で、図説ドローツールとしては、CacooやGliffyを紹介しました。 けれども、「draw.io」というのを使ってみたら、完全に無料で利用できるうえに、日本語にも対応、さらには機能も豊富という何拍子も揃った素晴らしいドローツールだったので紹介です。 photo by David Goehring draw.ioとは draw.ioは、WEB上で無料で使えるフローチャート作成ツールです。 インストールなどは必要なく、ブラウザからログインも不要で手軽に利用することができます。 通常、こういったドローツールは、「作業シート何枚まで無料であとは有料」などというサービスも多いのですが、draw.ioは完全無料で利用することができます。 やれることが豊富 このツールを利用するだけで、以下のような図を手軽に作成することができます。 チャートなんかも。 こんな回路図なんかも。 もちろんこんなフローも。
「AzDrawing」は、ペンタブレットの筆圧感知に対応する、線画の描画に特化したペイントソフト。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 レイヤーに対応しているほか、ベジェ曲線やスプライン曲線、連続直線や集中線を描画する機能も備え、非常に軽快かつ快適に線画を描くことができる。さらに、ペンタブレットの筆圧感知に対応しており、実際の紙に絵を描いているような感覚で、アンチエイリアスのかかったきれいな線を描くことが可能。 ただし本ソフトは、各レイヤーごとの線色を指定することはできるが、1つのレイヤー内で複数の色を利用することはできないなど、色塗りに関してはほかのソフトで行うことを前提としている。 本ソフトでは、基本的にペンと消しゴムのみを使って絵を描いていくのだが、ペンはサイズや色の濃度、筆圧などを細かく数値で指定
(株)サイバーノイズは18日、簡単な操作でキャラクターの顔に表情や動きをつけたアニメーションを作成できるソフト「Live2D Animator」と、「Live2D Animator」用のキャラクターを作成できるソフト「Live2D Modeler」のベータ版を公開した。両ソフトともにWindows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在“Live2D”の公式サイトから利用できる。なお、動作にはJavaランタイム(JRE)5以降が必要なほか、利用にはメールアドレスなどを登録して認証コードを取得する必要がある。 「Live2D Animator」は、簡単な操作であらかじめ用意されたキャラクターに動きをつけて、アニメーションを作成できるソフト。タイムライン上に“キーフレーム”を設定し、その時点における顔の角度や口の開き具合、目の動き、表情といったパラメーターをドラッグで指定するだけで、前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く