前でも選択が可能です。 以下のように書けばいいです。 $("*[name=target]") これって・・・「name」属性が"target"のものを取得するということになります。 てことは、別に、nameじゃなくても、idでも、classでも、hrefでもlangとかでも出来るらしい。 って、ただ単に、cssの セレクタ の記述方法だけど(笑) 正規表現でマッチとかもそのうちできたらいいのになぁ~ ...cssが対応すれば出来るかも?? 先は長そうな気がする(笑)
このところ海外(おもに米国)のスタートアップで、「full stack engineer」の求人広告を以前より多く見かけるようになりました。フルスタックエンジニア、つまりインフラからミドルウェア、モバイル、デザインまで、あるいは設計からプログラミング、デプロイまで、何でもこなせるエンジニアを募集している、ということのようです。 例えば、このPublickeyでも導入しているコメントシステムの開発元であるDisqusは現在、「Full-stack Web Engineer」を募集しています。 「What We're Looking For」の項目では、5年以上のエンジニア経験とチームリーダーの経験などを求めた上で、技術的には次のような要件を並べています。 Very experienced with web application deployment and software design
JavaScript Advent Calendar 2011 (フレームワークコース) の9日目です。 せっかくの機会だったので、ものすごく気になってたけど、触る機会がなかった、Underscore.jsをいろいろと弄ってみました。 配列関係の便利メソッドの集合ライブラリなイメージでしたが、タイマーやユーティリティ関数、条件判断関数など、いろいろ機能があって面白いですね。 とりあえず、ひと通り実行しながら、すべての関数を触ってみました。 非常に見難くて恐縮ですが、以下のGoogleスプレッドシートにいろいろとメモを取っていったので、参考にしてください。 間違いなどあるかもしれませんし、自分自身理解しきっていないため説明がおかしい箇所があるかもしれません。 その際はご指摘いただけると助かります。超めんどくさかったので、自主的なアップデートは、たぶん、しません... リンク先: Unders
JavaScriptで毎回forループ書くのは面倒だし、そのためだけにライブラリ使うのもなぁという状態の時についこんなこんな感じの実装をしたりしてしまいます。 でこれだとbreakが出来ないので他のライブラリではどうやっているのかなぁと思ってみたので調べてみました。 ECMAScript5のforEach 下記のような実装になっているためbreakは出来ないです https://developer.mozilla.org/ja/JavaScript/Reference/Global_Objects/Array/forEach someでそのようなことは実装出来るのでそちらを使えということなのかな https://developer.mozilla.org/ja/JavaScript/Reference/Global_Objects/Array/some jQueryのeach ソースを見て
スマフォwebページのスライドメニュー アプリでは当たり前のように実装されているスライドメニューですが、webページではなかなか使い心地のよいスライドメニューが実装されているのは見かけません。 スマートフォンのブラウザではjavascriptでのアニメーションはどうしてもガタガタになってしまうし、ちらつきやスクロール制御のめんどくささからもうwebページでネイティブアプリ並のスライドメニューを実装するなんて無理と思っていました。 Facebookのwebページですらボタンの反応は悪いしアニメーションも動かないし最悪です。 一方Google先生はパーフェクトなスライドメニューを実装していた さすがGoogle先生! 俺達に出来ないことを( Googleのスライドメニューは以下の点でパーフェクトです。 スライドのアニメーションがとても滑らか・ちらつかない ボタンの反応にストレスを感じない メイ
jQueryの$(this)とthisの違い jQueryのイベントハンドラやコールバック関数内のthisについてです。 大した内容でもありませんが、なんとなく知らないまま使っている人もいるみたいなので、ちょっとメモ書き。 $(this)とthisの違い thisはDOMエレメントです。 イベントハンドラのthisはそのイベントが発生した要素、eachのコールバック関数内のthisは順番の回ってきた該当する要素です。 一方$(this)の方はと言うと、この要素を$関数に渡して、単にjQueryオブジェクト化しているだけなんですね。 使い分け という事で、使い分けは、 DOMエレメントのプロパティやメソッドを使うときはthis jQueryオブジェクトのメソッドを使いたいときは$(this) ということになります。 例えば a要素のhref属性を取ってきて何か処理を書こうと思ったとき、 何も
JavaScriptにおける(変な)数値と文字列の相互変換の方法のまとめ。 使い古されたものばかりなので、かなり既出。 基本の方法だけ使ったほうが、安全かつ美しいコードが書けるのでトリビア扱いで。 数値→整数編 ビット演算は符号付き32bit整数として扱われることを利用したテクニック。 一歩間違うと小数の誤差やらオーバーフローにはまってしまう、諸刃の刃。 //基本 Math.floor(n); //-1とAND n&-1; -1&n; //0とOR n|0; 0|n; //0とXOR n^0; 0^n; //0回シフト n>>0; n<<0; //2回補数を取る(=もとに戻るので整数化の効果のみ残る) ~~n; 文字列→数値編 算術演算を行い、演算子の前後の項が数値であるという仮定から数値化するテクニック。 //基本 Number(str); parseFloat(str); //0を引く
●任意の文字に一致 書式:/文字/ 例1:"abcdefg".match(/a/) 結果:a 例2:"abcdefg".match(/cde/) 結果:cde 例2:"abcdefg".match(/xyz/) 結果:null ●改行文字を除く任意の1文字にマッチ 書式:/.文字/ 例1:"abcdefg".match(/.f/) 結果:ef ●複数個の文字にマッチ 書式:/../ (.はマッチする個数並べる) 例1:"abcdefg".match(/.f/) 結果:ef ●指定文字のいずれかにマッチ 書式:/[任意文字]/ 例1:"abcdefg".match(/[ahg]/) 結果:a ●指定文字以外のいずれかにマッチ 書式:/[^任意文字]/ 例1:"abcdefg".match(/[^ahg]/) 結果:b ●複数の文字列のいずれかにマッチ 書式:/任意文字列|任意文字列|...|
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