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連想配列の要素の削除について、誤解しやすいポイントを書き留めておきます。 deleteを使うobj[a] = null;null指定だと、obj.aというプロパティがnullの値を持つとして、残ってしまいます。 残っていると、for~inに引っかかるため、都合が悪いことが起こる可能性があるわけです。 連想配列の要素の削除には、deleteを使用しましょう。 delete obj[a]; すべての要素を消すすべての要素を消すためにはfor~inで回してあげればよいです。 var obj = {a:1,b:2,c:3,d:4}; for(var key in obj){ delete obj[key]; }配列が対象だと全体の配列数が変化してしまうので、注意しないといけません。 けれど、連想配列は平気のようです。ちゃんと消えます。 連想配列についての補足オブジェクトというのはもれなく連想配列で
jQuery API の data( key, value ) は、マッチしたDOM要素と任意のデータを関連付けるメソッド。 引数 key データのキー。 文字列。 value 新しいデータの値。 配列やオブジェクトなど、任意のJavaScriptの型で指定。 戻り値 jQuery jQueryオブジェクト。 記述方法
マッチした要素に、任意のデータを関連付けます。 引数 [key]オプション String: データのキー [value]オプション Object: データ [Object]オプション (version 1.4 から) Object: データ(キーと値のハッシュ) 戻り値 jQuery: jQuery オブジェクト マッチした要素に関連付けたデータを取得します。 引数 [key]オプション String: データのキー 戻り値 Object: キーに対応する関連付けたオブジェクト。キーを省略した場合は、要素に関連付けられているオブジェクト。 例 「data」ボタンを押すと、p 要素に "p_data_key" というキーで "data associated !" というデータを関連付けます。 「removeData」ボタンを押すと、p 要素に関連付けたデータを削除します。 p 要素をクリック
jQueryには任意の範囲、要素を指定するためのセレクタと呼ばれる機能が用意されています。 たとえば、BODY要素内にあるすべての画像にアクセスしたい場合は下記のようにセレクタを指定します。 $("img") 例えば、IMG要素のボーダーを3ピクセルの赤に設定するには次のようにします。 $("img").css("border","3px solid red"); セレクタで対象を指定し、cssというメソッドでボーダー属性の値を設定しています。 セレクタは要素名以外にも、ID名やCLASS名を指定することができます。 たとえば、BODY要素内にあるすべての画像にアクセスしたい場合は下記のようにセレクタを指定します。 $("img.photo") IMG要素で、かつID名が photo01 の要素を指定するには、次のようにシャープの後にID名を指定します。 $("img#photo01")
前回の記事で、jQueryセレクタのパフォーマンスを計測する際に使用したFirebugのconsole APIですが、時間を計測する以外にも便利な機能がたくさん備わっています。 今回はその中から特に役立つ機能をピックアップしてご紹介します。 目次 0.Firebugとは 1.console.log() 2.console.debug() 3.console.info() / console.warn() / console.error() 4.console.trace() 5.console.time() / console.timeEnd() 6.その他 Firebugとは? Firebugを知らない方のために簡単に説明します。FirebugとはFirefoxのアドオン(拡張機能)です。インストールすることで、表示しているページのHTMLやCSSを表示・編集したり、JavaScrip
jQuery1.7がリリースされたのですが、今回追加されたevent apiのon()、off()がとても便利で、on()でイベントを登録し、off()でイベントを削除するするということで、これまでより直感的です。 event apiとしてはこれまで、bind、live、delegateが存在していました。今回追加されたon()は、bindやdelegateと置き換わる機能となります。 $(elements).on(events [, selector] [, data], handler); $(elements).off(events [, selector] [, data], handler); 例えば使い方としてとしては var sayHello = function (event) { alert("Hello "+event.data.name); } $("button")
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
新しいチャリを手に入れたら歯車や金属のバーを眺めてニヤニヤするようになったminamiです。 11/3にjQueryの最新バージョン1.7がリリースされました。大小さまざまな機能追加がされましたが、その中でもかなり大きな「.on()」「.off()」というイベントAPIが追加されましたが、今までのイベントAPIとどう違うのかいまいちわからなかったので調べてみました。 「.on()」「.off()」の使いどころ jQueryには今までのバージョンにも、「.bind()」「.live()」「.delegate()」といったイベントAPIがありました。今回追加された「.on()」「.off()」はそれら3つの機能をカバーしたメソッドになります。 「.bind()」「.live()」「.delegate()」については今後も利用できますが、「.on()」「.off()」の使用が推奨されていくようで
v1.13.7 CDN URLs (Use with <script src="..."></script>) https://cdn.jsdelivr.net/npm/[email protected]/underscore-umd-min.js https://cdn.jsdelivr.net/npm/[email protected]/underscore-esm-min.js https://unpkg.com/[email protected]/underscore-umd-min.js https://unpkg.com/[email protected]/underscore-esm-min.js https://pagecdn.io/lib/underscore/1.13.7/underscore-umd-min.js https://pagecdn.io/lib/unde
標準組み込みオブジェクトObjectコンストラクターObject() コンストラクター静的メソッドObject.assign()Object.create()Object.defineProperties()Object.defineProperty()Object.entries()Object.freeze()Object.fromEntries()Object.getOwnPropertyDescriptor()Object.getOwnPropertyDescriptors()Object.getOwnPropertyNames()Object.getOwnPropertySymbols()Object.getPrototypeOf()Object.groupBy()Object.hasOwn()Object.is()Object.isExtensible()Object.isFr
この記事が対応するCoffeeScriptのバージョンは1.7です。 基本的には本家サイトCoffeeScriptの内容と同じです。わかりやすいように色々と私が勝手に再構築、追加してはありますが。(日本語訳と紹介されるとちょっと心外ですな(´Д⊂ヽ ) なお、JavaScriptの基礎知識を前提とし、JavaScriptから引き継ぎ重複する内容は解説されません。 あ。後、この記事の文章、CoffeeScriptコード、JavaScriptコードに関する著作権は放棄しています。パブリックドメインと言うそうです。文章、コード自由に引用改変公開しても問題ありません。 最終更新日:2014/1/29 追加: 文字列 演算子など はじめに:CoffeeScriptのメリットとデメリット 一般に言われているCoffeeScriptを使うメリットデメリットを載せておきます。 ま、こんな論争気にせず、使っ
CoffeeScriptで学ぶ Underscore.jsの7回目。Array編の中編です。 flatten _.flatten(array, [shallow]) flattenは、入れ子になっている配列を1次元配列にして返します。第2引数のshallowをtrueにすると、最初の階層に限定します。 _ = require 'underscore' list = [1, [2], [3, [[[4]]]]] console.log _.flatten list 実行結果 $ coffee flatten.coffee [ 1, 2, 3, 4 ] without _.without(array, [*values]) withoutは、第1引数で指定した配列から、第2引数以降に指定した値を除いた配列を返します。 _ = require 'underscore' list = [1, 3,
Backbone.js が注目されがちですけど、Backbone.js を支えている Underscore.js も、実はかなり便利なライブラリです。公式サイトを見ると、よさげなメソッドが盛りだくさん。 Underscore.js 私自身はまだ Backbone.js のついでに使っている段階ですけどね。 Underscore.js が提供するメソッドは数が多いので、今回はよく使ったものに絞って取り上げてみます。それ以外は公式ドキュメントを見てください。 each test("each", function() { var data = []; _.each(["foo","bar","hoge","fuga"], function(n){ data.push(n); }); equals(data.length, 4); equals(data[0], "foo"); equals(da
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