Linuxが動作する別のPCのディレクトリを共有するときは、NFS(Network File System)を使うといい。NFSを利用するには、共有するディレクトリを持っているLinux(NFSサーバ)の設定と、共有ディレクトリにアクセスするLinux(NFSクライアント)の設定が必要になる。 最初にNFSサーバの設定を行う。NFSの設定は、/etc/exportsというファイルで行う。初期設定では、/etc/exportsには何も記述されていない。書式は、以下のようになる。
SSH でログインできるリモートホストとのファイルのやり取りは SCP を使うことが多い。 ただ、頻繁にやり取りするときは、それも面倒に感じることがある。 ただ、あんまり手間のかかる設定作業はしたくない。 そんなときは SSHFS を使うと手軽に楽ができそう。 使った環境は次の通り。 $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=18.04 DISTRIB_CODENAME=bionic DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 18.04.1 LTS" $ uname -r 4.15.0-20-generic 下準備 まず、ファイルを頻繁にやり取りする先として 192.168.33.10 という IP アドレスのホストがいたとする。 $ ping -c 3 192.168.33.10 PING 192.16
CentOS 5.2 で fuse-ntfs-3g を用いてNTFSにアクセスしようと、fuseとfuse-ntfs-3gモジュールを組み込んだ。 [root@localhost ~]# mount -t ntfs-3g /dev/sda1 /mnt/sda1 FATAL: Module fuse not found. fuse: device not found, try 'modprobe fuse' first [root@localhost ~]# modprobe fuse FATAL: Module fuse not found. [root@localhost ~]# rpm -qa | grep -e fuse fuse-2.7.3-1.el5.rf ← fuseモジュールはインストールされている fuse-ntfs-3g-1.2531-1.el5.rf fuseモジュール
LiveUSB専門の私は、Linuxで Googleドライブが使えて、ローカルのHDDと同期しない方法を探しておりました。 今回は、希望どおりの方法が掲載されているサイトを見つけました。 LinuxでGoogleドライブを使えるようにしてみたのでメモ残しておく https://github.com/astrada/google-drive-ocamlfuse Getting started I’ve uploaded .deb packages to my PPA. In order to to install it, use the commands below: $ sudo add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install google-drive-oca
Last updated on January 14, 2021 by Dan Nanni In the past, close to 30K people signed up for a online petition, desperately wanting to have an official native Linux client for Google Drive, and yet their voice is still being ignored by Google. Perhaps when it comes to boosting their bottom line, Linux desktop market is not a priority for Google. They can ignore Linux desktop market all they want,
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? プロジェクトや環境をいちいちセッティングするのが面倒臭いのでファイル共有をしている。 これまでWindowsでGoogleDriveを利用してきたが、Ubuntuマシンでも同じことをしようとして難儀したメモ。 一応その他のクラウドストレージ(OneDrive, DropBox, ownCloud)も調べたり試したりした感想を書いています。 他に試されたものがある方はぜひ情報共有ください。 ユースケース 50GBある中の15GB分を選択同期したい 内容は何でもありで.gitとかもあるしアプリケーションもある 規約等はあまり気にしない(仕事
こんにちは営業4号です。大分更新をしておりませんでした。 しかも今回はブログというよりか備忘録的な感じなので ・Linuxサーバー ・CentOS6.8 ・google-drive-ocamlfuse この言葉にピンと来ない方は次回の営業5号のブログまでお待ち下さい。 Linuxサーバーにgoogledriveを入れてみたいと要望があったためどうやったら入れられるか 探しながらできたので(使えるかは未定)その方法を書いていこうと思います。 ※注意 OSやバージョンが一緒でも設定などが違う場合うまく行かない場合があります。 また、root権限で行う場合不具合が生じる可能性もあります。 私もuserで色々いじった結果userが開かなくなりuserアカウントを諦め 新たにuser1を追加しました。root権限でやっていたと思うと恐ろしいです。。。 なので最終的にroot権限で使用したい場合もまず
ファイルサーバーとして利用している debian マシンでローカルディレクトリに Google ドライブをマウントさせます。 Google ローカルガイドのレベル4になった特典として1年間 100GB の追加容量を利用できるようになったので、データをあらかたそっちにコピーしてみようと思いまして。 自分の Google ドライブは標準の 15GB に加えてセキュリティ診断のボーナスによる 2GB、ローカルガイドレベル4特典の 100GB の合計 117GB 利用できる状態です。 ローカルファイルサーバーで使っている実用量が 107GB くらいなので全部乗った上に 9GB くらいは空き容量が確保できそうです。 導入した debian のバージョンは 8.5 です。 後述しますが、google-drive-ocamlfuse では Google ドライブのアクセストークンを取得するために GUI
Google ドライブのファイルシステム(?)を fuse を使って Linux にマウントする、というためのツールを使ってみました。今回は Google Drive ocamlfuse というツールを使って、Ubuntu 14.04 環境にマウントしてみました: https://github.com/astrada/google-drive-ocamlfuse なお、今回紹介する手順では途中でウェブブラウザを使った OAuth 認証を行うため、GUI 環境が必要です(コマンドライン環境だけでは最後までマウントできません)。GUI アクセスできる Ubuntu とウェブブラウザをご用意ください。 まずはターミナルを開き、Google Drive ocamlfuse を apt-get でインストールできるようにするため、リポジトリを追加します: $ sudo add-apt-reposit
画像元:GNOME 3.18 Will Feature Google Drive Support 調べると色々方法はあったんだけどまとめている記事は無かったんで、あらためてまとめておきたいと思います。 Xubuntu16.04で検証していますが、本家Ubuntuはもちろん他のLinuxディストリビューションでも使える方法もありますので、環境に合わせて参考にして下さいm(_ _)m 方法1:google-drive-ocamlfuse 公式:Home · astrada/google-drive-ocamlfuse Wiki · GitHub 参考:LinuxでGoogleドライブを使えるようにしてみたのでメモ残しておく | あすへん! 〜薙月の明日への変化〜 参考:google-drive-ocamlfuse – Google Drive クライアント – 哲朗web 個人的にはこの方法が
davfs2 - WebDAVサーバーをマウントする オンラインストレージ「ドライビー」と「Box.com」の領域(WebDAV)を、davfs2を使ってファイルシステムとしてマウントしてみました。 パッケージをインストールしてUbuntu・Debian $ sudo apt-get install davfs2 Fedora・CentOS(RepoForge) # yum install davfs2設定を少し変更。$ sudoedit /etc/davfs2/davfs2.conf# Whether to lock files on the server when they are opened for writing. # 0 = no, 1 = yes. # うまく読み書きできない(Input/output error)なら 0 にする? use_locks 0# Some ser
NFSを設定していて、fstabに書いた内容をすぐに反映させたいと思った。再起動めんどくさいし、軽くチェックをしたい。 2023-10-12 最新版のsystemdが搭載されているLinuxでは次のコマンドで反映されます。 systemctl daemon-reload sudo mount -amount path は systemd.path が監視しているので、いったんsystemdを再起動する必要がある。 fstab の内容を反映させる $ sudo mount -a 実行例(CentOS) [takuya@web takuya]# sudo mount -a [takuya@web takuya]# mount /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 on / type ext3 (rw) proc on /proc type proc (rw) sysf
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